竹鼻リバーサイド公園へレッツゴー⑶(4・6年生)
6月15日(木)梅雨の晴れ間を見て、竹鼻リバーサイド公園で3度目の活動してきました。前回よりも多くの種類の生き物を捕獲することができた4年生は興奮気味。ラベンダーも大きく育っており、やさしく接する姿がとても印象的でした。6年生は清掃活動の後、ホタルのオスとメスを捕獲し、学校で卵を産ませることにしました。
移り行く自然を感じながら、今日も生き生きと活動する子供たちでした。
6月15日(木)梅雨の晴れ間を見て、竹鼻リバーサイド公園で3度目の活動してきました。前回よりも多くの種類の生き物を捕獲することができた4年生は興奮気味。ラベンダーも大きく育っており、やさしく接する姿がとても印象的でした。6年生は清掃活動の後、ホタルのオスとメスを捕獲し、学校で卵を産ませることにしました。
移り行く自然を感じながら、今日も生き生きと活動する子供たちでした。
本校では令和3年から、舟橋村で育てられた有機野菜を取り入れた給食を実施しています。
今年度1回目は「キャベツ」です。
舟橋村のどろんこ農園で育てられた「みさきキャベツ」という品種のキャベツが届きました。
頭がとがった形のキャベツです。葉っぱがやわらかいので、そのままサラダで食べたらおいしそうですが、給食ではゆでて、小松菜と一緒にお浸しにしていただきました。
今後も、きゅうりやなすなど、旬の有機野菜を取り入れていく予定です。
今週は「睡眠アンケート」週間です。
舟橋村のこども園、保育所、小学校、中学校で、睡眠時間や食事の時刻、メディアを使用した時間を記録します。
3年生以上は、学校で記録をしています。
毎日、記録を続けていると、
「毎日、同じ時刻に夕飯を食べているよ」
「起きる時刻は同じだけれど、寝る時刻はばらばらだ」
「メディアの時間がすごく多い」
など、いろいろなことに気が付いていました。
また、
「たくさん寝たから、今日も朝すっきりと起きられたよ」
「えっ、ぼくもちゃんと寝たけれど、すっきりと起きられない…どうしてだろう」
と、友達と体調の様子を話しながら記録している子供もいました。
家庭科では「ひと針に 心をこめて」という学習を進めています。
針と糸などの裁縫道具を使って、いろいろな縫い方に挑戦しています。
この日は「半返し縫い」にトライ!
「縫い終わった線がなみ縫いみたいだね」
「本返し縫いに似ているね」
と話しながら、集中してていねいに縫っていました。
今後は「かがり縫い」を学び、オリジナルのポケットティッシュケース作りへと取り組んでいきます。
6月13日(火)、報道委員会企画、放送体験がスタートしました。
この企画は、報道委員会の仕事や放送の楽しさを知ってもらうことをねらいとして、2・3・4年生の希望者が、朝の放送や昼の放送を報道委員と一緒に行うものです。
放送体験に参加した子供たちは、緊張しながらも、堂々と原稿を読んでいました。「5年生になったら、報道委員会に入りたい!」と話している子供もいました。報道委員は、張り切って放送原稿を書き、下級生に放送の仕方を優しく教えていました。放送体験は、7月頃まで実施する予定です。
6年生は、家庭科で「健康な生活をおくるために生活時間を見つめよう」という学習に取り組みました。
3年生のときに保健の学習で「健康な生活」キーワードとして、「運動」「食事」「睡眠・休養」「体の清潔」を学びました。6年生になった今は、健康のためには「食事」が1番大切だと考える子供が多いことが分かりました。
生活時間を見つめていく中で、「毎日、同じ時間に寝た方が体にはいいのかな」「寝る前にはメディアを使用しない方がいいのかな」「体の清潔に気を付けなければ病気になるけれど、食事や運動に気を付けなかったらどんなことになるのだろう」と、たくさんの疑問が生まれました。
「早く寝た方がいいのは分かるけど、なかなかできない・・・」という呟きもありました。今後も、「健康」について学んでいきたいです。
あじさい級の子供たちは、立山青少年自然の家に合同学習へ行きました。
同じグループの友達と、トントンの森を歩いたり、だるまさんが転んだやはないちもんめをしたりしました。雨のとんとんの森は、滑りやすく、手や雨具が泥で汚れることもありましたが、それも楽しみに変えて活動する子供たちでした。下学年の子供たちに優しく教えたり、周りに声をかける姿が見られたりと子供たちの成長を感じました。
6月9日(金)に6年生がプール清掃を行いました。子供たちはプールの壁や底を磨いたり、プールにたまった落ち葉を拾ったりと、全校が気持ちよくプールで学習できるようにと心をこめて掃除をしました。子供たちの頑張りのおかげで、プールはとてもきれいになりました。
20日(火)にプール開きを行います。全校の子供たちが、プールに入れることをとても楽しみにしています。
6月8日(木)にバケツ稲の観察と成長の記録をしました。
5月31日(水)に植えたバケツ稲が、この後どのように成長していくのか楽しみです。
朝の挨拶も元気な声が返ってくるようになるとともに、各学年の「朝の活動」も活発に行われています。
育てている花や野菜にやさしく水をあげたり、草花をつんだり、生き物のお世話をしたり、玄関掃除をしたりと、主体的な姿があちらこちらで見られます。そんな「さわやかな子供たち」から、我々教職員も今日の元気をもらっています。