世界旅行給食~サモア~
今日は、給食世界旅行の最終日「サモア」でした。
子供たちは、なかなか聞き慣れない国の名前に、「サモアってどこにある国?」「カレーの色がちがう」と給食を興味津々で見ていました。
カレモアは、「カレ」がカレー、「モア」は鶏肉で、鶏肉のカレーのことです。
給食のカレーはいつも豚肉ですが、今日は鶏肉がたくさん入っていました。
また、サモアでは、カレーにタロイモをそえて食べるということで、同じタロイモの仲間である里芋が入っていました。
苦手な人が多い里芋や、パプリカも入っていましたが、子供たちは「おいしかった」とあっという間にカレモアを食べ終わっていました。
ポリネシアンサラダは、南国をイメージしたカラフルな野菜やパイナップルが入っていました。
給食室前の、行ってみたい国にシールを貼るコーナーでは、最初は、「イタリア」と「韓国」に多くのシールが貼られていましたが、世界旅行給食が終わるころには、全ての国にシールが貼られました。
給食を通して、様々な国に興味を持ったのではないでしょうか。