ふなっこ日記

初登場「富山県産はなびらたけ」

今日は給食で「はなびらたけ」がでました。

富山県産のはなびらたけです。

乾燥のはなびらたけを水で戻し、食べやすい大きさに切って使いました。

 

 

初めて聞くきのこの名前に、「どれかな」と給食当番は探しながら配っていました。

チンゲンサイのスープの中に入っていましたが、コリコリとした食感で「おいしい」「たけのこみたい」と大好評でした。くせのない味で、初めてでも抵抗なく食べられたようです。

ぞくぞくとおかわりにきているクラスもありました。

今日のような中華風にも合いますが、みそ汁に入れたり、炊き込みご飯に入れたりしてもおいしいそうです。

 

給食でキンパをつくったよ

節分の恵方巻にちなんで、韓国風の海苔巻き「キンパ」がでました。

焼きのりに、ねぎ塩ごはんをのせ、焼肉やたくあんあえをのせて巻いて食べます。

ねぎ塩ごはんは、ごま油の風味がきいて、それだけでも十分おいしくいただけました。

 

 

教室では、ごはんや具の量を考えながら、楽しそうにキンパをつくるが様子が見られました。

 

 

 

 

北陸グルメツアー「福井県2日目」

今日は、北陸グルメツアー福井県2日目でした。

 

 

メニューはソースカツ丼(コシヒカリ)、恐竜発掘マカロニサラダ、ミニトマト、卵スープです。

毎日給食で食べていますが、コシヒカリは福井県発祥のお米です。

 

 

また、福井県でカツ丼といえば、卵でとじたものではなく、ソースカツが一般的だそうです。

今日は、給食室で作った特製のソースに、揚げたてのカツをからめて作りました。

 

 

サラダには、福井県の恐竜博物館にちなんで「恐竜マカロニ」が入っていました。

調理員さんは、恐竜の形が残るように、ゆで加減に気を付けて調理されたそうです。

みんな、恐竜マカロニを発掘しながら楽しそうに食べていました。

 

今日で北陸グルメツアーは終了です。

3月には北陸新幹線が福井県まで開通します。

給食週間で気になった食べ物を食べに行きたいですね。

 

 

北陸グルメツアー「福井県(1日目)」

今日の北陸グルメツアーは福井県でした。

メニューは、あぶらげごはん・鯖のごまみりん焼き・はりはりあえ・打ち豆汁・羽二重もちです。

 

あぶらげごはんは、福井県の郷土料理です。

給食では、厚揚げだけが入った炊き込みご飯は初めてでしたが、おいしかったのか、ご飯を先に食べてしまう子が多くいました。

(大きな釜で厚揚げを煮込んで、炊きあがったしょうゆごはんに混ぜて作りました)

 

 

打ち豆汁は、「豆がつぶれている」「どうやってつぶしたんだろう」と興味津々に食べていました。

 

羽二重餅は、周りについている粉が飛び散らないよう、みんな上手に食べていました。

「明日も食べたい」「くせになる味」と大好評でした。

北陸グルメツアー「富山県(呉西)」

今日は、学校給食週間「新幹線で行く北陸グルメツアー」2日目でした。

メニューは、はとむぎ入り梅ごはん・ぶりカツ・よごし・そうめん汁です。

富山県の呉西の郷土料理や特産物のことがよく分かるメニューになっていました。

梅ごはんに入っていた「富山県産はとむぎ」は、給食で初登場の食材です。

プチプチとした歯ごたえがあり、梅やしそと一緒においしくいただきました。

 

給食室では、そうめんが均等にクラスへ行くように、気を付けて配っていました。

明日の「石川県の日」も楽しみです。

 

 

学校給食週間スタート

1月24日から学校給食週間が始まりました。

今年度は「新幹線で行く北陸グルメツアー」と題して、北陸の郷土料理や観光名所にちなんだメニューが登場します。

初日は「富山県(呉東)」の日でした。

富山県人気の観光名所「黒部ダム」にちなんだ「黒部ダムカレー」がでました。

ごはんを黒部ダムの形(アーチ状)によそい、カレールウをその外側に盛り付け、ハンバーグ(遊覧船)をのせて食べます。

 

 

 

教室では、

「黒部ダムってどんな形かな」

「給食室前にある見本の写真を見たから分かるよ」

とスプーンを使いオリジナルのダムを作って食べていました。

大好きなカレーということもあり、作ったダムはあっという間になくなっていました。

楽しいメニューを食べながら、給食への興味関心を高め、給食でお世話になっている方々への感謝の気持ちを持つ機会にしてほしいと思っています。

 

エコ給食~舟橋村の有機米~

今日は、舟橋村の有機食品が給食に登場する「エコ給食の日」でした。

舟橋村のどろんこ農園で作られた「有機米」が登場しました。

 

 

有機米は、農薬や化学肥料を使わずに、手間暇かけて作られたお米です。

気候や生育状況に合わせて、有機肥料を何度もあげて作ったそうです。

 

もっちりとして粘りがあり、よそっている給食当番は、食べる前からいつものお米との違いに気付いていました。

 

食べてみると、もちもちとしてやわらかく、甘味があってとてもおいしくいただきました。

貴重な有機米を、学校で食べられることに感謝です。

 

富富富おいしいよ!

今月は「富山県食育推進月間」です。

給食では、富山県でとれた野菜や果物、魚などを多く取り入れたメニューがでています。

お米も特別で、今月は1カ月間、舟橋産の「富富富」となっています。

 

子供たちからは「富富富だから、上手に配らないと」という声や、

「今日も富富富だね」「最近、ごはんおいしい!」という声が聞こえてきました。

 

また、各教室では、富富富を紹介する動画を視聴する時間が設けられました。

下記QRコードからも見ることができますので、ご家庭でもご覧ください。

 

給食室前では、カードを3枚めくって富富富をつくるコーナーが登場しました。

 

様々な場面で、富山県のブランド米「富富富」のよさを見つけてほしいと思います。

絵本給食「かもしか としょかん」

 10/21(土)の「家庭読書の日」にちなんで、10/19(木)の給食は「絵本給食」でした。
 絵本給食は、絵本に登場する食べ物や、絵本の世界観を表現した食べ物が給食に出てくる、というものです。給食をきっかけに新しい本と出会ってほしいと思っています。

 今回の絵本は舟っ子おなじみの「かもしか としょかん」です。
 
 「もりのスープ」にはカモシカの大好物である小枝(ごぼう)や葉っぱ(スマイルリーフ・スピカのベビーリーフ)、ニンジンなどが入っていて、栄養たっぷりです。その他にもまるで絵本から文字が飛び出してきたような「ABCサラダ」も子供たちは楽しそうに見ていました。

 また、食パンをノートに見立てて、チョコで絵や文字を描きました。

 ちなみに絵本「かもしか としょかん」には食べ物が登場しません。調理員さんたちが絵本の世界観をイメージしながら楽しんでメニューを考えてくださったそうです。いつも楽しい絵本給食をありがとうございます。

舟橋村産新米「富富富」をいただきました。

JAアルプスから、舟橋村産新米60kgをプレゼントしていただきました。

暑い日が多く大変な年でしたが、「富富富」は暑さに強いお米なので、今年もおいしいお米になったそうです。

いただいたお米は、17日、18日、20日、23日の給食に登場します。

感謝の気持ちでいただきましょう。

 

 

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