赤十字奉仕団ボランティア活動に参加(6年生)
11月29日(水)、6年生が赤十字奉仕団の皆さんと共に、村内にお住いの一人暮らしのご老人宅を訪ねて回りました。
あいにくの雨の中ではありましたが、方面別に分かれて一軒ずつ訪ね、自分たちの取組を紹介するとともに健康にお過ごしになられますようお声をかけさせていただきました。併せて、赤十字奉仕団が用意されたお弁当もお渡ししました。子供たちはお年寄りの笑顔を見ることができ、心が満たされたようでした。
11月29日(水)、6年生が赤十字奉仕団の皆さんと共に、村内にお住いの一人暮らしのご老人宅を訪ねて回りました。
あいにくの雨の中ではありましたが、方面別に分かれて一軒ずつ訪ね、自分たちの取組を紹介するとともに健康にお過ごしになられますようお声をかけさせていただきました。併せて、赤十字奉仕団が用意されたお弁当もお渡ししました。子供たちはお年寄りの笑顔を見ることができ、心が満たされたようでした。
11月22日(水)、舟橋中学校にて、6年生が中学1年生と合同で「総合的な学習の時間」を行いました。
テーマは「ふるさとの川でつながる環境教育」で、それぞれが進めてきた学びを一層深められるように、グループに分かれ意見交換をしました。
活動を引き継いだ6年生にとって、中学生からの情報は課題解決に大いに役立ったようでした。また、村役場の協力を得て、看板づくりを進めていることを知り、調査活動への意欲を高めていました。
11月9日(木)に、6年生は舟橋中学校に部活動体験に行きました。子供たちは、希望した部活動を2つ体験しました。優しく教えてくれる中学生のおかげで、それぞれの部活動特有の楽しさを感じることができました。14日(火)にも、部活動体験を行います。
家庭科の学習で製作してきたナップザックが完成し、
友達同士で完成発表会を行いました。
縫うところを測って印を付ける、まち針で止める、しつけをする、ミシンで縫うなど、
たくさんの製作手順がありました。
思ったより難しかったと振り返っていましたが、
「返し縫いがうまいね」「まっすぐ縫えているね」と褒め合うととてもうれしくなり、
「今度は毎日使う運動用具を入れるポーチを作ってみたい」
「家族がいつもつかうティッシュケースカバーを作りたい」
と、生活に生かそうとする様子がありました。
作品は手作りのため少し壊れやすいですが、
これまで学習したミシンや手縫いの方法を生かして修理し、
長く愛用したいという子供たちでした。
10月25日(水)に舟橋中学校の生徒が来校し、6年生に部活動のPRをしました。各部活の特色あるPRを、6年生は真剣な表情で頷いたり、時折くすりと笑ったりしながら聞き入っていました。6年生にとって、中学生になったらどんな部活動に入ろうか意識できる時間になったのではないかと思います。
9月24日(日)舟橋村教育委員会、ふなはしテトラ協働本部、育成会、舟橋小学校6年主催で、川の清掃活動を大々的に行いました。
活動の中心となったのは、親子活動の一部に組み入れて実施した6年生とその親御さんなのですが、川の生き物調査を続けている4年生や昨年度の活動の中心であった中学生、一般の方々も多数参加され、約一時間に亘って活動を行いました。
道から見ている分にはきれいそうに見える川ですが、中に入って活動すると様々なゴミが発見されました。昨年度よりも少なかったとは言いますが、この様子を見れば、誰もが心を痛めるのではないでしようか。
果たして、放流した魚たちは戻ってきてくれるのか、楽しみに待ちたいと思います。
9月21日(木)に地域学校保健委員会を舟橋小学校体育館で開催しました。テーマは「マイベスト生活リズムをつくろう~睡眠を通して~」です。舟橋中学校の2年生と本校の5年生が体育館で直接参加し、3・4・6年生はリモートで各教室から講演を聞きました。
前半は、富山大学名誉教授 神川康子先生から「マイベストな健康・生活習慣をつくろう!」という演題で講演をしていただきました。神川先生からは、睡眠と記憶は深く関係していることや、平日と休日の就寝時刻と起床時刻のズレを小さくすることが重要だということ、睡眠を大切にするとかしこく・美しく・優しく・元気になれること等、たくさんのことを教えていただきました。講演を聞いた5年生は、「睡眠が少ないと眠くなるだけだと思っていたけど、身長が伸びなかったり肥満になったりすると聞いて驚きました。今日聞いた話を家でも話したいと思います。」と話していました。
後半は、舟橋中学校の2年生と本校の5年生が10のグループに分かれて、「食事」「睡眠」「メディア」といったテーマに沿って現状と改善策を話し合いました。どのグループも中学生を中心に積極的に話し合いが行われ、「夜しっかり眠るために、夜はメディアを使う代わりに読書をしよう。」「メディアを長時間使いすぎないように、アラームを使おう。」といった、具体的な改善策がたくさん出ていました。
舟橋村の子供たちにとって、自分の睡眠のとり方や生活習慣を見直し、マイベスト生活リズムを考えるきっかけになればと思います。
9月11日(月)に、富山県エアロビック連盟の石川菜奈子先生に講師として来ていただき、6年生がダンスを学びました。昨年に運動会で踊ったダンスをバージョンアップさせるため、6年生が事前に考えた振付を基に、石川先生から新しい振付の提案をしていただきました。6年生と石川先生が話し合い、ダンスの振付が完成しました。これから新しい振付を練習し、運動会ではダンスを全校で披露する予定です。
7月21日㈮、午後からは立山カルデラ砂防博物館を見学しました。
始めに、立山の自然や立山カルデラの成り立ち、安政の大災害、砂防の取り組みなどに関する映像を視聴しました。
その後、子供たちが自分のタブレット端末を持ち、「立山カルデラ砂防博物館を紹介するポスターを作ろう」という課題に取り組みました。館内の隅々まで見学しながら、博物館の「おすすめポイント」を写真に収めていました。
課題に取り組む中で、「土砂崩れがおきたら、私の家も危険かもしれない。」「立山には色々な生き物がいるんだね。」と、立山カルデラや土砂崩れ、砂防の取り組みへの理解を深めていました。
見学の後、子供たちはバスに乗って小学校に戻る予定です。様々な学びと、忘れられない思い出を得た宿泊学習でした。
6年生宿泊学習、1日目夜と2日目午前の様子をお知らせします。
1日目、7月20日㈭の夜に、運動会に向けての話合いをしました。子供たちは色団ごとに別れて、スローガンやポスター案、決めポーズ等を話し合いました。どの団も友達と積極的に相談し合っていました。
2日目、7月21日㈮の朝は6時起床でした。子供たちはシーツの後片付けや荷物の整理、部屋の掃除をてきぱきと進めていました。身の回りのことを進んで行う姿に、頼もしさを感じました。
朝の集いでは、旗の掲揚やラジオ体操、学校紹介を行いました。学校紹介では、絶滅危惧種を飼育していることや、総合的な学習の内容、プールに湧き水が使われていることなどを紹介しました。
午前中は、森の遊び場づくりを行いました。丸太や縄を使って、自分たちの力で森の中に遊び場を作ります。まずは、森の中に気に入った場所を見付け、遊具を作り始めました。
丸太を木に縛り付け、シーソーや平均台を作って楽しむ班もありました。
さらに縛る木を増やし、遊び場はどんどんダイナミックになっていきます。
友達と協力しながら、自然の中で思いっきり楽しんだ子供たちでした。