校長先生にお願いに行きました(4年生)
4年生は、総合的な学習の時間に細川や京坪川の環境調査を行っています。最近、川を遡上してくるサケが少ないことに危機感を覚えた子供たちは、12月1日(金)に校長先生に学校でサケの卵を育てる許可をもらいに行きました。
子供たちの調査結果を見た校長先生は、「本当に少ないね。」と驚いていました。校長先生に「大変そうだけど、本当にお世話できるの?」と尋ねられた子供たちは、「頑張ります!」と返事していました。
4年生は、総合的な学習の時間に細川や京坪川の環境調査を行っています。最近、川を遡上してくるサケが少ないことに危機感を覚えた子供たちは、12月1日(金)に校長先生に学校でサケの卵を育てる許可をもらいに行きました。
子供たちの調査結果を見た校長先生は、「本当に少ないね。」と驚いていました。校長先生に「大変そうだけど、本当にお世話できるの?」と尋ねられた子供たちは、「頑張ります!」と返事していました。
11月14日(火)6限に、4年生がサケの遡上を確認しに、細川まで出かけました。
色が黒っぽいので見付けるのがなかなか大変でしたが、悠々と流れに沿って泳ぐ姿が見られました。
これからたくさんのサケが遡上してくることを楽しみにして、交代で観察を続けていきます。
10月27日(金)、本校と魚津水族館をzoomで繋ぎ、遠隔授業を行いました。4年生は総合的な学習の時間に、地域に棲む水生生物を飼育・展示する「学校水族館」づくりを行っています。その活動の中で疑問に思ったことや知りたいことを、魚津水族館の飼育員である不破先生に質問しました。
子供たちは、「今、ヤマメの水槽の水温は19℃にしていますが、もっと低い方がいいですか?」「トミヨの水槽には、流木と水草だけを入れていますが、砂も入れた方がいいですか?」など、学校水族館の様子をカメラで見てもらいながら、たくさんの質問をしていました。不破先生からは「それは、クラスで話し合ってみたかな?」「君はどう思うかな?」と子供たちにも投げかけながら、専門的な視点からたくさんのアドバイスをいただきました。
水生生物たちにとって棲みやすい環境づくりについて、考えを深めることができた子供たちでした。
3年生は、11日にバケツ稲の稲刈りを行いました。
刈り取った稲は、脱穀の前に乾燥させる必要があるということで、いくつかまとめて天日干しをしました。
一週間天日干しをした稲を用いて、今回は、「脱穀」と「もみすり」の体験です。
農具の使い方に詳しい稲生さんや喜田さん、JAの森川さんに、「千歯こき」や「足踏み式脱穀機」の使い方を教えていただきました。
子供たちは、初めてみる機械に興味津々で、脱穀の作業に取り組んでいました。
脱穀の後は、「もみすり」の作業を行いました。
「機械のもみすり機」もありましたが、子供たちには、すり鉢と野球ボールで行う「手作業のもみすり」が人気で、一生懸命ボールを動かしてもみをすっていました。
もみすりをした玄米の水分を測定する機械も見せていただきました。
水分量は13%位が丁度良いとのお話でしたが、3年生が育てた玄米は約11%でした。
5月に始めたバケツ稲ですが、なんとか収穫するところまで辿り着きました。
何度も教えに来ていただいた、喜田さん、森川さん、ありがとうございました!
5年生がこども園の年長さんと交流しました。
楽しく遊んで仲良くなろうとめあてをもち、
ハンカチ落としやはないちもんめ等、
いろいろなゲームを考えて訪問しました。
小グループに分かれてゲームを始めると、
年長さんと一緒になって楽しく遊んでいました。
振り返りでは、
「楽しんでもらえるように笑顔で話しかけました」
「ルール説明がうまくいかなかったので、次は少し変えて説明したいです」
と、うまくいったことや次に頑張りたいことを考えていました。
次の交流が楽しみです。
10/21(土)の「家庭読書の日」にちなんで、10/19(木)の給食は「絵本給食」でした。
絵本給食は、絵本に登場する食べ物や、絵本の世界観を表現した食べ物が給食に出てくる、というものです。給食をきっかけに新しい本と出会ってほしいと思っています。
今回の絵本は舟っ子おなじみの「かもしか としょかん」です。
「もりのスープ」にはカモシカの大好物である小枝(ごぼう)や葉っぱ(スマイルリーフ・スピカのベビーリーフ)、ニンジンなどが入っていて、栄養たっぷりです。その他にもまるで絵本から文字が飛び出してきたような「ABCサラダ」も子供たちは楽しそうに見ていました。
また、食パンをノートに見立てて、チョコで絵や文字を描きました。
ちなみに絵本「かもしか としょかん」には食べ物が登場しません。調理員さんたちが絵本の世界観をイメージしながら楽しんでメニューを考えてくださったそうです。いつも楽しい絵本給食をありがとうございます。
JAアルプスから、舟橋村産新米60kgをプレゼントしていただきました。
暑い日が多く大変な年でしたが、「富富富」は暑さに強いお米なので、今年もおいしいお米になったそうです。
いただいたお米は、17日、18日、20日、23日の給食に登場します。
感謝の気持ちでいただきましょう。
10月2日(月)4年生が新たな生き物を探しに、細川で再び生き物調査を行いました。
先月の川清掃の甲斐もあってか、ごみも見当たらず、澄んだ水に入って、気持ちよく活動できました。捕獲した生き物は相談した末に厳選して持ち帰り、学校水族館で飼うことにしました。新しい仲間も増え、他の学年も興味津々のようでした。
9月29日(金)社会科見学に行ってきました。社会科では、「店ではたらく人」の学習をしており、その一環としてシマヤへ行きました。シマヤでは、店長や店員の方々が丁寧に対応してくださり、普段見たり聞いたりできないようなことを知ることができました。
9月26日(火)、2年生は舟橋村役場及び分遣所に見学へ行きました。
舟橋村役場では、役場内を見学させていただきました。村長室では、村長さんに様々な質問に答えていただきました。村長さんが「村長の仕事はすごく楽しい。村の人たちがよりよい生活を送れるように考えるのが楽しい。」と話されていたことが心に残った子供が多く、午後の振り返りでは、「素敵な言葉が聞けたので、自分も勉強をがんばりたい。」と話している子供もいました。また、議場の格式高い造作に、子供たちはピリッとした雰囲気を感じていました。
分遣所では、仕事の時間が長いこと、出動することになったら食事前でも食事中でも切り替えることなど、子供たちは仕事の特殊性に驚いている様子でした。
大変そうに見える仕事であっても、志望された動機を聞いて、仕事のやりがいというものを感じている子供たちが多かったです。