ふなっこ日記

お世話をしてきたサケの稚魚を放流しました

 3月9日(水)に、5年生と4年生、そして、2年生が、約300匹のサケの稚魚を細川に放流しました。5年生と4年生は、12月から毎朝水槽の水換えやサケの観察を協力して行ってきました。サケの稚魚とお別れするのは寂しいと感じている子供もいましたが、たくさんの稚魚が大きくなって、またこの細川に戻ってきてほしいと願いを込めて放流しました。

 

 

公園プロジェクト 製作進行中(6年生)

 6年生では、総合的な学習の時間に公園プロジェクトの製作作業を進めています。

 整備チームは、入り口に設置する門柱づくりやベンチづくり
 川チームは、川の近くに設置する魚についての看板づくり
 宣伝チームは、公園の名前の入った看板やポスター、活動の様子を紹介する掲示づくり
 花壇チームは、先週植えてきたシャクヤクについてのポスターづくり

 提案から企画、作業と進めてきた公園プロジェクトも少しずつ形になってきています。卒業まで、より素敵な公園になるように頑張っていきます。

公園プロジェクト進行中!(6年生)

 11月30日に花壇チームが竹鼻リバーサイド公園へ行き、シャクヤクを植えてきました。畝にかかっているマルチに穴を開け、一つ一つ丁寧にポットから苗を取り出して、植え替えをしました。風の強い中での作業は大変でしたが、作業を終えた子供たちは満足そうでした。冬を越したシャクヤクが咲く日が今から楽しみです!

「スマイルリーフ スピカ」さんの工場を見学!(3年生)

 3年生は、総合的な学習の時間で「舟橋村の野菜」について調べています。今回は工場で野菜を生産している「スマイルリーフ スピカ」さんの工場を見学させていただきました。
 通常の畑での栽培と比べて「天候に左右されないこと」や「病気になりにくく、成長させられること」といった工場栽培ならではの「良さ」について、詳しく・分かりやすく教えていただきました。
 「スマイルリーフ スピカ」のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

生産者さんに突撃インタビュー!第2弾(給食委員会)

給食委員会が、11月10日(水)の朝に、トマト生産者である酒井さんにインタビューをしました。

給食委員会の子供たちは、今食べているトマトをいつ育て始めたのかやおいしいトマトを作るための工夫について質問をしました。毎日の手入れや無農薬で栽培しているなど、おいしさの秘密を知り、トマトへの関心が高まっていました。この日は、学校給食ふなはしの日で地場産の食材を使った献立でした。子供たちは、「トマト、おいしい!もっと食べたい!」と笑顔でトマトを頬張っていました。

生産者さんに突撃インタビュー!(給食委員会)

 給食委員会が、11月2日(火)の朝に、にんじん生産者である明和さんと冬瓜の生産者である喜田さんにインタビューをしました。
 地場産の食材を使って自校で調理をしている舟橋小学校ならではの取組です。子供たちは、調理前の冬瓜の色や形を初めて見て、驚いていました。
 また、にんじんの形や大きさを見ながら1本1本手作業で収穫することを知り、自分たちが毎日食べている食材や生産者さんへの関心や感謝の気持ちを高めていました。
 給食委員会では、インタビューした内容を掲示物にまとめ、全校にも地場産の食材や生産者さんについて知ってもらおうと考えています。全校みんなが地場産の食材に関心をもち、感謝の気持ちをもって毎日おいしく給食を食べてほしいと思います。

 

サクラマスを放流しました(5年生)

 10月1日(金)に5年生の子供たちが、学校近くの川にサクラマスを放流しました。このサクラマスは昨年12月より、5年生の子供たちが卵からずっと育ててきました。富山県農林水産総合技術センターの副主幹研究員 瀬戸陽一 先生に放流を見守っていただき、授業もしていただきましたが、瀬戸先生によると、サクラマスを学校で10か月間も育てることはとても難しいそうです。子供たちは、サクラマスにとってよりよい環境をつくるために、毎朝水汲み、水替えをしたり、水槽の掃除をしたりと、心を込めてお世話を続けてきました。
 子供たちは、ずっと元気に育ってほしいという願いを込めて放流しました。

夏休み中もお世話を続けています(5年生)

 5年生では、総合的な学習の時間「舟橋村の自然のためのプラスワンを作ろう~シーズン2~」の学習として、サクラマスやトミヨ、ホタル、メダカ等の生き物の飼育や観察を行っています。
 夏休み中も子供たちは学校に来て、生き物の様子を見守っています。生き物のために、舟橋村の自然のために、がんばっています。

公園プロジェクト、始めました~♪(6年生)

 6月2日に竹鼻リバーサイド公園へ行ってきました。グループに分かれて、公園内のどこにどんなことをしようか活動について計画を立ててきました。「ここの段差が危ないから、なんとかできないかな」「公園の入り口に目印の看板を立てたらどうかな」と、真剣に考えていました。また、新しいタブレットを持って行き、公園内の写真も撮ってきました。今後の話合いや活動のまとめの際には、自分たちが撮ってきた写真を活用していきます。子供たちのアイディアからどんな公園に変化していくのか楽しみです♪

過去の記事