ふなっこ日記

ホタルの卵 見てみませんか?(6年生)

 6年生は、「ホタルの光が輝く舟橋村になってほしい」という思いをもち、総合的な学習の時間にホタルの生息地調査やホタルの棲める環境整備を続けてきました。5月上旬に放流したホタルの幼虫たちは、いよいよ成虫となり、竹鼻水公園で輝くようになってきました。
 学習参観の機会に、自分たちの取組を保護者の方々にも知ってもらおうと、6年生は学校の玄関前に、ホタルの卵を展示しました。多くの保護者の方々が、興味深そうに顕微鏡を覗いていました。また、玄関前に掲示された表を見て、「こんなにホタルが増えるなんてすごい!」と話されている方もおられました。

〇子供たちが作成したポスター(PDF)

 共にホタル増やし隊ポスター

〇ホタルを増やす子供たちの活動に、ご感想・ご提案・励ましの言葉等ありましたら、下記メールアドレスまでお願いします。
hotaru2022@funav.ed.jp

ふ ふ ふ インタビュー!INスマイルリーフ スピカ(3年生)

 6月15日(水)にスマイルリーフ スピカへ見学&インタビューに行ってきました。子供たちは、工場内で土を使わずにレタスが栽培されていることや、舟橋村から富山県を含む28都道府県に出荷されていることに、とても驚いていました。自分たちが暮らす舟橋村で栽培されたレタスが全国各地で食べられていることに、誇らしそうでした。お土産に一人一袋レタスをいただき、大喜びの3年生は、家の人とレタスを食べることをとても楽しみにしていました。

ふ ふ ふ インタビュー!INふれあい農園(3年生)

6月9日にふれあい農園へ行ってきました。3年生は、総合的な学習の時間に「ふ ふ ふ プロジェクト(ふなはし ふれあい ファーミング プロジェクト)」の学習を行っています。今回は、ふれあい農園の見学、インタビューをしてきました。子供たちは、ハウスの中にあるたくさんのミディトマトを見て、「おいしそう!食べたい!」と、目を輝かせていました。予想よりもたくさんの野菜が育てられていることや夏にはハウスの中の気温が40度にまで上がることに驚いていました。村内の農業についてこの後も学習を続け、郷土への愛着を深めていってほしいです。

ミニヒマワリの種の贈呈式を行いました(6年生)

 5月11日(水)、6年生が花と緑の銀行の森田さん、山本さんから、ミニヒマワリの種を贈呈していただきました。
 6年生は、竹鼻公園でミニヒマワリを育てるために、公園の整備を続けてきました。
 ミニヒマワリの種をもらった子供たちは、「大切に育てます」と宣言していました。

田植えだ!どろんこだ!3年生

5月11日に、すきっぷ園西側の水田に田植えに行ってきました。喜田 義孝さん、野村 伸夫さん、中田 イチヱさん、老田 ひさ子さんを講師の先生にお招きし、田植えの仕方を教えてもらいながら活動をしました。最初に「転がし」という道具で、苗を植える場所に跡を付けていきました。その後、一人一人が苗を持ち、横に並んで植えていきました。最初は、恐る恐る田んぼに入っていった子供たちも、慣れてくると手際よく作業を進めていました。子供たちは秋に収穫し、給食で食べるのを楽しみにしていました。収穫まで、成長を見守っていきます。

ホタルの幼虫の放流式を行いました(6年生)

 5月6日(金)、6年生の子供たちが竹鼻公園でホタルの幼虫の放流式を行いました。
 子供たちは、「ホタルの光が輝く舟橋村になってほしい」という思いをもち、総合的な学習の時間にホタルの生息地調査やホタルの棲める環境整備を続けてきました。放流式では、子供たちが昨年度から育てたゲンジボタルの幼虫約200匹を竹鼻公園の川に放流しました。子供たちは、「がんばれ」「元気でね」と、思い思いに言葉をかけながら放流していました。
 放流式の後は、竹鼻公園にミニヒマワリを植えるために花壇の石拾いや草取りを行いました。子供たちの活動によって、舟橋村の自然がより豊かになっていってほしいと思います。

ハーティ班活動 「春の大ビンゴゲーム~inオレンジパーク~」

 5月6日(金)、ハーティ班の顔合わせ会を行いました。
 ハーティ班活動では、1~6年生の子供たちが、24の班に分かれて縦割りでいろいろな活動を行います。今日は班ごとに自己紹介を行った後、オレンジパークで写真に写っているものを見付ける「オレンジパークビンゴ」と、各班で決めた遊びをして楽しみました。
 オレンジパークビンゴでは、各班で相談しながら、春の植物や遊具等、様々な場所を探していました。各班の自由遊びでは、鬼ごっこやだるまさんが転んだ、ハンカチ落とし等の遊びを行っていました。5~6年生が中心となって、どの班も楽しそうに活動していました。

サクラマス放流式を行いました(5・6年生)

 4月28日(木)、サクラマス放流式を行いました。京坪川と細川の合流地点に、5・6年生の子供たちが、約50匹のサクラマスの稚魚を放流しました。
 子供たちは、漁業協同組合の方から譲り受けたサクラマスの卵をふ化させ、今まで大切に育ててきました。サクラマスが大きく成長し、地元舟橋の川に戻り、より自然豊かで素敵な舟橋村になることを願って放流しました。

サクラマス 放流しマス!

 4月20日(水)、6年生の子供たちが、サクラマスの放流についてのポスターを、舟橋村役場、舟橋会館、舟橋図書館で掲示していただけるようお願いに行きました。
 子供たちが大切に育てたサクラマス。自然の中で大きく育っていってほしいと思います。

放流日  令和4年4月27日(水)10:15~
(雨天時)令和4年4月28日(木)10:15~
場所   舟橋村 京坪川と細川の合流地点

 5・6年生で放流します。地域の皆様、保護者の皆様で、ご都合がつく方がおられましたら、その様子をご覧いただければと思います。

竹鼻リバーサイド公園や竹鼻用水で活動しました(5年生)

 3月22日(火)に5年生の子供たちが、竹鼻リバーサイド公園や竹鼻用水で、ホタルを増やすための活動や球根を植える活動などを行いました。ホタルが幼虫からさなぎになるための場所づくりやホタルの幼虫の餌となるカワニナの採集、用水の環境を守るためのごみ拾いや看板立てなど、一人一人が目当てをもって取り組みました。子供たちは、夏になって、またたくさんのホタルが見れることを願っています。

 

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