ゴムのはたらき(3年生)
11月28日(火)、3年生は理科「ゴムのはたらき」の学習を行いました。
自作したゴムで動く車を使い、ゴムの数や伸ばす長さを変えて、車の進む距離が変化するかを実験しました。
子供たちは、夢中になって実験に取り組む中で、ゴムの特徴やはたらきについて考えを深めていました。
11月28日(火)、3年生は理科「ゴムのはたらき」の学習を行いました。
自作したゴムで動く車を使い、ゴムの数や伸ばす長さを変えて、車の進む距離が変化するかを実験しました。
子供たちは、夢中になって実験に取り組む中で、ゴムの特徴やはたらきについて考えを深めていました。
11月15日(水)、3年生は保健の学習で「体の清潔」について考えました。
まず、体を清潔に保つにはどうすればよいかをクラスで考えました。子供たちは、「清潔ってなに?」と首をかしげていましたが、清潔が「きれいにする」という意味だと分かると、お風呂や手洗い、歯磨き等、たくさんの意見が出ていました。
次に、手にクリームを塗り、手洗いをした後、ブラックライトで手を照らし、洗い残しを確かめました。子供たちは「手の隙間にクリームが残ってる!」「もっときれいに手洗いできてると思ってた」と驚いていました。
最後に、養護教諭から手洗いの方法について教えてもらい、清潔についての意識を高めた子供たちでした。
11月7日(火)、小学校教育課程研究集会 県東部保健部会(初年度)を開催しました。県内から120名以上の先生方を招き、「心と体の健康づくり」に関する保健の授業を公開しました。
3年生は、「はるかさん」「たかしさん」という架空の子供たちの生活を比較したり、「健康バロメーター」で自分の生活を振り返ったりしながら、健康に過ごすためにはどのような生活の仕方をすればよいのかを考えました。
5年生は、友達と話し合ったり、養護教諭からアドバイスをもらったりしながら、不安や悩みへの対処法を考えました。
子供たちは、課題を自分事と捉え、積極的に話し合いながら学習を進めていました。
10月24日(火)、3年生の保健「健康な生活」の学習が始まりました。今回の授業では、「『健康』について考えよう」をテーマに、「健康」という言葉から思いつくことや、健康だとどんなよいことがあるか、自分は健康だと思うかなどについて話し合いました。
養護教諭から「健康とは、体だけでなく心も調子がよい状態であること」だと教わると、子供たちは「僕は早寝早起きできてるし、病気にもならないから健康だよ。」「体は元気だけど、心は元気じゃないときもある。私は健康なのかな?」「今は眠くて、少しイライラするから健康じゃないかもしれないな。」と、自分の生活を振り返りながら話し合い、健康についての考えを深めていました。
3年生は、11日にバケツ稲の稲刈りを行いました。
刈り取った稲は、脱穀の前に乾燥させる必要があるということで、いくつかまとめて天日干しをしました。
一週間天日干しをした稲を用いて、今回は、「脱穀」と「もみすり」の体験です。
農具の使い方に詳しい稲生さんや喜田さん、JAの森川さんに、「千歯こき」や「足踏み式脱穀機」の使い方を教えていただきました。
子供たちは、初めてみる機械に興味津々で、脱穀の作業に取り組んでいました。
脱穀の後は、「もみすり」の作業を行いました。
「機械のもみすり機」もありましたが、子供たちには、すり鉢と野球ボールで行う「手作業のもみすり」が人気で、一生懸命ボールを動かしてもみをすっていました。
もみすりをした玄米の水分を測定する機械も見せていただきました。
水分量は13%位が丁度良いとのお話でしたが、3年生が育てた玄米は約11%でした。
5月に始めたバケツ稲ですが、なんとか収穫するところまで辿り着きました。
何度も教えに来ていただいた、喜田さん、森川さん、ありがとうございました!
3年生は先週の月曜日に「富富富」の稲刈り体験をさせていただきました。
そのお米が、先週金曜日に引き続き、今日も、給食に登場しました。
3年生教室では、「今日も3年生のお米食べられるの?」と子供たちがうれしそうにごはんを見に来ていました。
「いつもよりおいしく感じる」
「あまいよね」「やわらかい」
と自分たちで収穫した新米の味を、かみしめて食べていました。
9月29日(金)社会科見学に行ってきました。社会科では、「店ではたらく人」の学習をしており、その一環としてシマヤへ行きました。シマヤでは、店長や店員の方々が丁寧に対応してくださり、普段見たり聞いたりできないようなことを知ることができました。
今週の月曜日に3年生が収穫したお米が、今朝、学校に届きました。
収穫をしてすぐに、乾燥し、もみすりをして、食べられるようにしてくださったそうです。
子供たちは、田植えと稲刈りを経験させてもらいましたが、そのほかの作業は古川さんがしてくださっています。
お米を育てていただいた古川さんに、感謝の気持ちを伝えてから、お米を受け取りました。
お米は、明日29日と10月2日の給食に登場し、全校でいただきます。
また、舟橋中学校でも10月の給食でいただきます。
収穫したての新米「富富富」、楽しみですね。
9月21日(木)に地域学校保健委員会を舟橋小学校体育館で開催しました。テーマは「マイベスト生活リズムをつくろう~睡眠を通して~」です。舟橋中学校の2年生と本校の5年生が体育館で直接参加し、3・4・6年生はリモートで各教室から講演を聞きました。
前半は、富山大学名誉教授 神川康子先生から「マイベストな健康・生活習慣をつくろう!」という演題で講演をしていただきました。神川先生からは、睡眠と記憶は深く関係していることや、平日と休日の就寝時刻と起床時刻のズレを小さくすることが重要だということ、睡眠を大切にするとかしこく・美しく・優しく・元気になれること等、たくさんのことを教えていただきました。講演を聞いた5年生は、「睡眠が少ないと眠くなるだけだと思っていたけど、身長が伸びなかったり肥満になったりすると聞いて驚きました。今日聞いた話を家でも話したいと思います。」と話していました。
後半は、舟橋中学校の2年生と本校の5年生が10のグループに分かれて、「食事」「睡眠」「メディア」といったテーマに沿って現状と改善策を話し合いました。どのグループも中学生を中心に積極的に話し合いが行われ、「夜しっかり眠るために、夜はメディアを使う代わりに読書をしよう。」「メディアを長時間使いすぎないように、アラームを使おう。」といった、具体的な改善策がたくさん出ていました。
舟橋村の子供たちにとって、自分の睡眠のとり方や生活習慣を見直し、マイベスト生活リズムを考えるきっかけになればと思います。
9月15日(金)の理科では、1学期に植えたヒマワリとホウセンカの観察を行いました。
夏の様子から少しずつ変化し、実をつけているものも見られました。
なかには、種や花などを楽しそうに持ち帰っている子供もいました。