心を一つに 大玉運び(3・4年生)
3年生・4年生は、学団競技「Bling-Ball-Ball-Ball!!(大玉運び)」の練習をがんばっています。3年生と4年生が2人1組になって、2本のバーで大きなボールを挟んで運びます。ペアで息を合わせて、素早くボールを運んでいます。子供たち同士でアドバイスし合う様子も多く見られました。
3年生・4年生は、学団競技「Bling-Ball-Ball-Ball!!(大玉運び)」の練習をがんばっています。3年生と4年生が2人1組になって、2本のバーで大きなボールを挟んで運びます。ペアで息を合わせて、素早くボールを運んでいます。子供たち同士でアドバイスし合う様子も多く見られました。
9月25日(水)、スーパーセンター シマヤ立山店で校外学習をさせていただきました。
まずは、2班に分かれてスーパーマーケットの中を見学しました。売り場を回って陳列や配置の工夫を教えていただきました。また、バックヤードにも入れていただき、野菜や魚等を様々な機械や人の手で加工したり、大きな冷蔵庫や倉庫で保管したりする様子を見せていただきました。見学の後は、子供たちが店員さんに質問をしました。「シマヤにはどのくらいの商品(商品数)がありますか?」や「シマヤの仕事のやりがいはどんなことですか?」といった子供たちの質問に、丁寧に答えていただきました。最後に、おこづかいで買い物体験もさせていただき、充実した学習になりました。
ご協力いただいたシマヤ立山店のみなさん、ありがとうございました。
今日は、9月5日(木)に3年生が収穫したお米が、給食に登場しました。
とれたての新米コシヒカリです。
舟橋村から、小中合わせて90kgを寄贈していただきました。
それに合わせて3年教室では、お米作りでお世話になった、古川さんや政二さん、そして渡辺村長さんや土田教育長さんを招待して、「新米会食」が行われました。
代表者による歓迎の言葉の後、みんなで給食をいただきました。
3年生は初めての会食でしたが、招待者の方とお話しながら和やかに給食を食べていました。
新米を味わった子供たちは、「もちもちでおいしい」「自分たちで作ったお米だからよりおいしい」「キラキラしていた」と感想を発表し合っていました。
9月5日、3年生では総合的な学習の時間「ふふふプロジェクト」の学習の一環として、5月に田植えをしたコシヒカリの稲刈りを行いました。
農業に携わるたくさんの方に稲刈りの仕方を教えていただきながらの体験でした。お忙しい中、子供たちのために丁寧に優しく教えていただき、ありがとうございました。
5月に植えたコシヒカリが大きく成長した姿を見た子供たちは、「わあ、すごい!」「大きくなった!」と感嘆の声をもらしながら稲刈りが始まりました。稲刈り方法を教えていただき、集中して黙々と取り組み、あっという間にたくさんの稲を刈ることができました。また、現代ではコンバインを使って作業ができることを知り、「昔の人の大変さがわかった」「鎌を使って刈るのは大変だったけれど、楽しかった」と振り返っていました。
保護者の方々にも見学に来ていただきました。また、鎌や着替え等の用意も事前に準備をしていただき、ありがとうございました。本日刈った稲は学校給食として食べることができるようで、いつもの給食がさらに楽しみになりました。
上市町の北アルプス文化センターへ芸術鑑賞に行ってきました。
ステージ前の特等席で、「カルメン」や「木星」等の演奏を聴きました。
楽器の紹介では、オーボエやトランペット等の説明を聴いたり、その音色に驚いたりしていました。
リズム遊びでは、担任の先生と、リズムに合わせて踊りました。
また、指揮者体験では、3年生の代表児童が2拍子の指揮に挑戦しました。一定のリズムを保ち、姿勢よく指揮ができました。
知っている曲が流れると大きな声で歌ったり、手拍子をしたりして、とても楽しい鑑賞の時間になりました。
総合的な学習の時間で、舟橋村の農業に関する学習を進めている3年生が、舟橋村で取り組んでおられる「サンフラワープロジェクト」についての説明を受けました。
渡辺村長さんに説明をしていただくと、「ひまわりの種からいろいろなものができると知って、びっくりしました」「ひまわりいっぱいの畑、見てみたいです!」「村長さんも、これまで出会った農家さんも、みんなのことを考えてくれていると思いました。」と、メモを取りながら聞いていました。
また、農業アドバイザーの吉田さんから、ひまわりの種の植え方についても、詳しく教えていただきました。
お話のあと、線路近くの畑に移動して、種を植えました。
芽が出て花が咲く日が楽しみです。
そら豆の収穫体験に続き、今回は玉ねぎの収穫体験を行いました。
舟橋地区で農業をされている稲生さんの畑で、玉ねぎの採り方を教えていただいたあと、収穫しました。
玉ねぎの実の表面は見えていても、根が丈夫で、引っ張ってもなかなか抜けませんでしたが、いくつか採るうちにコツをつかんで、一人で100個以上採る子供もいました。
いつもは4人で手作業で収穫されるそうで、収穫をお手伝いしてくれたお礼にと、収穫した玉ねぎをいただくことができました。
「どれがおいしい玉ねぎかな。大きいのを選ぼうかな」
「家で玉ねぎスープにしてもらいたいな」
と大喜びでした。
収穫体験も2回目となり、子供たちも慣れてきたようで、
「この畑には全部で何個の玉ねぎがあるんですか」
「玉ねぎは何月に植えますか。どんな種ですか」
と、稲生さんに進んで質問していました。
今後の学習で、質問して分かったことを紹介し合って、さらに学習を進めていきたいと思います。
総合的な学習の時間の学習で、そら豆の収穫体験を行いました。
そら豆は去年の秋に種を植えて、冬を越し、今が収穫時期だと説明してくださいました。
「茎の下の方に実った大きくてさやが下を向いているものを選んで採ってね」と言われると、
子供たちは一生懸命に探して収穫し、採ったそら豆の大きさを比べたり、重さを量り合ったりしました。
明日は1、2年生が皮をむいてくれ、給食に出される予定です。
3年生は図画工作科の学習で「うごいて楽しい わりピンワールド」の学習に取り組みました。
今日は、タブレットを利用して、その作品の好きなところを紹介しました。
友達と協力して作品の写真や動画を撮り、頑張ったところや素敵なところを書き込んで、共有しました。
自分の伝えたいことに合わせてカメラを動かしたり、ズームしたりして、工夫して活動できました。
「わりピンを使って腕を動かして、ダンスをしたりピアノを弾いたりしているように見えてすてきでした」と、友達の作品のよいところを見付けられました。
青空の下、3年生が総合的な学習の時間「ふふふプロジェクト」の学習の一環として、田植え体験を行いました。
農業に携わるたくさんの方に田植えの仕方を教わりながらの体験でした。
お忙しい中、子供たちのために丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
やさしく声をかけていただいたおかげで、子供たちは楽しく体験をすることができました。
まず、昔から田植えに使っていた「ころがし」を使って苗を植える目印を付けました。
そのあとに、苗を自分の手で植えました。
最後に、トラクターに乗って田植えを行いました。
子供たちは、
「土がぬるっとして歩きにくかった。すごく疲れた」
「思ったよりうまく植えられたよ。将来は農家を目指すのもいいな」
「昔の人は手作業で植えていたなんて、大変だったね」
と、振り返っていました。
多数の保護者の方にも見学に来ていただきました。
また、着替えやサンダル等の用意をしていただき、ありがとうございました。
今後も学校近くの稲の成長を見守っていきたいと思います。