ふなっこ日記

自転車交通安全教室を行いました(3年生)

 4月24日(水)、舟橋村駐在所 佐々木所長さん、交通安全協会 吉川支部長さん、交通指導員の江尻さん 森田さんにご協力いただき、自転車交通安全教室を行いました。
 子供たちが自転車に乗り、横断歩道や踏切などがあるコースを運転する中で、指導員の方々に自転車の安全な乗り方を教えていただきました。
 子供たちは、緊張しながらも指導員の方々のアドバイスをよく聞き、自転車に乗っていました。
 「自転車は道路の左側を通る」「自転車に乗る時は必ず後ろを見る」など、大切な交通ルールをたくさん教えていただきました。実際に道で自転車に乗る時も、今日のお話をしっかりと意識し、安全に気を付けて行動してほしいと思います。

一緒に校歌の練習をしました(1・3年生)

 4月11日(木)、3年生の子供たちは1年生の子供たちと一緒に音楽の授業を行いました。3年生は、1年生の前で舟橋小学校の校歌を歌いました。1年生は、歌詞を見ながら静かに3年生の歌声を聞いていました。3年生の歌を聞いた1年生からは、「素敵だね。」「歌詞を見なくても歌える3年生はすごいな。」という感想を発表していました。
 3年生には、これからも「お兄さん、お姉さん」としての活動の幅を広げてもらいたいと思います。

 

 

ハッピースマイル集会を行いました

 3月6日(水)、今年度最後のハッピースマイル集会を行いました。今回は、歌声タイム、表彰式、3年生からの発表を行いました。

 歌声タイムは、卒業式で歌う「Smail Again」を全校で歌い合いました。音楽担当からいくつかのポイントを教えてもらったことで、優しく語りかけるように歌えるようになりました。

 表彰式では、今回もたくさんの人たちが表彰されました。たくさん本を読んだ多読賞では、「年間最多読賞(204冊)」も紹介されました。
 3年生からの発表では、総合的な学習の時間に「米作り」について体験したり調べたりしたことをまとめ、発表しました。子供たちは、緊張しつつも堂々と話すことができました。3択クイズや並べ替えクイズなども交えながら、工夫して発表していました。

 次年度も子供たちがのびのびと表現できる場になることに期待しています。

 

卒業式「旅立ちの言葉」の練習を始めました。

卒業式の練習がいよいよ来週から始まります。

全校練習を前に、在校生の代表の子供たちが「旅立ちの言葉」の練習を始めました。

「感謝の気持ちを伝えるために、大きな声で言いたいです。」

「はきはきと言いたいです。」と、

目当てをもって参加していました。

全校児童が参加しての卒業式は、今年度卒業する6年生が1年生の時に行って以来です。

みんなでお祝いの気持ちを伝える式になるように、

「言葉をもっとゆっくり言おう。」

「今度は自分の言葉を完璧に覚えてこよう。」と、

やる気いっぱいの在校生でした。

もうすぐ一つ進級する頼もしさを感じました。

クラブ活動見学(3年生)

2月6日(火)3年生はクラブ活動の見学を行いました。

いろいろなクラブを見て回りながら、大切なこと等をプリントに記録していました。

今年度も残りわずかです。4年生の活動をよい形で始められるように、今からしっかり準備していきたいと思っています。

ゴムのはたらき(3年生)

 11月28日(火)、3年生は理科「ゴムのはたらき」の学習を行いました。
 自作したゴムで動く車を使い、ゴムの数や伸ばす長さを変えて、車の進む距離が変化するかを実験しました。
 子供たちは、夢中になって実験に取り組む中で、ゴムの特徴やはたらきについて考えを深めていました。

体の清潔について考えよう(3年生)

 11月15日(水)、3年生は保健の学習で「体の清潔」について考えました。


 まず、体を清潔に保つにはどうすればよいかをクラスで考えました。子供たちは、「清潔ってなに?」と首をかしげていましたが、清潔が「きれいにする」という意味だと分かると、お風呂や手洗い、歯磨き等、たくさんの意見が出ていました。
 次に、手にクリームを塗り、手洗いをした後、ブラックライトで手を照らし、洗い残しを確かめました。子供たちは「手の隙間にクリームが残ってる!」「もっときれいに手洗いできてると思ってた」と驚いていました。
 最後に、養護教諭から手洗いの方法について教えてもらい、清潔についての意識を高めた子供たちでした。

保健の授業を公開しました

 11月7日(火)、小学校教育課程研究集会 県東部保健部会(初年度)を開催しました。県内から120名以上の先生方を招き、「心と体の健康づくり」に関する保健の授業を公開しました。
 3年生は、「はるかさん」「たかしさん」という架空の子供たちの生活を比較したり、「健康バロメーター」で自分の生活を振り返ったりしながら、健康に過ごすためにはどのような生活の仕方をすればよいのかを考えました。
 5年生は、友達と話し合ったり、養護教諭からアドバイスをもらったりしながら、不安や悩みへの対処法を考えました。
 子供たちは、
課題を自分事と捉え、積極的に話し合いながら学習を進めていました。

         

「健康」について考えよう(3年生)

 10月24日(火)、3年生の保健「健康な生活」の学習が始まりました。今回の授業では、「『健康』について考えよう」をテーマに、「健康」という言葉から思いつくことや、健康だとどんなよいことがあるか、自分は健康だと思うかなどについて話し合いました。
 養護教諭から「健康とは、体だけでなく心も調子がよい状態であること」だと教わると、子供たちは「僕は早寝早起きできてるし、病気にもならないから健康だよ。」「体は元気だけど、心は元気じゃないときもある。私は健康なのかな?」「今は眠くて、少しイライラするから健康じゃないかもしれないな。」と、自分の生活を振り返りながら話し合い、健康についての考えを深めていました。

稲刈り&脱穀体験(3年)

3年生は、11日にバケツ稲の稲刈りを行いました。

刈り取った稲は、脱穀の前に乾燥させる必要があるということで、いくつかまとめて天日干しをしました。

 

一週間天日干しをした稲を用いて、今回は、「脱穀」と「もみすり」の体験です。

農具の使い方に詳しい稲生さんや喜田さん、JAの森川さんに、「千歯こき」や「足踏み式脱穀機」の使い方を教えていただきました。

子供たちは、初めてみる機械に興味津々で、脱穀の作業に取り組んでいました。

 

 

脱穀の後は、「もみすり」の作業を行いました。

「機械のもみすり機」もありましたが、子供たちには、すり鉢と野球ボールで行う「手作業のもみすり」が人気で、一生懸命ボールを動かしてもみをすっていました。

 

 

もみすりをした玄米の水分を測定する機械も見せていただきました。

水分量は13%位が丁度良いとのお話でしたが、3年生が育てた玄米は約11%でした。

 

5月に始めたバケツ稲ですが、なんとか収穫するところまで辿り着きました。

何度も教えに来ていただいた、喜田さん、森川さん、ありがとうございました!

 

 

 

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