児童会引継ぎ式を行いました
3月5日(水)、児童会引継ぎ式を行いました。6年生から「舟橋小学校の伝統を大切に、力を合わせてがんばってください」という言葉とともに、5年生に「伝統の鍵」が渡されました。5年生の代表は「伝統を受け継ぎ、よりよい学校になるようにがんばります。」と、堂々と答えていました。6年生のよい姿を受け継ぎ、新たな学校のリーダーとして頑張ってほしいと思います。
3月5日(水)、児童会引継ぎ式を行いました。6年生から「舟橋小学校の伝統を大切に、力を合わせてがんばってください」という言葉とともに、5年生に「伝統の鍵」が渡されました。5年生の代表は「伝統を受け継ぎ、よりよい学校になるようにがんばります。」と、堂々と答えていました。6年生のよい姿を受け継ぎ、新たな学校のリーダーとして頑張ってほしいと思います。
2月7日(金)、来年度入学する年長さんが、半日入学体験をしました。
5年生は、受付や誘導、会場設営、年長さんへの絵本の読み聞かせ等を行いました。来年度の最高学年として、自分から動き、年長さんや保護者の方に優しく丁寧に接していました。
1年生は、年長さんに小学校の生活に関するクイズを出題しました。「舟橋小学校には、今何人の子供が通っているでしょう。」「小学校に毎日持ってくるものはなんでしょう。」等のクイズを、大きな声で堂々と発表していました。クイズの後は、だるまさんが転んだをして一緒に遊びました。
年長さんはクイズや遊びに楽しそうに参加していました。来年度、一緒に勉強できることを楽しみにしています。
2月4日(火)3年生はクラブ活動の見学を行いました。
グループに分かれて、興味のあるクラブを4つ見学しました。各クラブの様々な活動を、子供たちは目を輝かせながら見学していました。クラブの中には活動を体験させてもらえるところもあり、子供たちにとって自分が活動する姿を想像できたようでした。下校時には「僕は〇〇クラブに入りたいな。」と嬉しそうに話している子供もいました。
見学を通して、子供たちは来年度から始まるクラブ活動がとても楽しみになったようでした。今年度も残りわずかですが、4年生の活動をよい形で始められるように、今からしっかり準備していきたいと思っています。
家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」の学習で、ミシン縫いに挑戦しています。
上糸と下糸を正しくセットして、まっすぐ縫ったり方向を変えて縫ったりしています。
返し縫いをすると、玉結びや玉どめの必要がないことを知ると、とても驚き、返し縫いのボタンを慎重に押していました。
この後、エプロンづくりにも挑戦していきます。
5年生は家庭科「食べて元気!ごはんとみそ汁」の学習で、みそ汁を作りました。
じゃがいもや大根、えのき、豆腐、油揚げ等の中からグループで相談して好みの実を3つ選び、
その実に合った調理の仕方で行うことができました。
出汁を作ること、野菜の皮をむくこと、どの実から煮たらよいか選ぶこと等、
グループの仲間と相談しながら進めていました。
みそは給食で使われている物をいただきましたが、実が違うと味も違うみそ汁になりました。
煮干しから出汁をとることが初めての子供が多く、出汁をとったあとの煮干しを味見した子供もいて、
「味がない…」「意外においしい!」と友達と感想を言い合っていました。
どのグループも手際よく安全に調理することができました。
今日は5年生教室で、漁師のみなさんや、尾島先生、校長先生をお招きして「おさかな会食」が行われました。
今日のお魚は、水橋漁民合同組合の方々が、舟橋小学校のために漁に出て準備してくださったものです。
しかも、寄付してくださるという大変ありがたいお話でした。
給食室では、いただいたフクラギを食べやすい大きさに切り、下味をつけて、唐揚げにしました。
にんにくとしょうがの風味がきいたフクラギは食べやすく、「フライドチキンみたい」「衣がカリカリで中はふわふわでおいしい」「また食べたい!」と大好評でした。
5年教室では、「好きな魚はなんですか」「どうして漁師になろうと思ったんですか」と漁師さんにいろいろな質問をしながら和やかに給食を食べていました。
4限目のハッピースマイル集会の「きれいな川がおいしいお魚を育てる」というお話に引き続き、漁師さんとお話ができる大変貴重な機会となりました。
漁師さんの大変さや、川をきれいにすることの意味など、様々なことについて学んだ子供たちでした。
11月22日(金)、5年生が立山っ子・ふなっ子GoGoフェスティバルに参加してきました。このイベントは、立山区域の小学校5年生が一堂に会し交流を図ることで、最高学年に向けての主体性と実践力を育てる目的で開催されています。
本校の役割としては、開会式の進行と児童代表の言葉、準備体操でした。代表として前に出た子供たちは堂々とした態度で臨んでいました。その後、全学校が入り乱れてのリクリエーションやダンスがありました。閉会式では真っ先に手を挙げて発表する子供がいるなど、とても意欲的に参加していました。
次回は6年生として、スポーツ交流フェスティバルで再び顔を合わせることになります。
家庭科では「食べて元気!ご飯とみそ汁」の学習に取り組んでいます。
みそ汁の作り方や栄養バランス等について学んだ子供たちは、
「体調をくずした家族のために作るみそ汁」について、調べ学習をしています。
「体調を崩しているんだったら、栄養バランスに気を付けたいね」
「家族の好きな野菜を入れて作ってあげたい」
「休みの日に作ってみようかな」
と、学んだポイントを基に、友達と相談したりインターネットで調べたりして考えています。
来週は調理実習の準備をし、みそ汁を調理する学習へと進んでいきます。
毎年、舟橋村食生活改善推進協議会から小学5年生に、「塩分測定器」が配布されています。
今日は、一緒に配布された「知っていますか?食塩のとりすぎ問題」の冊子をもとに、栄養教諭の先生から食塩についての話を聞きました。
小学5年生の1日の食塩の目標量が、男女とも「6g未満」であることを確認した後、市販の食べ物にどれくらいの食塩が含まれているのかを、実際に確認しました。
子供たちは、カップめん1個だけで、1日の量を超えてしまう場合があることを知り「どうしよう」「今まで全部食べていた」「表示を見てみよう」と驚いていました。
5年生は、「塩分測定器」を持ち帰りますので、お家のみそ汁やスープの塩分濃度を測ってみてください。お家で食べている汁物の濃さを知ることが、減塩への第一歩です!
※塩分測定器は、5年生のお子様へのプレゼントです。測定した塩分濃度をアンケートに記入し、11月29日(金)までに学校へ提出をお願いします。
11月14日(木)、舟橋小学校にて、舟橋村地域学校保健委員会を開催しました。
今年度、2回目となる本委員会は、こども園、小学校、中学校が子供の健康課題に連携して取り組むことで、学校と保護者、地域が一体となった健康教育を推進していくものです。
今回のテーマは、自分のライフスタイルにあった「マイベスト生活リズム」を考え、実践することの意義を理解し、日常生活の中で意識して取り組むようになってほしいと設定されました。今年度は「睡眠」のほか、「食事」「運動」「メディア」の中から各自で目当てを決めて取り組んでいます。
6月に行った一回目から5か月近く経過しました。今回は、10月の生活チェック週間の結果を中学生に発表してもらった後、小学5年生と中学2年生による合同学習を行いました。また、地元にお住まいの富山大学助教 立瀬剛志先生から「マイベスト生活リズムをつくろう」と題して、生活習慣を整えることの大切さを分かりやすく教えていただきました。今後もマイベストを目指して取り組んでいきたいという思いが大いに高まったものと思われます。