サクラマスの稚魚を放流しました(5年生)
5月1日(水)5年生が12月から大切に育ててきたサクラマスの稚魚を放流しました。
今日まで毎日の水替えや餌やりを熱心に行ってきました。子供たちは各々に「大きくなって戻ってこいよ」と力強く声をかけたり、寂しそうな表情で「またね」と語りかけたりしながら、稚魚を放流しました。
この後は、発眼卵を譲ってくださった富山漁業協同組合にお礼の手紙を書くとのこと。とてもよい学びを積み重ねてきています。
5月1日(水)5年生が12月から大切に育ててきたサクラマスの稚魚を放流しました。
今日まで毎日の水替えや餌やりを熱心に行ってきました。子供たちは各々に「大きくなって戻ってこいよ」と力強く声をかけたり、寂しそうな表情で「またね」と語りかけたりしながら、稚魚を放流しました。
この後は、発眼卵を譲ってくださった富山漁業協同組合にお礼の手紙を書くとのこと。とてもよい学びを積み重ねてきています。
卒業式の練習がいよいよ来週から始まります。
全校練習を前に、在校生の代表の子供たちが「旅立ちの言葉」の練習を始めました。
「感謝の気持ちを伝えるために、大きな声で言いたいです。」
「はきはきと言いたいです。」と、
目当てをもって参加していました。
全校児童が参加しての卒業式は、今年度卒業する6年生が1年生の時に行って以来です。
みんなでお祝いの気持ちを伝える式になるように、
「言葉をもっとゆっくり言おう。」
「今度は自分の言葉を完璧に覚えてこよう。」と、
やる気いっぱいの在校生でした。
もうすぐ一つ進級する頼もしさを感じました。
2月22日(木)5年生が企画・運営をして「6年生今までありがとう!の会 ~安心して中学校へGO~」を行いました。
出し物や「ありがとうの花」の歌の贈り物、手紙の贈り物等で1~5年生は6年生に感謝の思いを存分に届けることができました。1~5年生の一生懸命思いを伝えようとする姿や6年生の喜ぶ顔が見られる温かい会になりました。
KODAK Digital Still Camera
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家庭科の学習では、ミシンの使い方を学んでいます。
練習布の線に沿って手を添えながら慎重に縫い、直線縫いや、針をおろして向きを変えて縫う練習をしています。
今週は、返し縫いをマスターしました。
縫い目がぴったり重なると、
「便利だね!」と糸がほつれにくくなることに驚いていました。
来週からは、学んだことを生かしてエプロンづくりに取り組みます。
1月31日(水)5年生が「認知症」について詳しく学び、舟橋村の「キッズサポーター」に任命されました。
「認知症」という言葉は知っていても、どのようなものか分からなった子供たちですが、舟橋村社会福祉協議会の方の説明をしっかりと聞き、ふなはし荘の皆さんによる寸劇を見ることで、理解を深めることができました。
「驚かせない」「急がせない」「心を傷つけない」の3つの「ない」を大切に接していくことを目指していきたいと思います。
5年生は「食べて元気!ごはんとみそ汁」の学習で、
一人一人が家族が元気になるみそ汁を考えました。
調理実習では、その中から3つのメニューを選び、調理しました。
煮干しの頭とはらわたを取って出汁を取るところからスタートし、
野菜の皮をむいたり、火の通りやすい大きさや形に切ったり、
具を入れるタイミングを見極めたりなど、
グループの仲間と相談しながら進めていました。
6年生は「まかせてね 今日の食事」の学習で、
一人一人が忙しい中でも手早く簡単に作れるおかずを考えました。
6年生も、その中から3つを選んで調理しました。
切ったさつまいもを水にさらして電子レンジで加熱したり、
ちょうどよい味付けに調味料を混ぜ合わせたりと、
難しい工程もあったのですが、
宿泊学習での野外炊飯や調理実習など、たくさんの調理の学習を積み重ねてきた分、
手際よく調理をすることができました。
どちらの学年も、
自分の作った料理を味わったり、
他のグループが作った料理を少し食べさせてもらったりしました。
「出汁に使った煮干しもおいしい」
「家でも作って家族に食べさせてあげたい」
と、嬉しそうな様子でした。
12月7日(木)、第2回地域学校保健委員会を舟橋小学校体育館で開催しました。テーマは「マイベスト生活リズムをつくろう~睡眠を通して~」です。舟橋中学校の2年生と本校の5年生が参加しました。
前半は、養護教諭から睡眠やメディアに関するアンケート結果の報告がありました。その後、子供たちが10のグループに分かれてマイベスト生活リズムを実践していくための話し合いを行いました。
後半は、富山大学名誉教授 神川康子先生に指導助言をいただきました。睡眠と脳の関係や、健康な生活をおくるための睡眠の重要性について学習しました。
中学生との合同学習を継続して行うことで、よりよい睡眠をとり、「マイベスト生活リズム」を実践する意欲を高めた子供たちでした。
11月24日(金)、立山区域の5年生が立山中央小学校体育館に集い、同世代の仲間との交流を図りました。昨年度から始まったこのイベントは、交流会の運営を子供たちが分担して行うことで、自ら考え、判断し、実行していく主体性と実践力を養うことをねらいとしています。
今回、舟橋小学校はポスターとレクリエーションの司会を担当しました。司会は交代しながら、表情豊かに話していました。レクリエーションの内容は、交流を第一目的としたもので、学校ごとの工夫が随所に見られました。来年度5月のスポーツ交流フェスティバルを前に、顔合わせができたことは何よりでした。
11月16日(木)、来年度入学する年長さんが来校し、就学時健康診断を行いました。
5年生は、受付や会場設営、年長さんの誘導等のお手伝いをしました。健診後は、待機室で年長さんと一緒にぬり絵や折り紙をしたり、紙芝居の読み聞かせをしたりしました。来年度の最高学年として、年長さんや保護者の方に優しく丁寧に接していました。
11月7日(火)、小学校教育課程研究集会 県東部保健部会(初年度)を開催しました。県内から120名以上の先生方を招き、「心と体の健康づくり」に関する保健の授業を公開しました。
3年生は、「はるかさん」「たかしさん」という架空の子供たちの生活を比較したり、「健康バロメーター」で自分の生活を振り返ったりしながら、健康に過ごすためにはどのような生活の仕方をすればよいのかを考えました。
5年生は、友達と話し合ったり、養護教諭からアドバイスをもらったりしながら、不安や悩みへの対処法を考えました。
子供たちは、課題を自分事と捉え、積極的に話し合いながら学習を進めていました。