ふなっこ日記

秘密の美味しいカレー(5年生)

宿泊学習1日目の午後は、野外炊飯でした。

5つの班ごとに事前にレシピをじっくりと考えてきただけに手際がよく、あっと言う間に完成させました。

「美味しい〜」と、みんな笑顔を見せていました。明日の登山に備え、エネルギー満タンです!

 

暴れ常願寺川(5年生)

5月21日(火)、5年宿泊学習の1日目は、常願寺川の観察から始まりました。まずは、河口からです。

よく見ないと流れが分からないほど緩やかでしたが、中流、上流へと上るにつれ、流れも急になってきました。

石の大きさも全く違います。最後は、座学で見てきたことのまとめをしました。

これらは、理科や社会科の学習に繋がるものです。関心が大いに深まりました。

ゆでる調理でおいしさ発見(5年生)

5年生は家庭科の学習で調理実習を行いました。

今回は、じゃがいもとほうれん草を茹でて食べました。

水から茹でるものとお湯から茹でるものを分けて調理し、

調理する前と後では、色やかたさ、かさの変化にも注目して取り組みました。

初めての自習でしたが、ピーラーや包丁を使う手つきもよく、また、

お湯を先にわかしたり、ほうれん草を取る水を用意して置いたりと、

仲間と協力しててきぱきと活動していました。

来週は宿泊学習でカレーライスを作ります。

おいしいカレーができそうだと自信を深めていました。

クラブ活動が始まりました(4・5・6年生)

5月7日(火)令和6年度のクラブ活動がスタートしました。今年度は、つり、ゲーム、コンピュータ、室内スポーツ、写真、科学、公園、ミュージック、料理、手芸、ミシンの11のクラブになります。地域ボランティアの皆さんの力もお借りして、楽しい時間を過ごしてほしいと思っています。

サクラマスの稚魚を放流しました(5年生)

5月1日(水)5年生が12月から大切に育ててきたサクラマスの稚魚を放流しました。

今日まで毎日の水替えや餌やりを熱心に行ってきました。子供たちは各々に「大きくなって戻ってこいよ」と力強く声をかけたり、寂しそうな表情で「またね」と語りかけたりしながら、稚魚を放流しました。

この後は、発眼卵を譲ってくださった富山漁業協同組合にお礼の手紙を書くとのこと。とてもよい学びを積み重ねてきています。

卒業式「旅立ちの言葉」の練習を始めました。

卒業式の練習がいよいよ来週から始まります。

全校練習を前に、在校生の代表の子供たちが「旅立ちの言葉」の練習を始めました。

「感謝の気持ちを伝えるために、大きな声で言いたいです。」

「はきはきと言いたいです。」と、

目当てをもって参加していました。

全校児童が参加しての卒業式は、今年度卒業する6年生が1年生の時に行って以来です。

みんなでお祝いの気持ちを伝える式になるように、

「言葉をもっとゆっくり言おう。」

「今度は自分の言葉を完璧に覚えてこよう。」と、

やる気いっぱいの在校生でした。

もうすぐ一つ進級する頼もしさを感じました。

卒業を祝う会

 2月22日(木)5年生が企画・運営をして「6年生今までありがとう!の会 ~安心して中学校へGO~」を行いました。
 出し物や「ありがとうの花」の歌の贈り物、手紙の贈り物等で1~5年生は6年生に感謝の思いを存分に届けることができました。1~5年生の一生懸命思いを伝えようとする姿や6年生の喜ぶ顔が見られる温かい会になりました。

KODAK Digital Still Camera

KODAK Digital Still Camera

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ミシンの学習に挑戦中です(5年生)

家庭科の学習では、ミシンの使い方を学んでいます。

練習布の線に沿って手を添えながら慎重に縫い、直線縫いや、針をおろして向きを変えて縫う練習をしています。

今週は、返し縫いをマスターしました。

縫い目がぴったり重なると、

「便利だね!」と糸がほつれにくくなることに驚いていました。

来週からは、学んだことを生かしてエプロンづくりに取り組みます。

認知症サポーター養成講座(5年生)

1月31日(水)5年生が「認知症」について詳しく学び、舟橋村の「キッズサポーター」に任命されました。

「認知症」という言葉は知っていても、どのようなものか分からなった子供たちですが、舟橋村社会福祉協議会の方の説明をしっかりと聞き、ふなはし荘の皆さんによる寸劇を見ることで、理解を深めることができました。

「驚かせない」「急がせない」「心を傷つけない」の3つの「ない」を大切に接していくことを目指していきたいと思います。

調理実習を行いました(5・6年生)

5年生は「食べて元気!ごはんとみそ汁」の学習で、

一人一人が家族が元気になるみそ汁を考えました。

調理実習では、その中から3つのメニューを選び、調理しました。

煮干しの頭とはらわたを取って出汁を取るところからスタートし、

野菜の皮をむいたり、火の通りやすい大きさや形に切ったり、

具を入れるタイミングを見極めたりなど、

グループの仲間と相談しながら進めていました。

 

6年生は「まかせてね 今日の食事」の学習で、

一人一人が忙しい中でも手早く簡単に作れるおかずを考えました。

6年生も、その中から3つを選んで調理しました。

切ったさつまいもを水にさらして電子レンジで加熱したり、

ちょうどよい味付けに調味料を混ぜ合わせたりと、

難しい工程もあったのですが、

宿泊学習での野外炊飯や調理実習など、たくさんの調理の学習を積み重ねてきた分、

手際よく調理をすることができました。

 

どちらの学年も、

自分の作った料理を味わったり、

他のグループが作った料理を少し食べさせてもらったりしました。

「出汁に使った煮干しもおいしい」

「家でも作って家族に食べさせてあげたい」

と、嬉しそうな様子でした。

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