サケ・サクラマスの発眼卵との対面式(6年生)

 待ちに待った、対面式です。昨日、講話を聴いたばかりの子供たちは、発眼卵と出会えるのか楽しみにしていました。

 本校元教員の尾島さんに説明をしてもらい、いよいよ卵とのご対面。発眼卵の中の黒い粒は目だと聞くと「うわー!すごい!本当に目があるんだ!」と子供たち。水槽の中に入れた卵を観察すると、「卵が動いているよ」「本当に生きているんだね」と、目の前にやってきた生命に感動している様子でした。

 発眼卵は暗いところで飼育することを教わり、さっそく黒い布で水槽をおおったり、水をせっせと汲みに行ったりしました。

 明日から、いよいよお世話開始です!はりきっている子供たちの活動ぶりが楽しみです。

過去の記事