3年生がひまわりの種から油をとりました
11月26日(水)に、3年生がサンフラワープロジェクトで栽培したひまわりの種から油をしぼる体験をしました。
「コロナ禍で希薄になった繋がりを再び結びたい」という思いから、昨年度からサンフラワープロジェクトが始まりました。教室では、昨年度行った取り組みについて渡辺村長から説明を受けました。その後農協へ移動し、ひまわりの種とごみをわける道具、唐箕(とうみ)を使わせてもらいました。ひまわりの種とごみが別の出口から出てくる様子を見て、すごい道具だ!という声が聞こえました。
ごみを取り除いた種を油しぼり機に入れると、油としぼりカスが分かれて出てきました。しぼり立ての油は、皮の色が入っているため黒色でしたが、給食に使用するひまわり油は、精製された透明なオレンジ色だということです。
2月に、ひまわり油を使用した給食で、ひまわり会食を行う予定です。
















