ふなっこ日記

12月生まれの誕生会食

今月行われた、誕生会食の様子を紹介します。

12月生まれは2回に分けて実施されました。

最初の自己紹介では、「今日が誕生日!」という人や、「クリスマスイブが誕生日だよ。」という人がいて、自然と拍手が起こっていました。

 

1回目の様子(12月3日)

 

2回目の様子(12月10日)

司会の給食委員からは、「クリスマスは何の日でしょう?」「クリスマスの次の日のことを何というでしょう?」「トナカイの性別は?」という12月ならではのクイズがあり、タブレットを用いて、効果音付きで進行が行われました。

校長先生から切り絵のプレゼントをいただいた後、「ポケモンのキャラクター」「かまを持った死神」などの難しい切り絵がリクエストされ、出来上がった作品は、じゃんけんに勝った人へのプレゼントになりました。

 

有機農業の日~有機米登場~

12月8日の「有機農業の日」に合わせて、9日の給食に「有機米」が登場しました。

 

 

舟橋村のどろんこ農園で作られた有機米です。

子供たちは、「あまくておいしい」「もちもちする」「みずみずしいね」と、有機米を味わいながら食べていました。

 

 

給食コーナーには、3つのお米(玄米・富富富・有機米)が置かれ、その中から有機米をあてるという、難問クイズがありました。

子供たちは、お米を手に取って形や色を見ながら「白い方が有機米かな?」と真剣に考えていました。

3つのお米は、見た目に大きな違いはありませんが、育った環境は違います。

農薬や化学肥料を使わずに、手間暇かけて作られた貴重なお米が、給食でいただけることに感謝です。

漁師さんとおさかな会食

今日は5年生教室で、漁師のみなさんや、尾島先生、校長先生をお招きして「おさかな会食」が行われました。

今日のお魚は、水橋漁民合同組合の方々が、舟橋小学校のために漁に出て準備してくださったものです。

しかも、寄付してくださるという大変ありがたいお話でした。

 

給食室では、いただいたフクラギを食べやすい大きさに切り、下味をつけて、唐揚げにしました。

にんにくとしょうがの風味がきいたフクラギは食べやすく、「フライドチキンみたい」「衣がカリカリで中はふわふわでおいしい」「また食べたい!」と大好評でした。

 

5年教室では、「好きな魚はなんですか」「どうして漁師になろうと思ったんですか」と漁師さんにいろいろな質問をしながら和やかに給食を食べていました。

4限目のハッピースマイル集会の「きれいな川がおいしいお魚を育てる」というお話に引き続き、漁師さんとお話ができる大変貴重な機会となりました。

漁師さんの大変さや、川をきれいにすることの意味など、様々なことについて学んだ子供たちでした。

 

11月生まれの誕生会食

校長室で行われた誕生会食の様子を紹介します。

11月も3回に分けての開催となりました。

今月は男子率が高く、集まった人が全員男子だった回もありました。

 

1回目の様子(11月12日)

 

2回目の様子(11月19日)

 

3回目の様子(11月21日)

司会の給食委員からは、11月にちなんだクイズが出題され、「11月の古い言い方はなんでしょう」というクイズには、ほとんどの人が「師走(しわす)」に手を挙げ、「霜月(しもつき)」に手を挙げた6年生だけが正解するという場面がありました。

「七五三のお祝いに食べるものはなんでしょう」というクイズは、ほとんどの人が正解していました。(正解 千歳あめ)

校長先生からは、「カマキリ」や「ドラゴン」「うさぎ」「ねこ」などの切り絵を見せていただき、出来上がった切り絵をもらうために、じゃんけん大会をして盛り上がりました。

いい歯の日~歯によい献立~

今日の給食は「いい歯の日」にちなんで、「歯によい献立」でした。

骨まで食べられる「カレイの竜田揚げ」には、歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれているそうです。

また、「かみかみサラダ」には切干し大根やとうもろこし、「根菜スープ」にはごぼうやれんこんなど、よくかんで食べる食材がたくさん入っていました。

 

6年生は、昨日の保健の授業で、歯の健康を守るにはどうしたらよいかの勉強をしたばかりです。

「かみかみの食べ物はどれかな」「よくかんで食べよう」と授業の内容を思い出しながら食べる姿が見られました。

 

 

 

学校給食ふなはしの日

今日は「学校給食ふなはしの日」でした。

玉ねぎの代わりに、稲生さん(舟橋村)の「ねぎ」が入った「ふなはしパエリア」は、舟橋村ならではの献立です。

ふれあい農園(舟橋村)で作られた「ミディトマト」と一緒にいただきました。

クリームスープには、舟橋村特産クラブの方々が作られた「里いも」が入っていました。

先週、3年生が親いもから分ける作業を体験した里いもです。

3年教室では、「里いもが入っているかな?」「とろとろしていておいしい」とスープを味わったり、一つのミディトマトをめぐって、大じゃんけん大会が行われたりしていました。

農家のみなさん、いつも新鮮な野菜を届けてくださりありがとうございます。

今日もおいしくいただきました。

さといもの勉強をしました(3年生)

総合的な学習の時間に、舟橋村で育ったさといもの勉強をしました。

地域でさといもを育てておられる方が、畑から大きな大きなさといもを持って来てくださり、育ち方やおいしい産地等について教えてくださいました。

「頭」「子いも」「孫いも」を分ける体験の後、説明を聞いて、「頭って大きくて重いね」「ミッキーマウスみたいな形があってかわいかったよ」と感想を言っていました。

もぎとったさといもは、もうすぐ給食で出されるそうで、楽しみにしていました。

また、村の農家の方の人数や、畑の大きさなどをインタビューし、新たに疑問も生まれていました。

10月生まれの誕生会食

10月生まれの誕生会食が、3回に分けて校長室で行われました。

今月は風邪が流行っている時期もありましたが、日程を変更して、なんとか10月生まれの人たちが全員集まることができました。

1回目の様子(10月22日)

 

2回目(10月29日)

3回目(10月31日)

 

給食委員会が司会進行をしていますが、今月から担当が月ごとになりました。

10月の担当になった2人は3回の誕生会食がありましたが、クイズの数を増やしたり、時間配分を考えたりと工夫しながら進めていました。

10月らしく、「ハロウィン」に関するクイズがあり、「何年前から始まった行事でしょう?」という問題には、「2000年前」という思ったよりも昔の答えに、参加者は驚いていました。

また、「日本の行事でいうとなに?」というクイズでは「お盆」という答えにみんな不思議そうな顔をしていました。

校長先生からは、歌や切り絵のプレゼントがあり、「赤とんぼ」や「カマキリ」の切り絵の実演を見て楽しみました。

絵本給食「おばけのアッチとドラキュラスープ」

 10月25日(金)の給食は「絵本給食」でした。絵本給食は、絵本に登場する食べ物や、絵本の世界観を表現した食べ物が給食に出てくる、というものです。給食をきっかけに新しい本と出会ってほしいと思っています。
 今回は「おばけのアッチとドラキュラスープ」という児童書に登場する「ドラキュラスープ」です。
物語では、はじめ「ちのスープ」と紹介されていますが、その正体は・・・?

「ちのスープ」の正体はいろいろな赤い食べ物を煮込んだ、真っ赤なトマトスープでした。
「ビーツ」というめずらしい野菜も入っており、唐辛子でほんの少し辛い味付けになっていました。

 

 

 

他にも、本に登場したいろとりどりの野菜スティック「えんぴつサラダ」を食べました。

児童玄関前の廊下にはハロウィーンに関する絵本を展示しています。

舟橋村産の新米「富富富」をいただきました。

JAアルプスさんから、舟橋村産の「富富富」を70kgプレゼントしていただきました。

今年も暑い日が続きましたが、とてもおいしいお米になったそうです。

 

今日は、その「富富富」を給食でいただきました。

富富富ということを知らずに食べた人も「いつものお米よりもちもちしている」「あまみがある」と新米富富富のおいしさに気付いていたようです。

今週は毎日、いただいた富富富を味わいます。

 

また今日は、氷見市産の「マコモタケ」がみそ汁に入っていました。

マコモタケは、秋に収穫を迎える野菜で、たけのこのような食感が特徴です。

初めて食べる人が多かったのですが、味にくせがなく、シャキシャキとした食感を楽しんで食べていました。

 

 

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