全国各地の100年フードをいただきました

今年度の給食週間は、「100年フード」がテーマでした。

一週間を通して、全国各地の100年フード(めん編)をいただくことができました。

 

【100年フード(後半)】

高知県「にら塩焼きそば」

 

愛知県「きしめん」

 

大阪府「うどんギョーザ」

 

めん料理は、お椀によそうのが難しいのですが、長いめんを、おたまや、うどん用の杓子を使って一生懸命よそう姿が見られました。

 

最終日の「うどんギョーザ」は楽しみにしている人が多く、「うどんかな」「ギョーザかな」「ギョーザの中にうどんが入っているのかな」と話題になっていました。

実際は、ギョーザの具に細かく切ったうどんを混ぜて焼いたものです。

調理員さんが一つずつ丸めて作ってくださいました。

 

 

 

また、給食室近くには、調理員さんのお仕事体験コーナーがあり、プレートの上にハンバーグを並べる体験をすることができました。

各教室では、調理員さんのお仕事の動画を見る時間もあり、全校分の給食を作る大変さに気付いた人もいたようです。

これからも感謝の気持ちをもって給食をいただきたいと思います。

 

 

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