給食週間が始まりました
毎年、1月24日から1週間は「全国学校給食週間」です。
給食の大切さや楽しみを広めるの取組が全国で行われます。
本校では、22日からの1週間を給食週間として特別献立を実施しています。
今年度のテーマは「100年フード」です。
地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化として、文化庁で認定された料理が毎日登場します。
初日は「富山県」の100年フードでした。
富山県では、「大門素麺」「氷見のぶり食文化」「五箇山かぶらの甘酢漬」等が100年フードに認定されています。
給食では「そうめん汁」「ブリカツ」や「赤カブ」が入ったあえものがでました。
2日目は「福島県」の100年フードでした。
福島県で認定されている料理の中から、「郡山ブラック」がでました。
大きな焼豚が入ったラーメンの上に、なるとやほうれん草をトッピングしていただきました。
また、給食時間の放送では、各学年の代表者が調理員さんへお手紙を読んでいます。子供たちは緊張しながらも、自分の好きなメニューや、美味しい給食を作っていただいていることへの感謝の気持ちを伝えていました。
この後の特別メニューも、作ってくださる方々に感謝の気持ちをもって味わっていただきたいですね。