小6・中1合同学習会(6年生)
11月22日(水)、舟橋中学校にて、6年生が中学1年生と合同で「総合的な学習の時間」を行いました。
テーマは「ふるさとの川でつながる環境教育」で、それぞれが進めてきた学びを一層深められるように、グループに分かれ意見交換をしました。
活動を引き継いだ6年生にとって、中学生からの情報は課題解決に大いに役立ったようでした。また、村役場の協力を得て、看板づくりを進めていることを知り、調査活動への意欲を高めていました。
11月22日(水)、舟橋中学校にて、6年生が中学1年生と合同で「総合的な学習の時間」を行いました。
テーマは「ふるさとの川でつながる環境教育」で、それぞれが進めてきた学びを一層深められるように、グループに分かれ意見交換をしました。
活動を引き継いだ6年生にとって、中学生からの情報は課題解決に大いに役立ったようでした。また、村役場の協力を得て、看板づくりを進めていることを知り、調査活動への意欲を高めていました。
11月18日(土)、午後からは、舟橋村青少年育成村民会議、育成会の方々にご協力いただき、「ふなっこフェスティバル」を行いました。
第2部は、育成会のみなさん主催の「ハーティ班対抗○×クイズ大会」でした。
舟橋小学校や先生方、舟橋村に関するクイズが出題されました。クイズの中には先生方が様々なチャレンジをし、その結果を予想するものもありました。子供たちは、ハーティ班ごとに円になり、一生懸命相談していました。正解が発表されると「イエーイ!」と声を上げ、大盛り上がりでした。
企画・運営に携わっていただいた育成会のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
11月18日(土)、午後からは、舟橋村青少年育成村民会議、育成会の方々にご協力いただき、「ふなっこフェスティバル」を行いました。
第1部は、富山大学 工学部のみなさんによる「科学マジックショー」でした。子供たちは色団ごとに4つのブースに分かれて見学しました。
必ず色が揃うルービックキューブ、内側にある方だけが割れる風船、ちぎることができない紙、着ると宝箱の中身が分かる探偵衣装等、科学の力を使った様々なマジックを見せていただきました。マジックを見た子供たちは「すごい!」「どうなっているの!?」と大興奮。不思議そうに色々な角度から見たり、友達と話したりしていました。マジックの後は、大学生のみなさんから、どうしてこのような現象が起きるのかという解説もありました。マジックを通して、科学について興味をもった子供も多かったと思います。
富山大学 工学部のみなさん、ありがとうございました。
今日は、舟橋村の有機食品が給食に登場する「エコ給食の日」でした。
舟橋村のどろんこ農園で作られた「有機米」が登場しました。
有機米は、農薬や化学肥料を使わずに、手間暇かけて作られたお米です。
気候や生育状況に合わせて、有機肥料を何度もあげて作ったそうです。
もっちりとして粘りがあり、よそっている給食当番は、食べる前からいつものお米との違いに気付いていました。
食べてみると、もちもちとしてやわらかく、甘味があってとてもおいしくいただきました。
貴重な有機米を、学校で食べられることに感謝です。
11月18日(土)に学習参観を行いました。今回は、各学年2時間の授業を公開しました。お足元の悪い中、たくさんのご家族の皆様にご来校いただきました。
子供たちは、とても張り切って学習に取り組んでいました。
子供たちの様子を温かく見守っていただき、ありがとうございました。
11月16日(木)就学時健診の保護者説明会の折に、親学び推進リーダーによる「親学び講座」が実施されました。「イライラしてしまうお母さん」というエピソードを基に、グループごとに我が家の子育て事情について意見交換されました。とても活発な話合いで、時間はあっという間に過ぎていきました。
最後に、もうすぐ自分の手から離れていく我が子について「イライラしている時期も今から思えば大切な時間であった。お子さんを大切にしてほしい」という、最後の推進リーダーの語りかけには、多くの方々が心を打たれたのではないでしょうか。
ここ数年、コロナ禍で実施を控えてきましたが、保護者の皆様同士の連携・協力がさらに深まる機会に間違いはありません。今後も育成会と連携して、積極的に実施していきたいと思っています。
11月16日(木)、来年度入学する年長さんが来校し、就学時健康診断を行いました。
5年生は、受付や会場設営、年長さんの誘導等のお手伝いをしました。健診後は、待機室で年長さんと一緒にぬり絵や折り紙をしたり、紙芝居の読み聞かせをしたりしました。来年度の最高学年として、年長さんや保護者の方に優しく丁寧に接していました。
舟橋中学校からICT専門の先生に来ていただき、コンピュータ教室をしていただいています。
マウスの使い方やwordでの文書作成、プログラミング等、各学年の発達段階に応じて、パソコンやタブレット端末を使った様々な授業をしていただいています。子供たちは目を輝かせながら学習に取り組んでいました。
11月14日(火)~11月30日(木)の期間に、全学年で実施する予定です。
11月15日(水)、2年生は図画工作科「まどからこんにちは」で作った作品を、タブレット端末を使って友達と共有し、鑑賞し合いました。
タブレット端末の共有アプリ「オクリンク」を使って、自分の作品を写真や動画に撮り、アピールしたいポイントを書き込みました。書き込んだものを共有すると、子供たちは楽しそうに友達の作品を鑑賞し、よいところを見付け合っていました。
図書室では11月の「ふるさととやま読書月間」に合わせて、休み時間に「よみきかせリレー」を行っています。普段は聞くことのできない、5人の先生の読み聞かせを聞くことができます。
誰が読んでくれるのか、子供たちは当日まで知りませんでした。予想では・・・
このような結果になりました。
そして正解は、尾島先生でした。
尾島先生は新美南吉さんの「てぶくろをかいに」を読んでくれました。
子ぎつねが上手に手ぶくろを買いに行くことができるのか、はらはらしながら見守る気持ちで聞いていました。寒い日が続いている今の時期にぴったりの絵本でした。
次回はいよいよ最終走者となります。どんな先生がどんな絵本を読んでくれるのでしょうか。ヒントは「女性の先生2人」ということだけです。