公園プロジェクト進行中!(6年生)
11月30日に花壇チームが竹鼻リバーサイド公園へ行き、シャクヤクを植えてきました。畝にかかっているマルチに穴を開け、一つ一つ丁寧にポットから苗を取り出して、植え替えをしました。風の強い中での作業は大変でしたが、作業を終えた子供たちは満足そうでした。冬を越したシャクヤクが咲く日が今から楽しみです!
11月30日に花壇チームが竹鼻リバーサイド公園へ行き、シャクヤクを植えてきました。畝にかかっているマルチに穴を開け、一つ一つ丁寧にポットから苗を取り出して、植え替えをしました。風の強い中での作業は大変でしたが、作業を終えた子供たちは満足そうでした。冬を越したシャクヤクが咲く日が今から楽しみです!
4年生5名が、総合的な学習の時間に舟橋村の道路や用水などの危険箇所についてまとめた地図が、「第15回とやまみんなの地図作品展」で優秀賞に選ばれました。そして、11月23日(火)にファボーレで表彰式が行われました。実際に校区を歩いて危険箇所と思われるところを撮影し、自分たちで作成した地図に位置づけました。5人で力を合わせて、とても分かりやすい地図に仕上げることができました。
11月18日(木)、19日(金)の1泊2日で宿泊学習を行いました。2日間とも天候に恵まれ、全活動を行うことができました。
メインイベントである「野外炊飯」では、薪になかなか火がつかなかったり、野菜がうまく切れなかったりしましたが、班で声を掛け合い、協力してカレーライスを作ることができました。どの班も苦労して作った甲斐があり、おいしいカレーライスとなりました。
この2日間、みんなで力を合わせて活動することができました。この経験を今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
5年生は、地域の方々に細川に遡上するサケのことや自分たちの取組を知っていただくために、パンフレットを作成したり、「細川のサケを伝え隊」として細川に訪れた方に説明したりする活動を行ってきました。11月19日(金)が「細川のサケを伝え隊」として活動最終日でした。子供たちの様子から、子供たちがどれだけ愛情を込めてサケのお世話を続けてきたか、よく分かりました。今日も10匹ほどの遡上してきたサケを見付けました。サケを観察しながら、今年もまたサケを育てて放流したいという思いを強くしていました。
11月19日(金)、グラウンド東側のフェンス付近に5年生がシャクヤクを植えました。このシャクヤクは、花と緑の銀行の森田勝さんのご尽力により、富山県薬用植物指導センター薬草園からいただいたものです。10種類以上、約70本のシャクヤクを植えました。大きな株になり、きれいな花を咲かせるには3年ぐらいかかるそうです。まだ先のことですが、どんな花を咲かせるのか、とても楽しみです。
給食委員会が、11月15日(月)の朝に、ねぎ生産者である稲生さんにインタビューをしました。
子供たちは、生産者さんおすすめのねぎ料理や、ねぎを育てる上で大変なことについて質問をしました。ねぎの白いところを増やすために土を被せておられることを初めて知り、驚いていました。ねぎが好きな給食委員の子供は、「ねぎのまる焼きが食べたい!!」と何度も言っていました。
これまでインタビューして教えていただいたことを全校に広めようと、画用紙にまとめ、1階廊下に掲示しています。
11月13日(土)に教育文化会館で、富山県小学生火災予防研究発表大会がありました。4年生6名が参加し、「舟橋火災0(ゼロ)大作戦」について発表しました。この大会は、県内の13の小学校が参加して行われました。舟橋小学校以外はすべて5・6年生で参加していたので、委縮してしまうのでは、という心配もありましたが、顔を上げてはきはきした声で、しっかり発表することができました。
そして、結果は見事銀賞を獲得。今回の大会では6名の発表の頑張りがありましたが、4年生全員で取り組んできた学習の成果の発表であり、4年生全員で獲得した銀賞と言えるでしょう。
3年生は、総合的な学習の時間で「舟橋村の野菜」について調べています。今回は工場で野菜を生産している「スマイルリーフ スピカ」さんの工場を見学させていただきました。
通常の畑での栽培と比べて「天候に左右されないこと」や「病気になりにくく、成長させられること」といった工場栽培ならではの「良さ」について、詳しく・分かりやすく教えていただきました。
「スマイルリーフ スピカ」のみなさん、本当にありがとうございました。
給食委員会が、11月10日(水)の朝に、トマト生産者である酒井さんにインタビューをしました。
給食委員会の子供たちは、今食べているトマトをいつ育て始めたのかやおいしいトマトを作るための工夫について質問をしました。毎日の手入れや無農薬で栽培しているなど、おいしさの秘密を知り、トマトへの関心が高まっていました。この日は、学校給食ふなはしの日で地場産の食材を使った献立でした。子供たちは、「トマト、おいしい!もっと食べたい!」と笑顔でトマトを頬張っていました。
図画工作科では、心材に花紙を張り付けてお面を作る「かぶってへんしん」の学習を行いました。子供たちは、花紙の付け方を工夫しながら、それぞれ個性的なお面を作ることができました。
できたお面の鑑賞会を行い、感じたことをカードに書き合いました。子供たちは友達の作品のよいところをたくさん見付け、どの作品にも友達からのたくさんのカードが付いていました。