竹鼻リバーサイド公園へ(4・6年生)
3月7日(木)4・6年生が竹鼻リバーサイド公園に出向いて、ラベンダーとシャクナゲの手入れや植え替えを行いました。6年生にとっては、これが小学校最後の公園との関わりになります。

4年生は、生き物調査も行いました。結果、絶滅危惧種であるトミヨを11匹も捕獲。明らかに用水の環境が改善されてきていることが分かります。春に向け、生き物が増えていくことが楽しみな様子でした。

3月7日(木)4・6年生が竹鼻リバーサイド公園に出向いて、ラベンダーとシャクナゲの手入れや植え替えを行いました。6年生にとっては、これが小学校最後の公園との関わりになります。

4年生は、生き物調査も行いました。結果、絶滅危惧種であるトミヨを11匹も捕獲。明らかに用水の環境が改善されてきていることが分かります。春に向け、生き物が増えていくことが楽しみな様子でした。

今回、舟橋小学校は公益財団法人「文字・活字文化推進機構」より「読書バリアフリー体験セット」を貸してもらえることになりました。今日はこれを活用し、2年生が読書バリアフリーを体験する授業を行いました。
「手話で楽しむ絵本」のDVDを見て、耳が不自由な人がどのようにして読み聞かせを楽しんでいるのかを体験しました。絵本の絵と、手話の動きを見て、「この手話は『友だち』を表しているのかな?」など予想していました。

その後、「LLブック(わかりやすい本)」「点字つきさわる絵本」「布の絵本」「リーディングトラッカー・リーディングルーペ」を順番に体験しました。


「これなら文字の多い本も読みやすい!」「LLブックってわかりやすいなぁ」「触る迷路を目を隠してゴールできた!」など読書バリアフリー体験でたくさんの気づきがあったようです。
今後、すべてのクラスで読書バリアフリー体験の授業を行う予定です。この機会に、本が苦手だった子供たちも自分に合った読書方法を見つけて、読書の可能性を広げていってほしいと願っています。
3月5日(火)交通安全協会舟橋支部より交通安全教室で使用する子供用自転車を寄贈いただきました。使用する本校の3年生の伸長に合わせ、22インチと24インチの2台になります。

ここ数年、大人用の自転車を使用してきましたが、次年度からは体にあった物で正しい乗り方を学習していけるようになります。吉川孝弘支部長様はじめ交通安全協会の皆様、本当にありがとうございました。
3月4日(月)、冬のハーティイベントとしてハーティ班ごとに縦割りで給食を食べるハーティ会食を行いました。子供たちは最初、いつもと違う教室やメンバーでの給食にドキドキしている様子でしたが、しばらくすると班ごとに仲良く話しながら給食を楽しんでいました。

給食中の放送では、各委員会に関するクイズを5年生が考え、色団対抗○×クイズ大会を行いました。子供たちは班ごとに相談しながら、クイズを楽しんでいました。

2月29日(木)、ハッピースマイル集会を行いました。

まず始めに、運動委員会主催の「みんな全力!舟っ子大縄大会」を行いました。赤・白団チームと青・黄団チームに分かれ、各学年ごとに大縄跳びを行い、合計回数を競いました。どの学年も、全力で大縄跳びに取り組んでいました。リズミカルに飛ぶ様子から、練習の成果が伝わってきました。

次に、児童会引き継ぎ式を行いました。6年生から「舟橋小学校の伝統を大切に、力を合わせてがんばってください」という言葉とともに、5年生に「伝統の鍵」が渡されました。5年生の代表は「伝統を受け継ぎ、よりよい学校になるようにがんばります。」と、堂々と答えていました。

2月28日(水)、4年生、6年生が総合的な学習の時間を中心に飼育活動を続けてきたサケの稚魚400匹を、細川と京坪川の合流地点に放流しました。
まず始めに、4年生と6年生が、サケの飼育活動への思いや、これからも自然あふれる故郷を作っていきたいという思いを話しました。放流会には村長さんや議員さんも参加していただき、舟橋小学校の子供たちの思いを汲んで制定した舟橋村の環境に関する条例についての説明をしていただきました。
その後、4,6年生を先頭に、全校児童や地域の方々がサケの稚魚を放流しました。「元気でね。」「がんばれよ!」と稚魚に声をかけながら放流している子供もいました。
これからも舟橋村の自然を守る活動を続け、放流したサケが成魚になって故郷に戻ってきてくれることを願っています。

卒業式の練習がいよいよ来週から始まります。
全校練習を前に、在校生の代表の子供たちが「旅立ちの言葉」の練習を始めました。
「感謝の気持ちを伝えるために、大きな声で言いたいです。」
「はきはきと言いたいです。」と、
目当てをもって参加していました。
全校児童が参加しての卒業式は、今年度卒業する6年生が1年生の時に行って以来です。
みんなでお祝いの気持ちを伝える式になるように、
「言葉をもっとゆっくり言おう。」
「今度は自分の言葉を完璧に覚えてこよう。」と、
やる気いっぱいの在校生でした。
もうすぐ一つ進級する頼もしさを感じました。

3学期から家庭科の学習で製作してきたティッシュケースカバーを、お世話になった地域のみなさんに届けてきました。
舟橋村立図書館のみなさんや上市消防署舟橋分遣所のみなさん、舟橋村役場のみなさん、舟橋村駐在所のみなさん、村立舟橋会館のみなさん、ふなはしこども園のみなさん、すきっぷ園のみなさん、お忙しい中、ありがとうございました。
子供たちは緊張しながら、
「〇〇の学習では、インタビューに答えてくださって、ありがとうございました」
「楽しい思い出になりました」
と、お礼の気持ちを伝え、プレゼントしました。
挨拶に行った先々で、
「卒業おめでとう。立派になりましたね」
「中学校に行っても頑張ってください」
「これからも、みなさんを見守っていますよ」
と励ましとお祝いの言葉をかけていただきました。
中には、久しぶりに会えた方もおられ、
子供たちは懐かしさを感じながらも「いよいよ卒業だ」という思いを新たにしていました。
卒業前にとても貴重な経験になりました。

2月22日(木)5年生が企画・運営をして「6年生今までありがとう!の会 ~安心して中学校へGO~」を行いました。
出し物や「ありがとうの花」の歌の贈り物、手紙の贈り物等で1~5年生は6年生に感謝の思いを存分に届けることができました。1~5年生の一生懸命思いを伝えようとする姿や6年生の喜ぶ顔が見られる温かい会になりました。


KODAK Digital Still Camera

KODAK Digital Still Camera

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1年生では、生活科の学習で昔の遊びに挑戦しています☺
こま、けん玉、おはじき、カルタ、お手玉等、昔からあるおもちゃを使って遊んでいます。友達と遊び方やコツを教え合いながら、楽しんでいる様子が微笑ましいです。
