水に親しむ(2年生)
7月5日(金)、2年生が小プールで水に親しむ活動を行いました。「きゃー」という大きな声を上げてとても楽しそうです。
学校としては、暑さ対策としてプールサイドに簡易テントやパラソルを設置したり、水分補給の時間を取ったりするとともに、準備体操等は校舎内で済ませておくなどして、外にいる時間を極力短くするような工夫をしています。来週のプール学習も楽しみですね。
7月5日(金)、2年生が小プールで水に親しむ活動を行いました。「きゃー」という大きな声を上げてとても楽しそうです。
学校としては、暑さ対策としてプールサイドに簡易テントやパラソルを設置したり、水分補給の時間を取ったりするとともに、準備体操等は校舎内で済ませておくなどして、外にいる時間を極力短くするような工夫をしています。来週のプール学習も楽しみですね。
今日は7月の2回目の誕生会食が行われました。
机の上には、調理員さんからいただいたお花が飾られ、華やかな雰囲気で会食をすることができました。
給食委員会からは、
「本当にある、すいかの形はどれでしょう」という問題や、「夏になく虫はどれでしょう」といった7月にぴったりの問題が出題されました。
校長先生から切り絵のプレゼントをいただいた後、「ホタルを作ってほしい」というリクエストがあり、みんなでホタルはどんな形だったかなと考えながら、切り絵が出来上がるのを見ていました。
ホタルの切り絵は、校長室前に展示されています。
もう一つのリクエストの「ザリガニ」は、特別にプレゼントしてもらえることになり、欲しい人たちでじゃんけん大会をしました。
来週は8月生まれの人たちの会食が行われます。
7月4日(木)、4年生が梅雨の晴れ間を見て、プールに入りました。子供たちは1年ぶりの水の感触に、「冷たい」「気持ちいい」と大きな歓声を上げながら、水中に潜ったり、泳いだりしていました。
来週からは水泳の非常勤講師を招いての学習が始まります。天候が少し気になるところですが、無理をせずに安全を第一に考えながら進めていきたいと思っています。
7月3日(水)に舟橋中学校の1年生が来校し、小学生に絵本の読み聞かせを行いました。
3月まで一緒に学校生活を過ごしていた中学生を目の前にして、子供たちはとても嬉しそうでした。中学生の皆さんは、大型絵本等の読み聞かせに加え、手遊びやクイズ、質問タイム等、様々な工夫をしながら子供たちを楽しませていました。低学年の子供たちは身を乗り出し、夢中になって聞き入っていました。高学年の子供たちは、中学生の読み方の工夫を感じ取り、今度自分たちが読み聞かせをする際の参考にしようとしているようでした。先輩からの読み聞かせは、子供たちにとって心に響く温かな交流となりました。中学生の皆さん、ありがとうございました。
ふなはしすきっぷ園さんとふなはしこども園さんの年長児さんが、小学校の見学に来られました。
「小学校って4階まであるんだね。高いね。ぼくの家も見えるかも」「お兄さんたち、静かにお勉強していてかっこいいね」と、気付いたことをつぶやきながら、学校内を回っておられました。静かに歩く約束をしっかりと守っておられました。
来年度6年生になる5年生との交流の時間には、自己紹介をして、「ハンカチ落とし」や「だるまさんがころんだ」等のゲームを楽しみました。
「円になって座ってね」と話していた5年生は、年長さんの様子を見て、「まるくなって、一緒に座ろう」と、言葉を変えながら接していました。相手に合った話し方をする大切さを学んでいました。
年長さんも5年生も、もっと一緒に遊びたかったようで、2学期にまた遊ぼうと約束をしていました。
7月2日(火)、フジテレビジョンが「舟橋村の特集」を組まれるというので、本校も取材を受けました。子供たちが元気に活動する休み時間や授業の様子をカメラに収めておられました。インタビューを受けた子供たちは、胸を張って舟橋村のよさについて話していました。放映は来週になるとのことです。
2年生では、図画工作科の学習で「ふしぎな たまご」の絵を描きました。クレヨンで卵に模様を描いた後、絵の具で色を塗りました。絵の具でクレヨンが弾いて、模様が表れてくる様子を見て、楽しみながら色を塗っていました。
完成した卵を割って、自分たちでいろいろな世界を想像して絵を描きました。海の世界や動物たち、恐竜等、とても可愛らしい絵に仕上がっています。
今日は、7月生まれの人の誕生会食が校長室で行われ、9人の子供たちが集まりました。
メンバーのうち5人が3年生と、3年生が多い会となりました。
クイズコーナーでは、給食委員が用意した「魚の漢字が書かれた紙」を順番に回して、なんという魚か考えました。
また、校長先生が作ってくださった切り絵にどんな模様が描かれているか探したり、実際に切り絵を作るところを見せてもらったりして過ごしました。
1分ほどで「カマキリ」や「ゴジラ」の切り絵が出来上がり、さらに折り目を付けて立体的になった様子を見て、歓声が上がっていました。
7月の2回目の誕生会食は今週木曜日に行われます。
今日は、給食に「きゅうりの中華あえ」がでました。
その中には二種類のきゅうりが入っていました。
富山県産のきゅうりと、舟橋村産の有機きゅうりです。
違いが分かるように、富山県産が輪切り、舟橋村産が乱切りになっていました。
給食時間の放送で、二種類のきゅうりの紹介があり、子どもたちは味がどんなふうに違うか考えながら食べていました。
感想を聞いたところ、多くの人が「三角(舟橋村の有機きゅうり)の方がおいしい」と言っていました。
「三角の方が、やわらかくてあまみがあっておいしい」そうです。
「どちらも富山県産ということだし、どっちもおいしいよ」という人もいました。
旬の地場産のきゅうりを味わって食べるよい機会となったようです。
今日は給食で、ミディトマト入りのハヤシライスをいただきました。
ふれあい農園(舟橋村)のミディトマトです。
ミディトマトの他に、稲生さん(舟橋村)の玉ねぎもたくさん入っていました。
また、サラダにはスマイルリーフスピカ(舟橋村)のフリルレタスも使われており、地元の野菜をたくさん取り入れた給食となりました。
教室では
「トマトが苦手な自分でも食べられた」
「稲生さんのたまねぎが、あまくておいしかった」
「オムレツとハヤシライスがよく合っていた」
と大好評でした。