中学生の部活動PRがありました(6年生)
10月25日(水)に舟橋中学校の生徒が来校し、6年生に部活動のPRをしました。各部活の特色あるPRを、6年生は真剣な表情で頷いたり、時折くすりと笑ったりしながら聞き入っていました。6年生にとって、中学生になったらどんな部活動に入ろうか意識できる時間になったのではないかと思います。
10月25日(水)に舟橋中学校の生徒が来校し、6年生に部活動のPRをしました。各部活の特色あるPRを、6年生は真剣な表情で頷いたり、時折くすりと笑ったりしながら聞き入っていました。6年生にとって、中学生になったらどんな部活動に入ろうか意識できる時間になったのではないかと思います。
10月24日(火)、3年生の保健「健康な生活」の学習が始まりました。今回の授業では、「『健康』について考えよう」をテーマに、「健康」という言葉から思いつくことや、健康だとどんなよいことがあるか、自分は健康だと思うかなどについて話し合いました。
養護教諭から「健康とは、体だけでなく心も調子がよい状態であること」だと教わると、子供たちは「僕は早寝早起きできてるし、病気にもならないから健康だよ。」「体は元気だけど、心は元気じゃないときもある。私は健康なのかな?」「今は眠くて、少しイライラするから健康じゃないかもしれないな。」と、自分の生活を振り返りながら話し合い、健康についての考えを深めていました。
10月24日(火)、火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は、休み時間に給食室から出火したことを想定した訓練でした。近くにいる上級生が、「静かにするよ」「こっちに避難するよ」と下級生に声を掛け、避難する様子も見られました。
災害はいつ起こるか分かりません。静かに放送を聞き、素早く行動することを大切にしながら、今後も災害に備える意識を育んでいきたいです。
10月20日(金)、5年生の「かがやく自分のために! 心の健康について考えよう」の学習が始まりました。1回目のテーマは「自分の心を見つめよう」。子供たちは「心メーター」を使って、1日の自分の気持ちを振り返りました。
その後、自分たちが感じた様々な気持ちについて話し合ったり、養護教諭の話を聞いたりする中で、「感情には様々な種類があるんだね。」「僕たちは小さいころよりも、感情が豊かになっているんだね。」という気付きを得ていました。
10月18日(水)、10月のハッピースマイル集会を行いました。
今回の集会では、表彰と保健委員会の発表がありました。
保健委員会は、睡眠について、先月の地域学校保健委員会から学んだことを発表しました。よい睡眠をとるためには、①寝る前にメディアの使用をやめること、②毎日なるべく同じ時刻に起きたり寝たりすること(小学生は9~11時間寝ることが理想であること)、③よく噛んで食べることが大切であると伝えました。子供たちは、楽しそうにクイズに答えながら、発表を聞いていました。
天気が心配されましたが、秋晴れのトントンの森を楽しむことができました。森をぬけた後は、1~4年生はこざるの森のアスレチックで遊んだり、木登りをしたりしました。高学年は中学生との交流会を楽しみました。自分から友達に声をかけたり、他校の友達とのかかわりを楽しんだりしました。
10月19日(木)、今日から体育科「てつぼうあそび」の学習が始まりました。
まずは、「だんごむし」や「布団干し」等の技から始め、少しずつ難易度を上げて様々な技に挑戦しました。「こうもり」のような逆さにぶら下がる技や、「足抜き回り」のような回転する技に、子供たちは一生懸命に取り組んでいました。
3年生は、11日にバケツ稲の稲刈りを行いました。
刈り取った稲は、脱穀の前に乾燥させる必要があるということで、いくつかまとめて天日干しをしました。
一週間天日干しをした稲を用いて、今回は、「脱穀」と「もみすり」の体験です。
農具の使い方に詳しい稲生さんや喜田さん、JAの森川さんに、「千歯こき」や「足踏み式脱穀機」の使い方を教えていただきました。
子供たちは、初めてみる機械に興味津々で、脱穀の作業に取り組んでいました。
脱穀の後は、「もみすり」の作業を行いました。
「機械のもみすり機」もありましたが、子供たちには、すり鉢と野球ボールで行う「手作業のもみすり」が人気で、一生懸命ボールを動かしてもみをすっていました。
もみすりをした玄米の水分を測定する機械も見せていただきました。
水分量は13%位が丁度良いとのお話でしたが、3年生が育てた玄米は約11%でした。
5月に始めたバケツ稲ですが、なんとか収穫するところまで辿り着きました。
何度も教えに来ていただいた、喜田さん、森川さん、ありがとうございました!
5年生がこども園の年長さんと交流しました。
楽しく遊んで仲良くなろうとめあてをもち、
ハンカチ落としやはないちもんめ等、
いろいろなゲームを考えて訪問しました。
小グループに分かれてゲームを始めると、
年長さんと一緒になって楽しく遊んでいました。
振り返りでは、
「楽しんでもらえるように笑顔で話しかけました」
「ルール説明がうまくいかなかったので、次は少し変えて説明したいです」
と、うまくいったことや次に頑張りたいことを考えていました。
次の交流が楽しみです。
10/21(土)の「家庭読書の日」にちなんで、10/19(木)の給食は「絵本給食」でした。
絵本給食は、絵本に登場する食べ物や、絵本の世界観を表現した食べ物が給食に出てくる、というものです。給食をきっかけに新しい本と出会ってほしいと思っています。
今回の絵本は舟っ子おなじみの「かもしか としょかん」です。
「もりのスープ」にはカモシカの大好物である小枝(ごぼう)や葉っぱ(スマイルリーフ・スピカのベビーリーフ)、ニンジンなどが入っていて、栄養たっぷりです。その他にもまるで絵本から文字が飛び出してきたような「ABCサラダ」も子供たちは楽しそうに見ていました。
また、食パンをノートに見立てて、チョコで絵や文字を描きました。
ちなみに絵本「かもしか としょかん」には食べ物が登場しません。調理員さんたちが絵本の世界観をイメージしながら楽しんでメニューを考えてくださったそうです。いつも楽しい絵本給食をありがとうございます。