ふなっこ日記

体の清潔について考えよう(3年生)

 11月15日(水)、3年生は保健の学習で「体の清潔」について考えました。


 まず、体を清潔に保つにはどうすればよいかをクラスで考えました。子供たちは、「清潔ってなに?」と首をかしげていましたが、清潔が「きれいにする」という意味だと分かると、お風呂や手洗い、歯磨き等、たくさんの意見が出ていました。
 次に、手にクリームを塗り、手洗いをした後、ブラックライトで手を照らし、洗い残しを確かめました。子供たちは「手の隙間にクリームが残ってる!」「もっときれいに手洗いできてると思ってた」と驚いていました。
 最後に、養護教諭から手洗いの方法について教えてもらい、清潔についての意識を高めた子供たちでした。

秋のおもちゃ作り(1年生)

 1年生は、生活科の学習でどんぐりや落ち葉、松ぼっくり等を使って、おもちゃ作りをしています。どんぐりごまややじろべえ、松ぼっくりのけん玉等、自分たちで選んだおもちゃを家から持ってきた材料を活用しながら作っています。作り方を教え合ったり、完成したおもちゃで一緒に遊んだり、楽しみながら作っている様子が微笑ましいです。

   

ついにサケが遡上しました

11月14日(火)6限に、4年生がサケの遡上を確認しに、細川まで出かけました。

色が黒っぽいので見付けるのがなかなか大変でしたが、悠々と流れに沿って泳ぐ姿が見られました。

これからたくさんのサケが遡上してくることを楽しみにして、交代で観察を続けていきます。

初めて卵焼きを作りました

 「かぞくに卵焼きを作ろう」の学習をしています。これまで、手を洗う練習やエプロンを結ぶ練習等をしてきて、今日は初めて卵焼きを作りました。出来上がった卵焼きにみんな大満足でした。

税に関する絵はがきコンクール 授賞式

 11月10日(金)、本校児童が「魚津税務署長賞(最高賞)」を受賞したことを受け、公益財団法人 魚津法人会の方々が来校され、税に関する絵はがきコンクールの授賞式を行いました。

部活動体験に行きました(6年生)

 11月9日(木)に、6年生は舟橋中学校に部活動体験に行きました。子供たちは、希望した部活動を2つ体験しました。優しく教えてくれる中学生のおかげで、それぞれの部活動特有の楽しさを感じることができました。14日(火)にも、部活動体験を行います。

         

富富富おいしいよ!

今月は「富山県食育推進月間」です。

給食では、富山県でとれた野菜や果物、魚などを多く取り入れたメニューがでています。

お米も特別で、今月は1カ月間、舟橋産の「富富富」となっています。

 

子供たちからは「富富富だから、上手に配らないと」という声や、

「今日も富富富だね」「最近、ごはんおいしい!」という声が聞こえてきました。

 

また、各教室では、富富富を紹介する動画を視聴する時間が設けられました。

下記QRコードからも見ることができますので、ご家庭でもご覧ください。

 

給食室前では、カードを3枚めくって富富富をつくるコーナーが登場しました。

 

様々な場面で、富山県のブランド米「富富富」のよさを見つけてほしいと思います。

保健の授業を公開しました

 11月7日(火)、小学校教育課程研究集会 県東部保健部会(初年度)を開催しました。県内から120名以上の先生方を招き、「心と体の健康づくり」に関する保健の授業を公開しました。
 3年生は、「はるかさん」「たかしさん」という架空の子供たちの生活を比較したり、「健康バロメーター」で自分の生活を振り返ったりしながら、健康に過ごすためにはどのような生活の仕方をすればよいのかを考えました。
 5年生は、友達と話し合ったり、養護教諭からアドバイスをもらったりしながら、不安や悩みへの対処法を考えました。
 子供たちは、
課題を自分事と捉え、積極的に話し合いながら学習を進めていました。

         

ミシンでナップザックを作りました(6年生)

家庭科の学習で製作してきたナップザックが完成し、

友達同士で完成発表会を行いました。

縫うところを測って印を付ける、まち針で止める、しつけをする、ミシンで縫うなど、

たくさんの製作手順がありました。

思ったより難しかったと振り返っていましたが、

「返し縫いがうまいね」「まっすぐ縫えているね」と褒め合うととてもうれしくなり、

「今度は毎日使う運動用具を入れるポーチを作ってみたい」

「家族がいつもつかうティッシュケースカバーを作りたい」

と、生活に生かそうとする様子がありました。

作品は手作りのため少し壊れやすいですが、

これまで学習したミシンや手縫いの方法を生かして修理し、

長く愛用したいという子供たちでした。

 

よみきかせリレー(第2走者)

 図書室では11月の「ふるさととやま読書月間」に合わせて、休み時間に「よみきかせリレー」を行っています。
普段は聞くことのできない、5人の先生の読み聞かせを聞くことができます。

 二人目は松越校長先生でした。松越先生が選んだのは、落語絵本「まんじゅうこわい」です。

 物語にトリックがあり少し難しい内容でしたが、表情豊かでテンポのよい読み聞かせに、笑いが起こったり、真剣に聞いたりと、みんな引きこまれていました。

 次回の読み聞かせは来週ですが、どんな先生がどんな絵本を読んでくれるのか、まだシークレットです。子供たちはそれが誰なのか、予想して楽しんでいます。

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