赤十字奉仕団ボランティア活動に参加しました(6年生)
11月27日(水)、6年生が赤十字奉仕団の皆さんと一緒に、村内にお住いの一人暮らしのご老人宅を訪ねて回りました。
方面別に分かれて一軒ずつ訪ね、自分たちの取組を紹介するとともに健康にお過ごしになられますようお声をかけさせていただきました。併せて、赤十字奉仕団が用意された品物もお渡ししました。
子供たちもお年寄りと楽しく会話したり、笑顔を見たりすることができ、心が満たされたようでした。
11月27日(水)、6年生が赤十字奉仕団の皆さんと一緒に、村内にお住いの一人暮らしのご老人宅を訪ねて回りました。
方面別に分かれて一軒ずつ訪ね、自分たちの取組を紹介するとともに健康にお過ごしになられますようお声をかけさせていただきました。併せて、赤十字奉仕団が用意された品物もお渡ししました。
子供たちもお年寄りと楽しく会話したり、笑顔を見たりすることができ、心が満たされたようでした。
今日は5年生教室で、漁師のみなさんや、尾島先生、校長先生をお招きして「おさかな会食」が行われました。
今日のお魚は、水橋漁民合同組合の方々が、舟橋小学校のために漁に出て準備してくださったものです。
しかも、寄付してくださるという大変ありがたいお話でした。
給食室では、いただいたフクラギを食べやすい大きさに切り、下味をつけて、唐揚げにしました。
にんにくとしょうがの風味がきいたフクラギは食べやすく、「フライドチキンみたい」「衣がカリカリで中はふわふわでおいしい」「また食べたい!」と大好評でした。
5年教室では、「好きな魚はなんですか」「どうして漁師になろうと思ったんですか」と漁師さんにいろいろな質問をしながら和やかに給食を食べていました。
4限目のハッピースマイル集会の「きれいな川がおいしいお魚を育てる」というお話に引き続き、漁師さんとお話ができる大変貴重な機会となりました。
漁師さんの大変さや、川をきれいにすることの意味など、様々なことについて学んだ子供たちでした。
11月25日(月)、運営委員会が主催する、秋のハーティイベントを行いました。
今回は、全校でオレンジパークに出かけ、「なかよしミッションビンゴ」を行いました。
縦割りのハーティ班ごとに力を合わせ、オレンジパークの中にある色々なものを見付けたり、じゃんけんをしたりするミッションに挑戦しました。子供たちはたくさん相談しながら、楽しそうにオレンジパークを周っていました。
11月22日(金)、5年生が立山っ子・ふなっ子GoGoフェスティバルに参加してきました。このイベントは、立山区域の小学校5年生が一堂に会し交流を図ることで、最高学年に向けての主体性と実践力を育てる目的で開催されています。
本校の役割としては、開会式の進行と児童代表の言葉、準備体操でした。代表として前に出た子供たちは堂々とした態度で臨んでいました。その後、全学校が入り乱れてのリクリエーションやダンスがありました。閉会式では真っ先に手を挙げて発表する子供がいるなど、とても意欲的に参加していました。
次回は6年生として、スポーツ交流フェスティバルで再び顔を合わせることになります。
家庭科では「食べて元気!ご飯とみそ汁」の学習に取り組んでいます。
みそ汁の作り方や栄養バランス等について学んだ子供たちは、
「体調をくずした家族のために作るみそ汁」について、調べ学習をしています。
「体調を崩しているんだったら、栄養バランスに気を付けたいね」
「家族の好きな野菜を入れて作ってあげたい」
「休みの日に作ってみようかな」
と、学んだポイントを基に、友達と相談したりインターネットで調べたりして考えています。
来週は調理実習の準備をし、みそ汁を調理する学習へと進んでいきます。
総合的な学習の時間「ふふふプロジェクト」の学習で、
舟橋村役場より渡辺村長さんら3人の方に来ていただき、
ヒマワリの種から油をとる体験活動を行いました。
まずは、サンフラワープロジェクトの説明をもう一度していただき、
夏にたくさんヒマワリが咲いたことも教えていただきました。
3年生は、
「電車からもヒマワリの花が見えたよ」
「東京からぼくたちの植えたヒマワリを見に来ていた人がいたなんてすごい!」
とつぶやいていました。
次に、JAなのはな舟橋出張所さんの倉庫をお借りして、
ヒマワリの花から種をとる作業を体験しました。
そして「とうみ」という機械を使って、ヒマワリの種と花がらなどを分けました。
最後に、仕分けた種を搾油機に入れてハンドルを回し、油をとりました。
一つ一つの体験が初めてで、
「とうみって初めて見たよ。風の力で種を分けるなんて面白いね」
「ハンドルが硬くて大変だったよ。油が少ししか取れなくてびっくりした」
「ヒマワリ油って、フライドポテトみたいな匂いがするよ」
と、口々に感想を言っていました。
最後は食用ヒマワリの種も試食させていただき、充実した時間になりました。
11月21日㈭、元舟橋小学校教員の尾島良幸先生から、地球温暖化について教えていただきました。
夏休みに各家庭で環境チャレンジ10の活動を行い、二酸化炭素を減らす取組を実践した子供たち。今日は、米の高騰や異常気象、細川・京坪川のサケの変化等の子供たちにとって身近な問題や、理科の学習で学んだことと関連付けながら、地球温暖化が進むとどのようなことが起きるのかを教えていただきました。そして、たくさんの映像資料から、地球温暖化を食い止めようとしている様々な人たちの取組を紹介していただきました。
子供たちは、「地球温暖化は、色々な問題に繋がっているんだね。米が食べられなくなったら嫌だな。」「今だけじゃなくて、二酸化炭素を減らす取組をこれからも続けていきたいな。」と話していました。
校長室で行われた誕生会食の様子を紹介します。
11月も3回に分けての開催となりました。
今月は男子率が高く、集まった人が全員男子だった回もありました。
1回目の様子(11月12日)
2回目の様子(11月19日)
3回目の様子(11月21日)
司会の給食委員からは、11月にちなんだクイズが出題され、「11月の古い言い方はなんでしょう」というクイズには、ほとんどの人が「師走(しわす)」に手を挙げ、「霜月(しもつき)」に手を挙げた6年生だけが正解するという場面がありました。
「七五三のお祝いに食べるものはなんでしょう」というクイズは、ほとんどの人が正解していました。(正解 千歳あめ)
校長先生からは、「カマキリ」や「ドラゴン」「うさぎ」「ねこ」などの切り絵を見せていただき、出来上がった切り絵をもらうために、じゃんけん大会をして盛り上がりました。
細川、京坪川に戻ってきたサケが遡上している様子を見に行きました。大きなサケが悠々と泳いでいるのを見て、子供たちからは「すごい!」「大きい!」と歓声が上がりました。
先輩が育ててきたサケが、大きくなって舟橋村に戻ってきたことや生命力の強さに驚きを感じていました。
移動中、道端にごみが落ちているのを見つけた子供たちは、すかさずごみ拾いを始めました。「舟橋村の魅力を増やしたい」「魅力が輝く舟橋村にしたい」という思いが子供たちの心にしっかりと根付いていることを感じ、とても嬉しく思いました。
毎年、舟橋村食生活改善推進協議会から小学5年生に、「塩分測定器」が配布されています。
今日は、一緒に配布された「知っていますか?食塩のとりすぎ問題」の冊子をもとに、栄養教諭の先生から食塩についての話を聞きました。
小学5年生の1日の食塩の目標量が、男女とも「6g未満」であることを確認した後、市販の食べ物にどれくらいの食塩が含まれているのかを、実際に確認しました。
子供たちは、カップめん1個だけで、1日の量を超えてしまう場合があることを知り「どうしよう」「今まで全部食べていた」「表示を見てみよう」と驚いていました。
5年生は、「塩分測定器」を持ち帰りますので、お家のみそ汁やスープの塩分濃度を測ってみてください。お家で食べている汁物の濃さを知ることが、減塩への第一歩です!
※塩分測定器は、5年生のお子様へのプレゼントです。測定した塩分濃度をアンケートに記入し、11月29日(金)までに学校へ提出をお願いします。