コロコロ 版画(2年生)
2年生は、図画工作科の学習で、ステンシルローラー版画の製作を進めています。先週は、カラフルな色を使って、ローラーを転がして、画用紙に色を付けました。今週は、シールに絵を描いて、貼り付ける作業を行っています。宇宙や海の中、様々な生き物等、それぞれにイメージを膨らませて、頑張っているところです。素敵な作品になるように、最後まで楽しく、丁寧に取り組んでいってほしいです☺
2年生は、図画工作科の学習で、ステンシルローラー版画の製作を進めています。先週は、カラフルな色を使って、ローラーを転がして、画用紙に色を付けました。今週は、シールに絵を描いて、貼り付ける作業を行っています。宇宙や海の中、様々な生き物等、それぞれにイメージを膨らませて、頑張っているところです。素敵な作品になるように、最後まで楽しく、丁寧に取り組んでいってほしいです☺
手帳には本を借りた日、本のタイトル、著者名、出版社が印字されます。小学校の図書室で借りた本だけではなく、舟橋村立図書館で借りた本も印字され、自分の読書の軌跡をまとめて振り返ることができます。
今日は、試運転を兼ねて6年生がはじめて使ってみました。機械が印字している様子を興味津々でのぞき込んでいました。
「休み時間に行列ができそう」「間違えて違うページを開いてしまう人がいたらどうなるんですか?」など、来年度からの導入に向けての意見も出て、頼もしい6年生です。今後、来年度に向けて運用方法を調整していきます。
手帳の導入によって、これまで以上に読書への意欲が高めてほしいと思っています。
1月19日(日)、6年生が舟橋会館で行われた「半﨑美子ピアノライブ」に出演しました。
半﨑さんが作った「地球へ」という曲が、今年度の音楽の教科書に掲載されているということから、実現した夢のステージです。子供たちは、開演間際までロビーでも一生懸命に練習し、本番に臨みました。歌い終わった姿は実にすがすがしいものでした。一人一人の自信につながればと思っています。
1月17日(金)に、富山県警察より講師の先生をお迎えして、「くもくん教室」を行いました。プライベートゾーンの大切さやプライベートゾーンを守るために自分ができることなどを教えていただきました。1年生のときに、「体の清潔」の学習で、プライベートゾーンについて学習しました。今回の学習を通して、さらに意識を高め、自分の体も友達の体も大切にして、学校生活を送ってほしいです。
1月17日(金)、縦割り班での清掃時間中に火災が発生したという想定の避難訓練を実施しました。
いつもはクラスまとまって避難していましたが、今回は学年が混ざった状態で各自が判断して動くこととなりました。合言葉「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」を常に意識して動いてほしいのですが、慌てて走ったり、集合場所でしゃべったりする姿が数多く見られました。
阪神・淡路大震災からちょうど30年を迎える日であることからも、全体指導では当時の様子に触れつつ、自分や周りの人々の命を守るために真剣に向き合ってほしいと伝えました。
1月16日(木)に、講師の先生をお迎えして、ダンス教室がありました。1・2年生は、「にんじゃりばんばん」の曲に合わせて、踊っています。先生の動きを見ながら、一生懸命に動く姿が、可愛らしく微笑ましかったです☺次回のダンス教室は、1月23日(木)です。
家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」の学習で、ミシン縫いに挑戦しています。
上糸と下糸を正しくセットして、まっすぐ縫ったり方向を変えて縫ったりしています。
返し縫いをすると、玉結びや玉どめの必要がないことを知ると、とても驚き、返し縫いのボタンを慎重に押していました。
この後、エプロンづくりにも挑戦していきます。
1月10日(金)、心配されていた雪もおさまり、休み時間は絶好の「雪遊びの時間」となりました。
元気よくグラウンドを走り回る姿や雪合戦をしている姿を見ていると、温かい気持ちになります。
この後の降雪や積雪の状況も気になるところですが、三連休も元気に過ごしてほしいと思っています。
3年生の総合的な学習の時間「ふふふプロジェクト」では、これまでに行った体験活動を基に、
自分の興味のあるテーマを中心に6つのグループを編成して活動を進めています。
「シンボルマークチーム」は、舟橋村のサンフラワープロジェクトのマークを全校児童から募集し、賞を決めようとしています。
「やさい米チーム」は、稲刈り体験や村の農家さんにインタビューをしたことから「お米クイズ」を作り、ハッピースマイル集会で紹介しようと準備をしています。
残り少ない3学期ですが、体験してきたことや調べてきたことをまとめ、自分で学習することを決めて仲間と追究していくことの楽しさを味わってほしいと思います。
1月8日(水)、3学期がスタートしました。雪が降る中、寒そうに登校してきた子供たち。「明けましておめでとうございます。」と、自分から挨拶している子供もいました。
始業式では、校長先生のお話がありました。「3学期は、何日あると思いますか」と問いかけられた子供たち。3学期が50日しかないことにとても驚いた様子でした。限りある時間の中で、主体的に自ら行動することの大切さを感じていたようでした。
その後、校内書初大会を行いました。冬休み中に練習してきた成果を発揮しようと、子供たちは真剣に、そして、心を込めて書いていました。校内を回ると、どの教室も非常に静かで凛とした空気がありました。子供たちの作品は、校内書初作品展で展示しますので、ぜひご覧ください。