舟橋会館に行ってきました(2年生)
9月5日(火)、2年生は生活科「まちのすてきをさがそう」の学習で、舟橋会館を訪問しました。松下館長さんから、舟橋会館の職員数や仕事の内容、来館される人数、設立された年や目的等についてお話をしていただきました。子供たちは熱心に話を聞き、メモを取っていました。
また、館内を見学する中で、池の鯉がゆったりと泳ぐ様子を見て「楽しそうだね。」「いろいろな色の鯉がいるんだね。」と話し合っていました。
9月5日(火)、2年生は生活科「まちのすてきをさがそう」の学習で、舟橋会館を訪問しました。松下館長さんから、舟橋会館の職員数や仕事の内容、来館される人数、設立された年や目的等についてお話をしていただきました。子供たちは熱心に話を聞き、メモを取っていました。
また、館内を見学する中で、池の鯉がゆったりと泳ぐ様子を見て「楽しそうだね。」「いろいろな色の鯉がいるんだね。」と話し合っていました。
今日は「給食世界旅行の日」でした。舟橋中学校の給食委員会が、「給食で世界旅行気分を味わってほしい」と企画したものです。舟橋小学校でも同じメニューを味わいました。
1回目の今日は「韓国」です。「キンパ」や「わかめスープ」がでました。
キンパは韓国風のりまきのことです。
焼きのりに、ねぎ塩ごはんをのせ、焼肉とたくあんあえをまいて食べます。
教室では、のりを広げてセルフキンパ作りを楽しむ様子がみられました。
「もうなくなった」「毎週食べたい」と大好評でした。
キンパの「ねぎ塩ごはん」には、舟橋村の稲生さんが作ったねぎが入っていました。
白い部分だけでなく、緑色の部分も使っています。
ほんのりとした塩加減で、ねぎ塩ごはんだけでもおいしくいただけました。
来週の「メキシコ」の日も楽しみですね。
5月に植えたバケツ稲は、3か月間で大きく成長しました。
子供たちは、久しぶりに観察したバケツ稲の姿に驚いた様子でした。
毎学期の始めには、発育・視力測定を行っています。
養護教諭が中心となって、一人一人丁寧に、発育や健康の状況を記録しています。
測定の前には、測定台へののぼり方や、測定の仕方、意味を養護教諭がきちんと説明します。
「自分たちの体のことを知る大切な測定なんだな」「前よりも背が伸びたかな」「意外に視力が悪くなっていた・・・気を付けよう」等、子供たちも自分の体のことを考える時間になっています。
夏休みに取り組んだ成果を紹介する「夏休み作品展」が開かれました。
工作や絵画、ポスター、動植物の観察、実験等、どれも力作ぞろいです。短い期間でしたが、たくさんの保護者の方が参観されました。
休み時間には子供たちも他の学年の友達の作品をよく見ていました。絵日記を見て「ぼくもこのプールに行ったよ!」と話したり、工作を見て「この貯金箱、色がとてもかわいいね」と褒め合ったりしていました。
保護者のみなさん、子供たちの取組へのご協力をいただき、ありがとうございました。
9月1日(金)、保健の学習で、怪我の手当てについての学習を行いました。子供たちは、グループごとに擦り傷、打撲、捻挫、火傷等の怪我の手当ての方法を考え、養護教諭にアドバイスをもらいました。
子供たちは、「出血した時は足を高く上げたらいいんだね。」「これなら明日からできそうだ!」など、養護教諭の話や友達の話を聞いて、様々な学びを得ているようでした。
鼻血の止め方の話をしているときに、なんと本当に鼻血が出てきた子供も現れ、教わった正しい方法で止血するときちんと止まりました。みんなびっくりでした。
実際の生活に役立つ体の大切な学習になりました。
9月1日(金)「防災の日」に合わせ、学校給食に「非常食」が出されました。今回は、何と煮物です。たくさんの野菜が入っており、栄養も満点です。味も「さっぱりしていておいしい」と好評でした。
自分の身を守った後も命をつないでいくためには、食べ物が不可欠です。また、水も確保しておくことも忘れてはいけません。給食コーナーには、「非常持出袋」とともに、食に関する情報を提供していますので、多くの子供たちに見てもらうとともに、ご家庭でも話題にしていただけたらと思っています。
9月1日は「防災の日」です。日本は、これまでにも数々の大災害に見舞われてきましたが、歴史上の大きな地震災害のひとつとして記憶されているのが、ちょうど100年前の9月1日に起きた関東大震災です。この震災を忘れず、災害に対する備えをしっかり行おうと、1960年、国は9月1日を「防災の日」として制定しました。そして、富山県も「県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~」の日としていることから、本校でも校内放送による訓練を行いました。
子供たちは、防災主任からの説明を受けた後、「1.まず低く、2.頭を守り、3.動かない」の安全確保行動を約1分間実施しました。各担任からの学年に応じた指導もあって、どの子供も真剣に取り組んでいました。地震は、いつ、どこで起こるか分かりません。ぜひご家庭や地域でも話し合ってみてください。
新学期早々、図書室の利用も始まっています。
暑い日が続いていることもあってか、ふれあいタイム(休み時間)にはたくさんの子供たちが図書室に来て、読書を楽しんでいます。中には、夏休み前に借りた本の感想や2学期に何冊読みたいか目標を話してくれる子供もいました。また、返却されたたくさんの本を棚に戻す作業や貸出・返却の作業は、図書委員が手伝ってくれています。
今学期も本に親しめる環境を工夫し、より多くの子供たちが利用できるように努めていきます。
2学期のスタートに合わせ、中央階段に「二十四節気」と健康に関するメッセージが書いてあるプレートが組み込まれました。季節が進むにつれ、どんどん積み上がっていく予定です。ぜひ健康を意識しながら、安全に階段を上り下りしてください。