絶好の雪遊びタイム
1月24日(水)舟橋村に出されていた「大雪注意報」「着雪注意報」が11時前には解除され、お昼休みは子供たちの絶好の雪遊びタイムとなっていました。雪合戦や雪だるまづくり、中には雪山から転げ落ちて遊ぶ子供もいました。何ともたくましい限りです。

1月24日(水)舟橋村に出されていた「大雪注意報」「着雪注意報」が11時前には解除され、お昼休みは子供たちの絶好の雪遊びタイムとなっていました。雪合戦や雪だるまづくり、中には雪山から転げ落ちて遊ぶ子供もいました。何ともたくましい限りです。

1月24日(水)舟橋村を除く県内の市町には大雪警報が出されており、今後の気象情報がとても気になるところですが、子供たちは足元をしっかりと見ながらたくましく登校してきました。

グラウンドは真っ白な雪で覆われていますが、6年生を中心に除雪を進めており、校内では安全に過ごせるようになっています。家庭や地域の皆様におかれましても、登校の見守り等ありがとうございました。引き続き、下校時の見守り等もよろしくお願いいたします。

12月のハッピースマイル集会で呼びかけ集まった「書き損じはがき」を日本ユネスコ協会に届けてきました。はがきは形を変え、学校に通えない子供たちに学ぶ場を設けたり、文具を用意したりするために使われます。子供たちには既に伝えましたが、1枚のはがきが、ネパールでは一本のペンに、アフガニスタンでは一個の消しゴムになるとのこと。今回、舟橋小学校が「ユネスコ世界寺子屋運動」に協力したということで感謝状をいただきました。SDGsの掲げる「誰一人取り残さない」につながるものになります。
1月16日(火)、図画工作科「たのしく うつして」の学習で、子供たちはローラー塗りを行いました。
黄、黄緑、ピンク、水色の淡色の中から3色を選び、ローラーで縦へ、横へ、斜めへと色付けしました。縄の巻いてあるローラーを使い、縄模様を付けるなどの工夫をしている子供もいました。


1月18日(木)の清掃時間に、理科室より出火した場合の避難訓練を実施しました。今回は雨天であったため、体育館への避難となりましたが、積雪時を想定したグラウンドへの避難の流れについても確認しました。

災害はいつ起きるか分かりません。普段から避難経路や非常口について確認しておくことが大切であることも子供たちには伝えました。次回は、2月3日(土)に洪水を想定した引き渡し訓練を実施します。ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
1月16日(火)に、グラウンドで雪遊びをしました。2月の校外学習に向けて、スキーウエアへの着替えも一人で挑戦して、頑張りました。家での練習の成果もあり、とても上手に着替えや荷物の片付けをしていました。
グラウンドでは、雪を転がしながら自分たちの体よりも大きな雪玉を作ったり、スキー山から転がったりして、久しぶりにグラウンドに積もった雪を楽しみました。2月の校外学習も楽しみです☺

自立活動の時間に「けん玉検定にチャレンジしよう」の学習を始めています。けん玉に興味がある子供たちは、休み時間にもけん玉で遊んでいます。動画を見ながら様々な技にチャレンジしたり、教頭先生に技のコツを教えたり、うまくいかない友達を応援したり、楽しく学習しています。

1月12日(金)、ついに我が校にも大谷翔平選手からの野球グローブが3つ届きました。

「 ~略~ 私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。 ~略~ 野球しようぜ。大谷翔平」という手紙までも添えられていました。
本校では、まずは全校児童がグローブに触れる機会をもつとともに、学年の発達段階に応じて体育科や学級活動でキャッチボールをする際に使用したり、道徳科の教材として大谷選手を取り上げたりして、有効に活用していくつもりです。保護者の皆様にも、学習参観の折等にご覧いただけたらと思っています。
大谷選手、ありがとうございました。
1月9日(火)、3学期がスタートしました。子供たちは冬の寒さにも負けずに登校し、元気に挨拶をしていました。
登校後、まずは地震を想定した臨時の避難訓練を行いました。各教室で地震が起きた際の基本的な行動や揺れがおさまった後の避難の仕方について確認しました。
始業式では、令和6年能登半島地震で被災した方々へ黙祷を行った後、校長先生から、健康と安全に気を付けた行動をとってほしいという話と一人一人が目当てをもって様々なことに取り組んでほしいという話がありました。
その後、校内書初大会を行いました。冬休み中に練習してきた成果を発揮しようと、どの子供も真剣に、そして、心を込めて書いていました。

12月22日(金)、2学期の終業式を行いました。
はじめに、1・6年生の代表者が「2学期のあゆみ」を発表しました。縄跳びをがんばったことや、運動会での思い出を堂々と発表していました。聞いている子供たちも、真剣な表情で自分の2学期のがんばりを振り返っていました。

校長先生からは、2学期の始業式に話されていた目当て「話し上手・聴き上手」「強い体・思いやる心」「マイベスト生活リズム」についての振り返りがありました。子供たちは、できたと思うものに手を挙げながら、静かに話を聞いていました。

お話の後は、全校で校歌を歌いました。声を合わせて、元気な歌声を響かせていました。

生徒指導主事からは、雪についての注意や冬休みの過ごし方についてのお話がありました。雪が降って嬉しい気持ちもありますが、安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。

その後、学年で1名ずつ、挙手して当てられた子供たちが冬休みの目当てを発表しました。子供たちは自分から手を挙げ、「早寝早起きができるようにがんばりたいです。」「メディアを見すぎないようにしたいです。」など、それぞれの目当てを大きな声で発表しました。

最後に、土田教育長と竹鼻地区の方々が来校され、竹鼻地区が「富山県農村文化賞」で表彰されたことを紹介していただきました。竹鼻地区では、平成26年から、本校の総合的な学習の時間の取組に賛同し、小学生が行う水生生物の調査や川の環境整備にご協力いただいており、今回はその活動が評価されての受賞となったとのことです。活動の中心となってきた教員からは「みなさんの先輩方や、みなさんが取り組んできたことが認められてうれしい。」という話があり、子供たちは受賞を喜んだり、副賞の兜に驚いたりしていました。

2学期は、様々な行事や学習活動で子供たち一人一人の活躍が見られた学期だったと思います。冬休みに心と体のエネルギーを充電し、3学期にはさらに大きく成長することを期待しています。
今学期も皆様にはあたたかいご支援とご協力をいただき、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。