クラブ 1学期最終日 ~ようやく釣れました~
6月19日(月)1学期最後のクラブ活動でした。前回まで釣果に乏しかった「釣りクラブ」の面々でしたが、今日はようやく様々な魚と出会うことができました。
ウグイに、チチブと次々と釣り上げる中、逃しはしましたが50センチ級のコイまでかかりました。次こそは大物を釣るぞと意気込むクラブ員たちでした。
今年度初めての絵本給食
6/17(土)の「家庭読書の日」にちなんで、6/16(金)の給食は「絵本給食」でした。絵本給食は、絵本に登場する食べ物や、絵本の世界観を表現した食べ物が給食に出てくる、というものです。給食をきっかけに新しい本と出会ってほしいと思っています。
今年度初めて、そして1年生にとって初めての絵本給食です。
今回は「はらぺこあおむし」(エリック・カール作)をイメージした給食です。
食べても食べてもはらぺこなあおむしが食べていた「ソーセージ」や「カップケーキ」が登場しました。
ソーセージをパンに挟んで食べたり、カラフルな野菜で器用にあおむしの身体を表現したりしていました。
たまご不使用のふわふわカップケーキもみんな美味しそうに食べていました。このカップケーキ、実は・・・
なんと給食室でひとつひとつ焼き上げられた愛情たっぷりのカップケーキでした!
図書室とぐんぐん広場には「はらぺこあおむし」の絵本を置いています。英語バージョンもあるので挑戦してみてはいかがですか?
学習参観を行いました
6月17日(金)に学習参観を行いました。今回は、各学年2時間の授業を公開しました。お足元の悪い中、たくさんのご家族の皆様にご来校いただきました。
子供たちは、とても張り切って学習に取り組んでいました。
子供たちの様子を温かく見守っていただき、ありがとうございました。
代表委員会がありました(運営委員会)
6月14日(水)のロングなかよしタイム(昼休み)に、代表委員会を行いました。代表委員会では、運営委員会が中心となり、各学年・各委員会の代表を集め、学校をよりよくしていくための話合いを行います。今回の議題は「さわやかな挨拶をするためには、どのようなことに気を付けたらよいか」でした。
代表の子供たちは、学級で話し合った案を、大きな声で堂々と発表していました。中には、自主的に意見を発表する子供もいました。これからも、全校で考え、話し合うことで、よりよい舟橋小学校をつくっていってほしいと思います。
竹鼻リバーサイド公園へレッツゴー⑶(4・6年生)
6月15日(木)梅雨の晴れ間を見て、竹鼻リバーサイド公園で3度目の活動してきました。前回よりも多くの種類の生き物を捕獲することができた4年生は興奮気味。ラベンダーも大きく育っており、やさしく接する姿がとても印象的でした。6年生は清掃活動の後、ホタルのオスとメスを捕獲し、学校で卵を産ませることにしました。
移り行く自然を感じながら、今日も生き生きと活動する子供たちでした。
エコ給食~有機キャベツ~
本校では令和3年から、舟橋村で育てられた有機野菜を取り入れた給食を実施しています。
今年度1回目は「キャベツ」です。
舟橋村のどろんこ農園で育てられた「みさきキャベツ」という品種のキャベツが届きました。
頭がとがった形のキャベツです。葉っぱがやわらかいので、そのままサラダで食べたらおいしそうですが、給食ではゆでて、小松菜と一緒にお浸しにしていただきました。
今後も、きゅうりやなすなど、旬の有機野菜を取り入れていく予定です。
舟橋村幼小中学校合同「睡眠アンケート」実施中!
今週は「睡眠アンケート」週間です。
舟橋村のこども園、保育所、小学校、中学校で、睡眠時間や食事の時刻、メディアを使用した時間を記録します。
3年生以上は、学校で記録をしています。
毎日、記録を続けていると、
「毎日、同じ時刻に夕飯を食べているよ」
「起きる時刻は同じだけれど、寝る時刻はばらばらだ」
「メディアの時間がすごく多い」
など、いろいろなことに気が付いていました。
また、
「たくさん寝たから、今日も朝すっきりと起きられたよ」
「えっ、ぼくもちゃんと寝たけれど、すっきりと起きられない…どうしてだろう」
と、友達と体調の様子を話しながら記録している子供もいました。
手縫いの学習をしています(5年生)
家庭科では「ひと針に 心をこめて」という学習を進めています。
針と糸などの裁縫道具を使って、いろいろな縫い方に挑戦しています。
この日は「半返し縫い」にトライ!
「縫い終わった線がなみ縫いみたいだね」
「本返し縫いに似ているね」
と話しながら、集中してていねいに縫っていました。
今後は「かがり縫い」を学び、オリジナルのポケットティッシュケース作りへと取り組んでいきます。
放送体験 実施中!(報道委員会)
6月13日(火)、報道委員会企画、放送体験がスタートしました。
この企画は、報道委員会の仕事や放送の楽しさを知ってもらうことをねらいとして、2・3・4年生の希望者が、朝の放送や昼の放送を報道委員と一緒に行うものです。
放送体験に参加した子供たちは、緊張しながらも、堂々と原稿を読んでいました。「5年生になったら、報道委員会に入りたい!」と話している子供もいました。報道委員は、張り切って放送原稿を書き、下級生に放送の仕方を優しく教えていました。放送体験は、7月頃まで実施する予定です。