理科「チョウを育てよう」(3年生)
6月5日(月)の理科の授業では、裏庭と学校裏にある石崎さんの畑に伺ってモンシロチョウを探しました。
子供たちは一生懸命にモンシロチョウを追いかけたり、どのあたりによくいるのか考えたりしながら熱心に活動していました。
この後は、採取した幼虫を教室に持ち帰り、成虫になるまで育てていく予定です。
6月5日(月)の理科の授業では、裏庭と学校裏にある石崎さんの畑に伺ってモンシロチョウを探しました。
子供たちは一生懸命にモンシロチョウを追いかけたり、どのあたりによくいるのか考えたりしながら熱心に活動していました。
この後は、採取した幼虫を教室に持ち帰り、成虫になるまで育てていく予定です。
今日は給食に、喜田さん(舟橋村)のそらまめが登場しました。
新鮮なそらまめを食べてもらいたいと、朝早くから収穫されたそうです。
届けられたそらまめは、1・2年生がさやむきをして、給食室に届けられました。
子供たちは、塩ゆでされたそらまめの薄皮を一生懸命むきながら、「皮がむきにくい」「おいしい」「少し苦い味がする」「初めて食べた」と思い思いに感想を言いながら食べていました。
今日は、「歯と口の健康週間」初日でもあり、歯に関するクイズがついたゼリーもでていました。
クイズは何種類もあり、クイズを出し合いながら食べる様子が見られました。
クイズの答えは給食室前のホワイトボードに貼ってあるので、見に来てください。
1年生が図書室のオリエンテーションを終え、
休み時間に本を借りに図書室に来ています。
優しいお兄さんお姉さんと本を読んでいる子や工作を楽しんでいる子もいます。
貸し出しカードの記入も慣れたものです!
毎日通ってもうすぐ20冊達成する子もいます。
これからいろいろな本に触れて読書に親しんでいってほしいです。
2~6年生の本好きさんも変わらず足を運んでいます。
3年生では、総合的な学習としてバケツ稲の活動を行いました。
地域の方やJAの方に教えてもらいながら、バケツの中に苗を植えました。
給食委員会では「Funar Eats」配達員として、誕生日のお祝いデザートを給食時間に届けています。30日は、4月生まれと5月生まれの子供たちと職員のみなさんに、誕生日デザートが届けられました。
今年度のお祝いデザートは、「チョコシフォンケーキ」です。
給食委員会が手作りのお祝いシールをはり、「お誕生日おめでとう!」と各クラスに届けて誕生日をお祝いしました。
今日は延期になっていた田植え体験を行いました。
普段できないような貴重な体験をさせてもらい、子供たちも楽しそうに活動していました。
5月24日(水)に、1・2年生の生活科の学習でオレンジパークへ行ってきました。色団ごとに公園内の春を見付けたり、相談して決めた遊びを一緒にしたりしました。春見付けでは、タンポポやシロツメクサが咲いていて、子供たちは大喜びでした。また、芝生の坂道を転がり下りたり、鬼ごっこで元気いっぱい走り回ったり、楽しく遊ぶことができました。1年生と2年生の仲も深まり、楽しい思い出を作ることができました。
5月26日㈮宿泊学習2日目の様子をお知らせします。
朝6時に起床した子供たち。昨日は早めにぐっすり寝られた子供が多かったようです。起床した後は、掃除や身支度をてきぱきと行っていました。
朝の集いでは、旗の掲揚とラジオ体操、学校紹介を行いました。代表の子供たちは、緊張しながらも自分の役割を堂々と行っていました。
朝食は、立山青少年自然の家の食堂で取りました。班ごとに円卓を囲み、美味しそうに食べていました。
来拝山登山は、小雨の中でのスタートとなりました。最初は「登りきれるかな…」と不安そうな子供たちもいましたが、登山が始まるとしっかりした足取りで進んでいました。登りながら、見たことのない植物や虫を発見し、驚いている子供たちもいました。
途中、手を使ってよじ登らないと進めない険しい道もありましたが、「ファイト!」「がんばれ!」と友達同士で励まし合いながら進んでいました。
そして…遂に頂上に到着!!30名全員で登頂することができました!
宿泊学習1日目、午後からの様子をお知らせします。
立山青少年自然の家に到着したあと、みんなでお弁当を食べました。常願寺川を見学して、お腹がペコペコの子供たち。お弁当を美味しそうに頬張っていました。
入所式を行った後、常願寺川見学の振り返りを行いました。職員さんから、現地で見てきた常願寺川の特徴や、下流・中流・上流の違い、川の水のはたらき(侵食・運搬・堆積)について、改めて教えていただきました。とても楽しい授業で、子供たちは夢中になって参加していました。「上流の石の重さはどれくらいですか?」「一番大きな岩は、どれくらいの大きさですか?」など、積極的に質問している子供たちもいました。
野外炊飯では、自分たちの力で豚汁を作りました。食材係は食器洗いと調理、かまど係は缶かまどの設置と火起こしを行いました。お互いのフォローにも入りながら、声を掛け合い、協力し合って炊飯や豚汁づくりを行いました。
5月25日㈭、いよいよ、子供たちが楽しみにしていた宿泊学習がスタートしました。
出発式では、教頭先生や校舎に向けて、元気に「行ってきます」の挨拶をしました。
その後、バスで移動しながら、常願寺川の下流、中流、上流を見学しました。
下流では、川の流れがとてもおだやかでした。子供たちは、波で川が逆流する様子を、不思議そうに眺めていました。
大日橋付近では、川より低い場所に住む人たちの、川を氾濫させない工夫について学びました。「天井川」や「霞堤(かすみてい)」という言葉も教えていただきました。
「大場の大転石」を見学しました。とても大きな石で、子供たち全員と先生、計32人が手を繋いで、やっと囲むことができました。
中流では、堤防の決壊を防ぐピストル水制や、川底が削られることを防ぐコンクリートを見学しました。子供たちは、下流と比較しながら川の様子を観察していました。
上流では、砂防堰堤の見学や、カーブした川の内側と外側の流れの違いの観察を行いました。砂防堰堤では、川の近くに下りて見学しました。間近にせまる川の迫力に、子供たちは「すごい!」「来てよかった!」と大興奮でした。
この後は、いよいよ国立立山青少年自然の家へ行き、お弁当タイムです。
午後からは、常願寺川観察の振り返りと、野外炊飯を行う予定です。
お楽しみに!