手縫いの学習をしています(5年生)
家庭科では「ひと針に 心をこめて」という学習を進めています。
針と糸などの裁縫道具を使って、いろいろな縫い方に挑戦しています。
この日は「半返し縫い」にトライ!
「縫い終わった線がなみ縫いみたいだね」
「本返し縫いに似ているね」
と話しながら、集中してていねいに縫っていました。
今後は「かがり縫い」を学び、オリジナルのポケットティッシュケース作りへと取り組んでいきます。
家庭科では「ひと針に 心をこめて」という学習を進めています。
針と糸などの裁縫道具を使って、いろいろな縫い方に挑戦しています。
この日は「半返し縫い」にトライ!
「縫い終わった線がなみ縫いみたいだね」
「本返し縫いに似ているね」
と話しながら、集中してていねいに縫っていました。
今後は「かがり縫い」を学び、オリジナルのポケットティッシュケース作りへと取り組んでいきます。
6月13日(火)、報道委員会企画、放送体験がスタートしました。
この企画は、報道委員会の仕事や放送の楽しさを知ってもらうことをねらいとして、2・3・4年生の希望者が、朝の放送や昼の放送を報道委員と一緒に行うものです。
放送体験に参加した子供たちは、緊張しながらも、堂々と原稿を読んでいました。「5年生になったら、報道委員会に入りたい!」と話している子供もいました。報道委員は、張り切って放送原稿を書き、下級生に放送の仕方を優しく教えていました。放送体験は、7月頃まで実施する予定です。
6年生は、家庭科で「健康な生活をおくるために生活時間を見つめよう」という学習に取り組みました。
3年生のときに保健の学習で「健康な生活」キーワードとして、「運動」「食事」「睡眠・休養」「体の清潔」を学びました。6年生になった今は、健康のためには「食事」が1番大切だと考える子供が多いことが分かりました。
生活時間を見つめていく中で、「毎日、同じ時間に寝た方が体にはいいのかな」「寝る前にはメディアを使用しない方がいいのかな」「体の清潔に気を付けなければ病気になるけれど、食事や運動に気を付けなかったらどんなことになるのだろう」と、たくさんの疑問が生まれました。
「早く寝た方がいいのは分かるけど、なかなかできない・・・」という呟きもありました。今後も、「健康」について学んでいきたいです。
あじさい級の子供たちは、立山青少年自然の家に合同学習へ行きました。
同じグループの友達と、トントンの森を歩いたり、だるまさんが転んだやはないちもんめをしたりしました。雨のとんとんの森は、滑りやすく、手や雨具が泥で汚れることもありましたが、それも楽しみに変えて活動する子供たちでした。下学年の子供たちに優しく教えたり、周りに声をかける姿が見られたりと子供たちの成長を感じました。
6月9日(金)に6年生がプール清掃を行いました。子供たちはプールの壁や底を磨いたり、プールにたまった落ち葉を拾ったりと、全校が気持ちよくプールで学習できるようにと心をこめて掃除をしました。子供たちの頑張りのおかげで、プールはとてもきれいになりました。
20日(火)にプール開きを行います。全校の子供たちが、プールに入れることをとても楽しみにしています。
6月8日(木)にバケツ稲の観察と成長の記録をしました。
5月31日(水)に植えたバケツ稲が、この後どのように成長していくのか楽しみです。
朝の挨拶も元気な声が返ってくるようになるとともに、各学年の「朝の活動」も活発に行われています。
育てている花や野菜にやさしく水をあげたり、草花をつんだり、生き物のお世話をしたり、玄関掃除をしたりと、主体的な姿があちらこちらで見られます。そんな「さわやかな子供たち」から、我々教職員も今日の元気をもらっています。
6月7日(水)運営委員会が「外で自然と触れ合えるように」とサツマイモ作りを呼びかけ、ロングなかよしタイム(昼休み)に苗植えを行いました。この後は水やりをしたり、雑草を抜いたりするお世話を通して、秋の収穫を目指します。サツマイモを育てていく中で「協力の花」を咲かせていくとのことです。楽しみですね。
6月7日(水)火災時における避難訓練を実施しました。子供たちは避難指示をよく聞いて、「お(さない)は(しらない)し(ゃべらない)も(どらない)」の合言葉を胸に、学級ごとにきびきびと行動することができました。今年度に入り、1年生から6年生まで全員が一堂に会するのは初めてでしたが、とても立派な態度で取り組めました。災害はいつ起こるか分かりませんが、今日のように、まず話をしっかりと聞き、安全に行動することを学んでいってほしいと思っています。
6月5日(月)1限に、1・2年合同でそら豆のさやむきを行いました。松井栄養教諭の指導の下、そら豆のすじに爪で切れ目を入れて、中に入った豆をそっと取り出しました。終わった後は、色団ごとに仲良く遊んでいました。