ふなっこ日記

給食週間3日目の献立は・・・

 1月26日(水)、給食週間3日目の献立は、平成をイメージした献立でした。
 バーガーパン、牛乳、ハンバーグ、コールスローサラダ、ABCスープ、セレクトデザート(ライチゼリーか原宿ドッグ)を美味しくいただきました。
 子供たちは、バーガーパンにハンバーグやサラダを挟み、ハンバーガーにして嬉しそうに頬張っていました。また、ABCスープではアルファベットや数字の形をしたマカロニを見て、喜んでいました。セレクトデザートでは、ライチゼリーも原宿ドッグも初めて食べた子が多く、どちらも大好評でした。

給食週間2日目の献立は・・・

 1月25日(火)は、給食週間2日目でした。
 今日は給食で洋食が食べられるようになった、昭和40年頃をイメージした献立で、ロールパン、ソフト麺(ミートソース)、三角牛乳、フレンチサラダ、バナナをいただきました。
 ロールパン、ソフト麺のスパゲッティ、バナナが好きな子供が多く、今日の献立を見て大喜びでした。また、三角牛乳を初めて見た子供たちは、「本当に三角だ。おもしろい!」「これ、どうやって飲むの?」と驚いた様子でした。

 

給食週間が始まりました

 今週は、給食週間です。今年の給食週間のテーマは「昭和・平成・令和の3世代給食を味わおう」で、昭和・平成・令和を連想するような給食が登場します。
 1月24日(月)の献立は、昭和20年代の給食で、コッペパン、牛乳、クジラの竜田揚げ、線キャベツ、春雨スープ、肝油でした。子供たちは、「肝油ってメロンの味がする!」「クジラの竜田揚げって初めて食べたけど美味しいな」「昭和の人の給食っていいな」と、珍しい献立に大満足のようでした。
 お昼の放送では、各学年代表の子供が、調理員さんへの感謝の手紙を読み上げたり、昭和に流行した曲が流れたりしました。美味しい給食を作ってくださる調理員さんや栄養教諭の先生に感謝しながら、様々な献立を楽しんでほしいと思います。

 

寒さに負けず続けています(4・5年生)

 このところ雪が降る日が続き、寒さが一段と厳しくなってきました。このような中でも、5年生と4年生は、サケやサクラマスのための朝の水換えを続けています。発眼卵から孵化し、サケやサクラマスの稚魚は順調に育っています。稚魚に無事成長していってほしいという思いが、寒くても水が冷たくてもお世話を続けられる力になっているのだと思います。

 

グラウンドで雪上活動(6年生)

 1月19日に、6年2組の体育の授業で雪上活動をしました。雪上リレーやソリ遊びをして、雪の上での運動を楽しみました。初めは、「え~、ソリ!?」と言っていた子供たちも滑り始めると楽しくなり、何度もスキー山に登り滑っていました。雪の日が多く、なかなか外で体を動かす機会がありませんが、晴れ間には外での雪遊びを通して体を動かしてほしいと思います。

立山青少年自然の家で雪上活動を楽しみました(1・2年生)

 1月14日(金)1・2年生で国立立山青少年自然の家へ行き、校外学習を行いました。
 自然の家では、トントンの森の散策や、チューブそり滑りの活動を行いました。
 トントンの森の散策では、たくさんの雪が降り積もった森の中を、雪をかき分けながら歩きました。子供たちは、雪に足にとられながらも、一生懸命歩いていました。歩きながら、野生の動物の痕跡を探している子供もいました。坂になっているところはお尻で滑ることができ、天然の滑り台を楽しんでいました。
 チューブそりでは、2人で乗ったり、寝そべって乗ったりと、いろいろな乗り方をしていました。友達と仲良くそりを使いながら、ゲレンデを滑っていました。
 大自然の中で、思いっきり楽しむことができた1日でした。

       

新しいALTと外国語を楽しみました

 1月14日(金)から、外国語指導助手(ALT)のピーター・ファレル先生に外国語の授業をしていただきます。
 初日の今日は、自己紹介を兼ねて「ピーターゲーム」を楽しみました。ピーター先生の出身国や好きな食べ物などについて、知ることができました。ピーター先生はリアクションが大きく、とても明るい方なので、子供たちは楽しい時間を過ごすことができました。これからの外国語の時間がとても楽しみです。

 

3学期がスタートしました

 1月11日(火)に3学期がスタートしました。新型コロナウイルス感染症の拡大が心配されるなか、冬の寒さにも負けず、子供たちは元気に登校してきました。
 始業式の後、校内書き初め大会を行いました。冬休み中に練習してきた成果を発揮しようと、どの子も真剣に、そして、心を込めて書いていました。

 

第2学期終業式を行いました

 12月24日(金)、2学期の終業式を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着いていることから、体育館に全校が集まって終業式を行うことができました。
 はじめに、1・4年生の代表の子供が「2学期にがんばったこと」を発表しました。お手伝いや宿泊学習、自主学習など、頑張ったことを堂々と発表していました。聞いている子供たちも、真剣な表情で自分の2学期のがんばりを振り返りながら聞いている様子でした。
 校長先生の話として、各学年や縦割り掃除、委員会活動で見かけた、子供たちの「優しさ」にあふれる場面を紹介した後、クラスの友達に優しくできているかを振り返りました。また、充実した冬休みにするために、朝起きる時刻を意識することを話されました。
 その後、久しぶりに全校で校歌斉唱を行いました。子供たちは、全員マスク着用の上で、元気で美しい歌声を響かせていました。
 終業式の後には、ALTのセルバンテス先生の離任式がありました。セルバンテス先生の日本語での離任のスピーチを聞いた子供たちは、3年間楽しく外国語を教えていただいた先生との別れを惜しんでいました。

 冬休みにはゆっくり休んで、心と体にエネルギーを充電し、3学期にはさらに大きく成長することを期待しています。
 今学期も皆様にはあたたかいご支援とご協力をいただき、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。
   

あさがおの種を 数えたよ(1年生)

1年生が育てたあさがおの種を数えました。
たくさんあるので、10のまとまりをつくって数えました。
数え終わった人は、欠席した友達やまだ数え終わっていない友達を手伝いました。
あさがおの種が100以上あった人は7人いました。
子供たちは、たくさんの種ができて、大喜びでした。

 

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