ふなっこ日記

春見つけ IN オレンジパーク(1・2年生)

 5月24日(水)に、1・2年生の生活科の学習でオレンジパークへ行ってきました。色団ごとに公園内の春を見付けたり、相談して決めた遊びを一緒にしたりしました。春見付けでは、タンポポやシロツメクサが咲いていて、子供たちは大喜びでした。また、芝生の坂道を転がり下りたり、鬼ごっこで元気いっぱい走り回ったり、楽しく遊ぶことができました。1年生と2年生の仲も深まり、楽しい思い出を作ることができました。

宿泊学習2日目〜来拝山登山に挑戦!〜(5年生)

5月26日㈮宿泊学習2日目の様子をお知らせします。

朝6時に起床した子供たち。昨日は早めにぐっすり寝られた子供が多かったようです。起床した後は、掃除や身支度をてきぱきと行っていました。
朝の集いでは、旗の掲揚とラジオ体操、学校紹介を行いました。代表の子供たちは、緊張しながらも自分の役割を堂々と行っていました。

朝食は、立山青少年自然の家の食堂で取りました。班ごとに円卓を囲み、美味しそうに食べていました。

来拝山登山は、小雨の中でのスタートとなりました。最初は「登りきれるかな…」と不安そうな子供たちもいましたが、登山が始まるとしっかりした足取りで進んでいました。登りながら、見たことのない植物や虫を発見し、驚いている子供たちもいました。


途中、手を使ってよじ登らないと進めない険しい道もありましたが、「ファイト!」「がんばれ!」と友達同士で励まし合いながら進んでいました。


そして…遂に頂上に到着!!30名全員で登頂することができました!

宿泊学習1日目②〜みんなで豚汁クッキング♪〜(5年生)

宿泊学習1日目、午後からの様子をお知らせします。

立山青少年自然の家に到着したあと、みんなでお弁当を食べました。常願寺川を見学して、お腹がペコペコの子供たち。お弁当を美味しそうに頬張っていました。

入所式を行った後、常願寺川見学の振り返りを行いました。職員さんから、現地で見てきた常願寺川の特徴や、下流・中流・上流の違い、川の水のはたらき(侵食・運搬・堆積)について、改めて教えていただきました。とても楽しい授業で、子供たちは夢中になって参加していました。「上流の石の重さはどれくらいですか?」「一番大きな岩は、どれくらいの大きさですか?」など、積極的に質問している子供たちもいました。

野外炊飯では、自分たちの力で豚汁を作りました。食材係は食器洗いと調理、かまど係は缶かまどの設置と火起こしを行いました。お互いのフォローにも入りながら、声を掛け合い、協力し合って炊飯や豚汁づくりを行いました。

 

宿泊学習1日目①〜「暴れ常願寺川」を見学しよう!〜(5年生)

 5月25日㈭、いよいよ、子供たちが楽しみにしていた宿泊学習がスタートしました。

 出発式では、教頭先生や校舎に向けて、元気に「行ってきます」の挨拶をしました。

その後、バスで移動しながら、常願寺川の下流、中流、上流を見学しました。

下流では、川の流れがとてもおだやかでした。子供たちは、波で川が逆流する様子を、不思議そうに眺めていました。

大日橋付近では、川より低い場所に住む人たちの、川を氾濫させない工夫について学びました。「天井川」や「霞堤(かすみてい)」という言葉も教えていただきました。

「大場の大転石」を見学しました。とても大きな石で、子供たち全員と先生、計32人が手を繋いで、やっと囲むことができました。

中流では、堤防の決壊を防ぐピストル水制や、川底が削られることを防ぐコンクリートを見学しました。子供たちは、下流と比較しながら川の様子を観察していました。

 

上流では、砂防堰堤の見学や、カーブした川の内側と外側の流れの違いの観察を行いました。砂防堰堤では、川の近くに下りて見学しました。間近にせまる川の迫力に、子供たちは「すごい!」「来てよかった!」と大興奮でした。

この後は、いよいよ国立立山青少年自然の家へ行き、お弁当タイムです。

午後からは、常願寺川観察の振り返りと、野外炊飯を行う予定です。

お楽しみに!

 

白えびのから揚げがでました。

今日は給食に、富山湾産白えびのから揚げがでました。給食室で、でんぷんをつけて揚げ、塩をまぶして作ったものです。子供たちは、「さくさくでおいしい」「これ大好き」とうれしそうに食べていました。

 

 

給食室前には、揚げる前の白えびが展示されました。

子供たちは、透き通る白エビの姿に見入っていました。

 

「暴れ常願寺川」について学習しました(5年生)

 5月22日(月)、宿泊学習の事前指導として、国立立山青少年自然の家の職員さんをお迎えして、常願寺川についての学習を行いました。常願寺川が過去何度も氾濫していることや、氾濫した時の状況、何度も氾濫する理由等について、映像やグラフ等の資料を使いながら詳しく説明をしていただきました。
 子供たちは、「トラックが流されている!怖い!」「常願寺川はどうしてそんなに暴れる川なんだろう」と気付いたことや考えたことをつぶやきながら、夢中になって職員さんの話を聞いていました。

給食に舟橋村の「玉ねぎ」が登場

給食で使う玉ねぎが、舟橋村の稲生さんが作られたものになりました。今日から7月ごろまで給食に登場します。

稲生さんから、葉っぱと根っこがついたままの玉ねぎをいただき、給食室前で展示しています。スーパーで見かける玉ねぎは、葉っぱも根っこも切って売られているので、いつもと違う玉ねぎの姿に、子供たちは立ち止まって見ていました。

 

行政相談出前教室(6年生)

5月22日(金)社会科の授業の一環として、専門家を招いた学習を行いました。今回お越しいただいたのは、総務省富山行政監視行政センターの米田康平さん、村島清花さん、そして海老江にお住いの林伸夫行政相談委員さんです。

まずは「行政」について説明を受けるとともに、村にある機関や公共施設について整理してみました。続いて、林行政相談委員さんからは実際に受けられた相談事例についてお話を聞かせていただきました。子供たちは、身近に相談できる方がいらっしゃること、実際に相談して改善されたことがあることに驚いていました。

竹鼻リバーサイド公園へレッツゴー⑵ (4・6年生)

5月18日(木)竹鼻リバーサイド公園に再び出掛け、それぞれの活動をしてきました。

4年生は学校で育ててきたラベンダーの苗を丁寧に植えていました。また、タモを自在に操り、生き物調査を行っていました。今回は、新たにメダカ、ミズカマキリが発見されました。

6年生はホタルが住みやすい環境づくりにと、カワニナの餌となるキャベツを沈めたり、土手を耕したりしていました。また、前回同様、川の中に入って熱心に清掃活動を行いました。

今年もホタルが飛び交う風景が見られるといいですね。

あさがおの たねを まいたよ(1年生)

5月17日(水)に、生活科の学習であさがおの種を蒔きました。自分たちで、土の入った袋を切ったり、種と種の間隔を工夫したりしながら、丁寧に作業をしました。きれいな花が咲く日を楽しみにして、お世話を頑張っていきます。

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