初めて卵焼きを作りました
「かぞくに卵焼きを作ろう」の学習をしています。これまで、手を洗う練習やエプロンを結ぶ練習等をしてきて、今日は初めて卵焼きを作りました。出来上がった卵焼きにみんな大満足でした。
「かぞくに卵焼きを作ろう」の学習をしています。これまで、手を洗う練習やエプロンを結ぶ練習等をしてきて、今日は初めて卵焼きを作りました。出来上がった卵焼きにみんな大満足でした。
11月10日(金)、本校児童が「魚津税務署長賞(最高賞)」を受賞したことを受け、公益財団法人 魚津法人会の方々が来校され、税に関する絵はがきコンクールの授賞式を行いました。
11月9日(木)に、6年生は舟橋中学校に部活動体験に行きました。子供たちは、希望した部活動を2つ体験しました。優しく教えてくれる中学生のおかげで、それぞれの部活動特有の楽しさを感じることができました。14日(火)にも、部活動体験を行います。
今月は「富山県食育推進月間」です。
給食では、富山県でとれた野菜や果物、魚などを多く取り入れたメニューがでています。
お米も特別で、今月は1カ月間、舟橋産の「富富富」となっています。
子供たちからは「富富富だから、上手に配らないと」という声や、
「今日も富富富だね」「最近、ごはんおいしい!」という声が聞こえてきました。
また、各教室では、富富富を紹介する動画を視聴する時間が設けられました。
下記QRコードからも見ることができますので、ご家庭でもご覧ください。
給食室前では、カードを3枚めくって富富富をつくるコーナーが登場しました。
様々な場面で、富山県のブランド米「富富富」のよさを見つけてほしいと思います。
11月7日(火)、小学校教育課程研究集会 県東部保健部会(初年度)を開催しました。県内から120名以上の先生方を招き、「心と体の健康づくり」に関する保健の授業を公開しました。
3年生は、「はるかさん」「たかしさん」という架空の子供たちの生活を比較したり、「健康バロメーター」で自分の生活を振り返ったりしながら、健康に過ごすためにはどのような生活の仕方をすればよいのかを考えました。
5年生は、友達と話し合ったり、養護教諭からアドバイスをもらったりしながら、不安や悩みへの対処法を考えました。
子供たちは、課題を自分事と捉え、積極的に話し合いながら学習を進めていました。
家庭科の学習で製作してきたナップザックが完成し、
友達同士で完成発表会を行いました。
縫うところを測って印を付ける、まち針で止める、しつけをする、ミシンで縫うなど、
たくさんの製作手順がありました。
思ったより難しかったと振り返っていましたが、
「返し縫いがうまいね」「まっすぐ縫えているね」と褒め合うととてもうれしくなり、
「今度は毎日使う運動用具を入れるポーチを作ってみたい」
「家族がいつもつかうティッシュケースカバーを作りたい」
と、生活に生かそうとする様子がありました。
作品は手作りのため少し壊れやすいですが、
これまで学習したミシンや手縫いの方法を生かして修理し、
長く愛用したいという子供たちでした。
図書室では11月の「ふるさととやま読書月間」に合わせて、休み時間に「よみきかせリレー」を行っています。
普段は聞くことのできない、5人の先生の読み聞かせを聞くことができます。
二人目は松越校長先生でした。松越先生が選んだのは、落語絵本「まんじゅうこわい」です。
物語にトリックがあり少し難しい内容でしたが、表情豊かでテンポのよい読み聞かせに、笑いが起こったり、真剣に聞いたりと、みんな引きこまれていました。
次回の読み聞かせは来週ですが、どんな先生がどんな絵本を読んでくれるのか、まだシークレットです。子供たちはそれが誰なのか、予想して楽しんでいます。
図書室では11月の「ふるさととやま読書月間」に合わせて、休み時間に「よみきかせリレー」を行っています。
普段は聞くことのできない、5人の先生の読み聞かせを聞くことができます。
一人目はALTのセルバンテス先生です。
みんなお話に夢中になっていましたが、なんと全てが英語での読み聞かせでした。セルバンテス先生の楽しいジェスチャーが印象的でした。
次回の読み聞かせは来週、松越校長先生です。
また図書委員の企画では、「みんなで さかせよう!! 読書の木」を行っています。
本を借りたら壁面の「読書の木」にイチョウの葉を貼ることができます。
12月には綺麗なイチョウの木を完成させられるのでしょうか。楽しみです。
10月27日(金)、本校と魚津水族館をzoomで繋ぎ、遠隔授業を行いました。4年生は総合的な学習の時間に、地域に棲む水生生物を飼育・展示する「学校水族館」づくりを行っています。その活動の中で疑問に思ったことや知りたいことを、魚津水族館の飼育員である不破先生に質問しました。
子供たちは、「今、ヤマメの水槽の水温は19℃にしていますが、もっと低い方がいいですか?」「トミヨの水槽には、流木と水草だけを入れていますが、砂も入れた方がいいですか?」など、学校水族館の様子をカメラで見てもらいながら、たくさんの質問をしていました。不破先生からは「それは、クラスで話し合ってみたかな?」「君はどう思うかな?」と子供たちにも投げかけながら、専門的な視点からたくさんのアドバイスをいただきました。
水生生物たちにとって棲みやすい環境づくりについて、考えを深めることができた子供たちでした。
10月30日(月)に、「からだ ぴかぴか だいさくせん~手~」の学習をしました。まずは、「おやつの前に手を洗っているよ」「外から帰ったときに洗っているよ」と、手洗いのタイミングについて振り返ったり、手を洗う、清潔に保つよさについて話し合ったりしました。話合いのあとは、クリームを付けた手を洗い、ライトを当てて汚れの落ち具合を見てみました。手洗いに自信のある子も自信のない子もいましたが、自分の手洗いの仕方では、汚れが落ちていないことを実感し、ショックを受けている様子でした。給食前の手洗いでは、いつもより念入りに隅々まで洗っている子供たちでした。