ガラス美術館に行ってきました(4年生)
6月21日(金)、4年生はガラス美術館へ校外学習に行ってきました。
ガラス美術館へは、富山地方鉄道と市内電車を乗り継いで出かけました。電車を使っての校外学習に、子供たちは大喜びでした。ガラス美術館では、富山県の伝統工芸であるガラスを使った作品を、静かに、かつ熱心に鑑賞していました。作品を見た感想を尋ねられると、手を挙げて自分の感じたことを積極的に話す子供が多くいました。
子供たちにとって、思い出に残る校外学習になったようでした。
6月21日(金)、4年生はガラス美術館へ校外学習に行ってきました。
ガラス美術館へは、富山地方鉄道と市内電車を乗り継いで出かけました。電車を使っての校外学習に、子供たちは大喜びでした。ガラス美術館では、富山県の伝統工芸であるガラスを使った作品を、静かに、かつ熱心に鑑賞していました。作品を見た感想を尋ねられると、手を挙げて自分の感じたことを積極的に話す子供が多くいました。
子供たちにとって、思い出に残る校外学習になったようでした。
6月20日(木)に地域学校保健委員会を行いました。
今回のテーマは「“マイベスト生活リズム”をつくろう!~○○を通して~」で、舟橋中学校の2年生と本校の5年生が「食事」「運動」「睡眠」「メディア」といったテーマに沿って現状と改善策を話し合いました。どのグループも中学生を中心に積極的に話し合いが行われ、具体的な改善策がたくさん出ていました。
舟橋村の子供たちにとって、自分の生活習慣を見直し、マイベスト生活リズムを考えるきっかけになればと思います。
6月20日(木)に学習参観を行いました。今回は、各学年2時間の授業を公開しました。たくさんのご家族の皆様にご来校いただきました。
子供たちは、とても張り切って学習に取り組んでいました。
子供たちの様子を温かく見守っていただき、ありがとうございました。
6月19日(水)、6年生が竹鼻リバーサイド公園まで出かけ、それぞれに思う活動をしてきました。
事前学習として、長年にわたり公園の維持管理に携わっている尾島さんから話を聞いての取組でしたが、実際に川の中に入ったり、ラベンダーを植えたりすることで、新たな気付きも多々あったようです。
五感を使って得たことを基に、公園をどのようにしていくかなど、総合的な学習の時間で話し合っていくことになります。楽しみが広がりましたね。
6月18日(火)、火災を想定した避難訓練を実施しました。子供たちは「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない(おはしも)」の合言葉を守って、速やかに体育館に避難していました。
防災主任から「話は目と耳で聞くこと」が示されたこともあり、体育館に集まってからの態度もとてもよく、しっかりと話を聞くことができていました。
今後もあらゆる災害への対応を見変え、様々な訓練を行っていきます。
総合的な学習の時間で、舟橋村の農業に関する学習を進めている3年生が、舟橋村で取り組んでおられる「サンフラワープロジェクト」についての説明を受けました。
渡辺村長さんに説明をしていただくと、「ひまわりの種からいろいろなものができると知って、びっくりしました」「ひまわりいっぱいの畑、見てみたいです!」「村長さんも、これまで出会った農家さんも、みんなのことを考えてくれていると思いました。」と、メモを取りながら聞いていました。
また、農業アドバイザーの吉田さんから、ひまわりの種の植え方についても、詳しく教えていただきました。
お話のあと、線路近くの畑に移動して、種を植えました。
芽が出て花が咲く日が楽しみです。
5年生は家庭科の学習で、針と糸を使って手縫いの学習を行っています。
今日は、玉結びや玉どめの練習を兼ねて、5年生の「五」という字や、自分の名前を刺しゅうしました。
「玉結びがうまくできるようになった!名前も縫えたよ」「玉どめがうまくいかない…コツはなんだろう」と、試行錯誤しながら、練習をしています。
来週はボタンを縫い付けたり、なみ縫いや
返し縫いをしたりします。
学習参観でも取り組みます。
保護者の皆様も、ぜひ一緒に手縫いをしていただけたらありがたいです。祖父母の皆様も大歓迎です。
よろしくお願いいたします。
14日(金)に、図画工作科の授業を行いました。茶色の紙袋の底の部分を顔や口に見立てて、パクパクと口を動かすことができる動物や魚を作りました。紙袋を両手でくちゃくちゃにして、自由に形を変え、パクパクと口を動かすことができるように調整しながら、目や鼻、耳、歯等のパーツを鼻紙や工作紙で作り、紙袋に付け加えて顔を仕上げていきました。赤いモールやビーズ、鈴の飾りも添えて、子供たちは思い思いの作品を仕上げていました。
出来上がった子供たちは、お互いの作品を見せ合ったり、パクパクと口を動かして遊んだりしていました。
子供たちは、出来上がりをイメージし、動かしながら作る楽しさを味わってもらえたようです。
6月15日(土)の「家庭読書の日」にちなんで、6月14日(金)の給食は「絵本給食」でした。絵本給食は、絵本に登場する食べ物や、絵本の世界観を表現した食べ物が給食に出てくる、というものです。給食をきっかけに新しい本と出合ってほしいと思っています。
今回の絵本は「イチゴの村のお話たち」という、イチゴの村を舞台にした短編集です。1巻の最後のお話「ふしぎの森のピクニック」に登場する、ライ麦パン、ハーブポテト、まあるいトマトなどをいただきました。
「ライ麦パン初めて食べた!ふわふわ!」と初めての食材を楽しんでいました。
「どうやって食べようかな?」と考えながら、ピクニックをイメージしてライ麦パンにポテトやマヨネーズを挟んで食べている子供もいました。
児童玄関前の廊下に「イチゴ村のお話たち」シリーズの本をずらりと並べました。絵本給食をきっかけに読んでみてほしいと思っています。
6月12日・13日に、オレンジパークへ生き物探しに行ってきました。虫網や虫かごを持って走り回り、生き物を見付けると急いで捕まえていました。バッタやチョウなど、様々な生き物を見付けて、嬉しそうでした。
学校に戻ってきてからは、これまでの学習を生かして、捕まえてきた生き物をじっくりと見て、観察カードをかきました。細かいところまで観察して、そっくりな絵を描いている子もいました。
捕まえてきた生き物は、学習後逃がした子もいれば、虫かごの環境を整えて育てている子もいます。生き物の命を大切にして、可愛がっていってほしいと思います。