初めてのマッチとアルコールランプ(4年生)
4年生が、理科の学習でマッチとアルコールランプを使いました。初めてマッチを使って火を付けるので、不安に思っている児童もたくさんいました。しかし、全員がマッチを使って、安全にアルコールランプに火を付けることができました。今週から始まった「ものの温まり方」の学習で、アルコールランプを使用していきます。
今後も安全に配慮しながら、実験を行っていきたいと思います。
4年生が、理科の学習でマッチとアルコールランプを使いました。初めてマッチを使って火を付けるので、不安に思っている児童もたくさんいました。しかし、全員がマッチを使って、安全にアルコールランプに火を付けることができました。今週から始まった「ものの温まり方」の学習で、アルコールランプを使用していきます。
今後も安全に配慮しながら、実験を行っていきたいと思います。
2月4日(金)に、来年度本校に入学する児童の入学体験を行いました。例年5年生がいろいろとお世話をしたり、1年生と一緒にゲーム等を楽しんだりするのですが、今年度は、新型コロナウィルスの感染予防のため、在校生と来入児が直接関わることがないよう配慮し、来入児はグループに分かれて校舎内を見て回りました。
教室で学習しているお兄さん、お姉さんの様子に興味津々。学年によっては手を振ってもらったり声をかけてもらったりして、来入児はとてもうれしそうにしていました。きっと入学の日が楽しみになったのではないかと思います。
1月31日(月)に、栄養教諭の松井先生と調理員さんに給食週間で全校が書いた感謝の手紙を渡しました。給食週間では、調理員さんがどのようにして給食の調理を行っているのか紹介する動画を見て、野菜を何回も洗っていることや一つ一つが手作業で行われていることに驚いていました。子供たちは、栄養バランスの整った献立を考えてくださる松井先生や、毎日おいしい給食を作ってくださる調理員さんに感謝の思いを伝えようと一生懸命に手紙を書いていました。手紙は、給食委員が代表して渡しました。
1月28日(金)に舟橋中学校へ入学説明会に行ってきました。説明会前には、中学校1年生が作った学校紹介の掲示物が届き、それを見た子供たちは中学校生活を想像して、楽しみにしていました。説明会では、中学校の先生方の話を少し緊張気味に聞いているようでした。小学校生活も残り少なくなってきましたが、思い切り楽しみ、たくさん思い出をつくって、卒業してほしいと思います。
1月28日(金)、給食週間5日目の献立は、地元の特産品や地元ならではの料理が給食で出るようになってきた現在(令和)をイメージした献立で、ますのすし、牛乳、チーズポテト、豚肉の生姜焼き、呉汁(ごじる)でした。
子供たちは、ますのすしが給食に出たことに大喜び!美味しそうに頬張っていました。
1月27日(木)、給食週間4日目の献立は、令和の、つまり、これからの給食をイメージした献立でした。発芽玄米ごはん、キーマカレー、牛乳、グリーンサラダ、ゆでたまごを美味しくいただきました。
キーマカレーには、肉はほとんど入っておらず、肉の代替として食べられる「大豆ミート」が入っていました。代替肉は、最近注目され需要が高まってきており、その背景には、地球の食糧問題や環境問題が関わっていると言われています。
子供たちは、「このカレー、お肉が入ってないんだって!」「これお肉じゃないん?すごい!」と驚きながら食べていました。子供たち好みの味だったようで、食べ終わった後、「もっと食べたかった!」と話している子供が何人もいました。
1月26日(水)、給食週間3日目の献立は、平成をイメージした献立でした。
バーガーパン、牛乳、ハンバーグ、コールスローサラダ、ABCスープ、セレクトデザート(ライチゼリーか原宿ドッグ)を美味しくいただきました。
子供たちは、バーガーパンにハンバーグやサラダを挟み、ハンバーガーにして嬉しそうに頬張っていました。また、ABCスープではアルファベットや数字の形をしたマカロニを見て、喜んでいました。セレクトデザートでは、ライチゼリーも原宿ドッグも初めて食べた子が多く、どちらも大好評でした。
1月25日(火)は、給食週間2日目でした。
今日は給食で洋食が食べられるようになった、昭和40年頃をイメージした献立で、ロールパン、ソフト麺(ミートソース)、三角牛乳、フレンチサラダ、バナナをいただきました。
ロールパン、ソフト麺のスパゲッティ、バナナが好きな子供が多く、今日の献立を見て大喜びでした。また、三角牛乳を初めて見た子供たちは、「本当に三角だ。おもしろい!」「これ、どうやって飲むの?」と驚いた様子でした。
今週は、給食週間です。今年の給食週間のテーマは「昭和・平成・令和の3世代給食を味わおう」で、昭和・平成・令和を連想するような給食が登場します。
1月24日(月)の献立は、昭和20年代の給食で、コッペパン、牛乳、クジラの竜田揚げ、線キャベツ、春雨スープ、肝油でした。子供たちは、「肝油ってメロンの味がする!」「クジラの竜田揚げって初めて食べたけど美味しいな」「昭和の人の給食っていいな」と、珍しい献立に大満足のようでした。
お昼の放送では、各学年代表の子供が、調理員さんへの感謝の手紙を読み上げたり、昭和に流行した曲が流れたりしました。美味しい給食を作ってくださる調理員さんや栄養教諭の先生に感謝しながら、様々な献立を楽しんでほしいと思います。
このところ雪が降る日が続き、寒さが一段と厳しくなってきました。このような中でも、5年生と4年生は、サケやサクラマスのための朝の水換えを続けています。発眼卵から孵化し、サケやサクラマスの稚魚は順調に育っています。稚魚に無事成長していってほしいという思いが、寒くても水が冷たくてもお世話を続けられる力になっているのだと思います。