6年生が下級生のために大活躍
校舎の周りに積もった雪を6年生が雪かきをしてくれました。
学校に早く着いた6年生から、ママさんダンプやスコップをもち、
後から登校してくる下級生が歩きやすいように除雪を始めました。
これまでの6年生の姿を見て、自然に自分たちで気付き、行動に
移していました。良き伝統がこのように引き継がれていくのは、
大変嬉しいです。
校舎の周りに積もった雪を6年生が雪かきをしてくれました。
学校に早く着いた6年生から、ママさんダンプやスコップをもち、
後から登校してくる下級生が歩きやすいように除雪を始めました。
これまでの6年生の姿を見て、自然に自分たちで気付き、行動に
移していました。良き伝統がこのように引き継がれていくのは、
大変嬉しいです。
11月8日、10日に、カターレ富山の選手によるサッカー教室がありました。
プロの選手の技を目の前で見せていただいたり、一緒にサッカーのゲームを
行ったりしました。
最後には選手から子供たちに向けて、
「好きなことを、時間をかけて見つけてほしいです。見つかったら実現に向けて努力してほしい。
必ず叶うとは言えないけど、努力したことは必ず自分のためになるはずです。」
とエールを送ってくださいました。
勇気付けられたふなっ子の今後が、大変楽しみです。
12日、立山町民会館で開催された「立山区域音楽学習発表会」に、4年生が参加しました。
「音楽のおくりもの」と「天使の羽のマーチ」の2曲を合唱しました。
どちらも、高声部と低声部の音の重なりや伴奏の拍の流れに気を付けて、歌いました。
7月から練習を始め、9月からは毎日取り組み続けたことで、成果を発揮することができました。
2曲は、29日の学習発表会でも披露します。大勢の方に聴いていただければ嬉しいです。
1、2年生で10月5日にファミリーパークへ行ってきました。
ファミリーパークでは、モルモットの心臓の音を聴いたり、たくさんの動物に触れ合ったりしてきました。
初めて聴くモルモットの心臓の鼓動の速さを自分のものと比べ、早い鼓動に驚いていました。
その他にも、たくさんの動物を見て回りました。
お昼には、芝生広場でおいしいお弁当を食べたり、友達とたくさん遊んだりしました。
とても楽しい遠足になりました。
5月からお世話をしてきた大豆が生長し、9月21日にクラスのみんなで枝豆パーティーをしました。
2時間目に収穫した大豆を、その日の内に塩もみをして、ゆでて食べました。塩もみするときは、
愛情を込めて、「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と言葉をかけながらもみました。
ゆでる時に枝豆の色が変わるのに驚き、家庭科室に立ち込めるゆでるにおいに気持ちをわくわくさせました。
ほどよい堅さとほくほく感。いい塩加減。子供たちは、夢中になって枝豆の味を楽しみました。
栄養教諭の石田先生からは、大豆と枝豆の栄養の違いについても教えていただき、食の知識も身に付ける
ことができました。そして、これから学習する大豆作り(豆腐作り)への意欲が高まるとてもよい
時間になりました。
中部厚生センターから松木保健師さんに来ていただき、「たばこと薬物乱用の害」について6年生にお話していただきました。
子供たちは、たばこには200種類もの有害物質が含まれていることや、一度でも吸ってしまうとやめられなくなる依存性があるということを知り、とても怖いものだと感じていたようです。
また、「たばこを吸ってみない?」と誘われた時にどう断るかを考えて、ロールプレイを行いました。「健康に悪いから」「家族に迷惑をかけたくなから」など絶対に吸わないという意思をもって、子供たちなりに色々な断り方を考えていました。
正しい知識をもって、自分の健康を考えたよりよい選択をしていくための貴重な時間となりました。