アサガオの種を植えたよ☺(1年生)
5月15日(木)に、アサガオの種を植えました。鉢に土を入れたり、土に穴をあけて種を入れたり、一つ一つ丁寧に作業をしていました。種を植えた鉢は、「お日様がいっぱい当たるところに置きたい」「暑すぎてもダメだから・・・」と、一人一人が悩んで置き場所を決めていました。
芽を出す日を待ち遠しく思っている1年生でした♪
初めての調理実習(5年)
15日(木)に、家庭科の授業で調理実習を行いました。小松菜とじゃがいもを茹でて、茹で方の違いを実感することができました。
小松菜を茹でるために鍋に水を入れて沸かしながら、小松菜の茎の部分を丁寧に水洗いをしました。じゃがいもを水洗いをした後、包丁やピーラーを使って皮をむき、食べやすい大きさになるように切りました。じゃがいもの芽の部分を丁寧にくり貫くことができました。
湯が入った鍋に小松菜の茎から入れ、茹で具合を確認しながら葉の部分も湯の中に入れました。小松菜に比べてじゃがいもはなかなか柔らかくならないので、じゃがいもに竹串を指しながら、「全然柔らかくならないよ。」「まだちょっと固いな。」と子供たち同士で話し合いながら、じゃがいもが柔らかくなるのを待ち続けていました。
茹でた小松菜とじゃがいもの試食も行いました。子供たちは、小松菜に醤油をかけたり、じゃがいもにバターや塩こしょう、マヨネーズを付けたりして食べました。「みんなで作って食べるとおいしいね。」と話し合う様子が見られました。
子供たちは、準備、調理、後片付けまで、互いに声をかけ合い、協力しながらすすめることができました。今後は、手縫いの練習をして、小物作りを行う予定です。
野菜の苗を買いに行きました
2年生は生活科の学習で野菜の苗を買いにシマヤまで歩いて行きました。
暑い中、「もう少しだよ、がんばろう!」という励ましの声も聴こえ、最後までがんばることができました。
シマヤに到着すると、お店の方の話を聞いて苗を選んだり、レジをしてもらって大切に袋に入れたりしました。シマヤのみなさん、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。
2年生は午後から、購入した野菜の苗を青い鉢へ植え替えました。それぞれどのような野菜が育つのかこれからが楽しみです。
スポーツ交流フェスティバル
立山区域の6年生が集い、スポーツ交流フェスティバルが開催されました。
競技内容は、100m走、50mハードル走、交流競技の玉入れです。個人走では、どの子も全力で挑み、一生懸命がんばる友達に大きな声援を送る素敵な姿が見られました。交流競技では、他校の6年生と協力しながらボールを運び、楽しんでいました。
帰りの電車の時刻までは時間があったので、広いグラウンドで鉄棒遊びや鬼ごっこ、靴とばし等をして元気よく過ごしました。
学校に帰ってきてから子供たちに感想を尋ねると、「楽しかった!」「全力を出し切れた!」と嬉しい返事が聞こえました。
一生懸命取り組むことのかっこよさや気持ちよさを味わえた一日になりました。
半日6年生、がんばったよ(4年)
14日(水)の朝、6年生はスポーツフェスティバルに参加するために、立山中央小学校へ向かいました。そこで、先日6年生から教わった魚の世話を、4年生の子供たちが行いました。魚のえさやりをした後、中庭へえさのミミズを探しに行きました。たくさんのミミズを捕まえることができました。
給食後の休み時間に、6年生の給食の配膳を4年生の子供たち数人で行いました。6年生の学校到着時間がいつもの給食時間より遅くなるので、疲れた6年生が早く給食を食べられるように、給食の配膳をしました。学校に到着した6年生から「ありがとう。」と声をかけてもらい、「どういたしまして。」と4年生の子供たちが返答していました。
オレンジパーク(1・2年生)
5月13日(火)に、1・2年生でオレンジパークへ行きました。雲一つない青空の下で、元気いっぱい活動することができました☺
オレンジパークでは、色団に分かれて、2年生が考えた「こおりおに」や「ふえおに」、「はないちもんめ」等、楽しく遊ぶことができました。2年生は、お兄さんお姉さんとして、「あっち行くよ」や「お茶飲むよ」など、優しく声をかけていました。1年生は、お兄さんお姉さんにルールを教えてもらいながら、楽しんでいました。
これから1年間、色団のみんなと仲良く過ごしてほしいと思います♪
一緒に魚のお世話をしたよ(4年・6年)
7日(水)に、4年生と6年生の子供たちが学校で飼育している魚の世話をしました。6年生が4年生に、魚の種類ごとに合った世話の仕方を教えてくれました。3グループに分かれて、水槽の水の汲み取り、水の入れ替え、えさの与え方等について6年生の子供たちが優しく丁寧に伝えてくれました。4年生の子供たちは、6年生のやり方を見て、水を入れ替えたり、えさをやったりして魚の世話を楽しんで行っていました。子供たちは、中庭の堆肥をシャベルで掘り起こしながら、魚のえさとなるミミズを探しました。子供たちはそのミミズを一匹ずつ水槽の中に入れ、魚がパクッと口に入れるのをじっと見つめて、「本当に食べたー。」と嬉しそうに話し合っていました。
今後、6年生に教わりながら、4年生の子供たちも魚のお世話を一緒に行う予定です。
1年生の給食の様子
1年生が学校給食を食べ始めて3週間がたちました。
こども園等と比べて量が多くなっているため、まだまだ苦戦しています・・
それでも、入学当初よりは少しずつ食べられる量が増えたように感じます。
今日は八十八夜献立でした。八十八夜とは2月3日の立春から数えて88日目の日ことです。この日はお茶の葉 を収穫する茶摘みの時期や、田植えなどの農作業を始める目安とされてきました。今日の給食では、お茶をイメージした魚の新緑揚げや、抹茶プリンが出ました。
初めて抹茶プリンを食べた1年生が多たくさんいたようです。「これ好き」「もう一個食べたい」という人もいました。食べたことがなくて苦手意識をもっていても、一口食べると「おいしい!」と完食している人もい ました。
元気いっぱい 体育(1年生)
1年生では、体育の学習でフラフープやボールを使って体を動かしたり、体力テストに向けて上体起こしの練習をしたりしています。色団も決まり、自分の団のメンバーと協力をしたり、声をかけ合ったりする姿が見られ、微笑ましいです☺
これから1年間、色団のみんなと仲良く運動してほしいです♪