卒業式の予行練習を行いました
3月12日(火)1・2限を通して、卒業式の予行練習を行いました。今年度は数年ぶりに全校児童が体育館に集まっての式となります。旅立ちの言葉(よびかけ)では、全校で歌い合う場面もあり、卒業式を盛り上げます。6年生が登校してくるのも後3日。心に残る式となるよう、心を込めて最後の準備にあたります。
3月12日(火)1・2限を通して、卒業式の予行練習を行いました。今年度は数年ぶりに全校児童が体育館に集まっての式となります。旅立ちの言葉(よびかけ)では、全校で歌い合う場面もあり、卒業式を盛り上げます。6年生が登校してくるのも後3日。心に残る式となるよう、心を込めて最後の準備にあたります。
3月9日(土)令和5年度第28回とやま環境賞の授賞式が富山市内で開かれ、代表者が参加してきました。ふるさとの川の環境保全に熱心に取り組んできたことが評価されました。
今年度の取組については、3月30日(土)10:55~11:50、富山テレビ放送でも紹介されます。
3月6日(水)、今年度最後のハッピースマイル集会を行いました。今回は、歌声タイム、表彰式、3年生からの発表を行いました。
歌声タイムは、卒業式で歌う「Smail Again」を全校で歌い合いました。音楽担当からいくつかのポイントを教えてもらったことで、優しく語りかけるように歌えるようになりました。
表彰式では、今回もたくさんの人たちが表彰されました。たくさん本を読んだ多読賞では、「年間最多読賞(204冊)」も紹介されました。
3年生からの発表では、総合的な学習の時間に「米作り」について体験したり調べたりしたことをまとめ、発表しました。子供たちは、緊張しつつも堂々と話すことができました。3択クイズや並べ替えクイズなども交えながら、工夫して発表していました。
次年度も子供たちがのびのびと表現できる場になることに期待しています。
3月7日(木)今年度、花壇ボランティアとしてご支援いただいた3名(山本ヒロ子さん・山口淳子さん・岡山桜緒さん)を学校にお招きし、懇談する機会をもたせていただきました。「できる時間帯にできることを」ということで始めていただきましたが、朝早くであったり、休みの日であったり、とても熱心に活動いただきました。本当にありがとうございました。
学校ボランティアは「がっこう おたすけたい」として、ふなはしテトラ協働本部と連携し、次年度より活動内容を拡充していきます。内容は、給食や掃除のお手伝い、休み時間の見守り等です。村のたくさんの方々に学校を支援いただけるとうれしいです。
3月7日(木)4・6年生が竹鼻リバーサイド公園に出向いて、ラベンダーとシャクナゲの手入れや植え替えを行いました。6年生にとっては、これが小学校最後の公園との関わりになります。
4年生は、生き物調査も行いました。結果、絶滅危惧種であるトミヨを11匹も捕獲。明らかに用水の環境が改善されてきていることが分かります。春に向け、生き物が増えていくことが楽しみな様子でした。
今回、舟橋小学校は公益財団法人「文字・活字文化推進機構」より「読書バリアフリー体験セット」を貸してもらえることになりました。今日はこれを活用し、2年生が読書バリアフリーを体験する授業を行いました。
「手話で楽しむ絵本」のDVDを見て、耳が不自由な人がどのようにして読み聞かせを楽しんでいるのかを体験しました。絵本の絵と、手話の動きを見て、「この手話は『友だち』を表しているのかな?」など予想していました。
その後、「LLブック(わかりやすい本)」「点字つきさわる絵本」「布の絵本」「リーディングトラッカー・リーディングルーペ」を順番に体験しました。
「これなら文字の多い本も読みやすい!」「LLブックってわかりやすいなぁ」「触る迷路を目を隠してゴールできた!」など読書バリアフリー体験でたくさんの気づきがあったようです。
今後、すべてのクラスで読書バリアフリー体験の授業を行う予定です。この機会に、本が苦手だった子供たちも自分に合った読書方法を見つけて、読書の可能性を広げていってほしいと願っています。
3月5日(火)交通安全協会舟橋支部より交通安全教室で使用する子供用自転車を寄贈いただきました。使用する本校の3年生の伸長に合わせ、22インチと24インチの2台になります。
ここ数年、大人用の自転車を使用してきましたが、次年度からは体にあった物で正しい乗り方を学習していけるようになります。吉川孝弘支部長様はじめ交通安全協会の皆様、本当にありがとうございました。
3月4日(月)、冬のハーティイベントとしてハーティ班ごとに縦割りで給食を食べるハーティ会食を行いました。子供たちは最初、いつもと違う教室やメンバーでの給食にドキドキしている様子でしたが、しばらくすると班ごとに仲良く話しながら給食を楽しんでいました。
給食中の放送では、各委員会に関するクイズを5年生が考え、色団対抗○×クイズ大会を行いました。子供たちは班ごとに相談しながら、クイズを楽しんでいました。
2月29日(木)、ハッピースマイル集会を行いました。
まず始めに、運動委員会主催の「みんな全力!舟っ子大縄大会」を行いました。赤・白団チームと青・黄団チームに分かれ、各学年ごとに大縄跳びを行い、合計回数を競いました。どの学年も、全力で大縄跳びに取り組んでいました。リズミカルに飛ぶ様子から、練習の成果が伝わってきました。
次に、児童会引き継ぎ式を行いました。6年生から「舟橋小学校の伝統を大切に、力を合わせてがんばってください」という言葉とともに、5年生に「伝統の鍵」が渡されました。5年生の代表は「伝統を受け継ぎ、よりよい学校になるようにがんばります。」と、堂々と答えていました。
2月28日(水)、4年生、6年生が総合的な学習の時間を中心に飼育活動を続けてきたサケの稚魚400匹を、細川と京坪川の合流地点に放流しました。
まず始めに、4年生と6年生が、サケの飼育活動への思いや、これからも自然あふれる故郷を作っていきたいという思いを話しました。放流会には村長さんや議員さんも参加していただき、舟橋小学校の子供たちの思いを汲んで制定した舟橋村の環境に関する条例についての説明をしていただきました。
その後、4,6年生を先頭に、全校児童や地域の方々がサケの稚魚を放流しました。「元気でね。」「がんばれよ!」と稚魚に声をかけながら放流している子供もいました。
これからも舟橋村の自然を守る活動を続け、放流したサケが成魚になって故郷に戻ってきてくれることを願っています。