給食に「舟橋ハートかぼちゃ」が登場
給食に「舟橋ハートかぼちゃ」が登場しました。
ふれあい農園で作られたかぼちゃです。
半分に切ると、かわいいハートの形が見えました。
ほくほくと甘いかぼちゃに、ごまみそがとてもよく合っていました。
明日の「かぼちゃスープ」も楽しみですね。
給食に「舟橋ハートかぼちゃ」が登場しました。
ふれあい農園で作られたかぼちゃです。
半分に切ると、かわいいハートの形が見えました。
ほくほくと甘いかぼちゃに、ごまみそがとてもよく合っていました。
明日の「かぼちゃスープ」も楽しみですね。
スマイルリーフスピカ(舟橋村)ではいろいろな種類のレタスが作られていますが、成長の具合により、大きすぎたり、小さすぎたりするものが出てくるそうです。今日はそうした規格外のレタスを使った「SDGsサラダ」が給食で登場しました。
いつも給食では「フリルレタス」を使っていますが、今日は5種類のレタスが入っていました。
規格外ということでしたが、味はいつも通り、シャキシャキとおいしくいただきました。
給食後の「ハッピースマイル集会」では、スマイルリーフスピカの宮森さんから、舟橋村の工場で作っておられるレタスについてのお話を聞きました。
工場で実際に働く格好で登場され、衛生面で気を付けていることを身をもって教えていただきました。
工場では1年中が「旬」なんだよというお話に、驚いている子もいました。
集会の最後に、規格外のレタスを使った「レタスのスムージー」の味見をさせていただきました。
代表で味見をした3人は「のどごしがよい」「甘くて飲みやすい」「野菜が苦手な人でも飲めそう」と話していました。
捨ててしまう野菜も、スムージーのように、すりつぶして姿を変えたり、フルーツなどと組み合わせることで、無駄なくたべられるんだよ、というSDGsの「食品ロスを減らそう」につがるというお話をしていただきました。
大事なお話をありがとうございました。
7月19日(水)に、1年生と2年生が一緒に図書館へ夏休みの本を借りに行ってきました。どんな本を借りようか真剣に悩んだり、借りた本を早速読み始めたりと、楽しんでいました。夏休み中にも、ぜひ家族や友達を一緒に図書館を利用し、読書を楽しんでほしいと思います。
7月19日(水)魚津水族館の方々の指導を受けながら、京坪川に住む生き物の本格的な調査を行いました。わずか30mほどの区間ではありましたが、珍しい魚が次々と捕獲され、子供たちだけではなく水族館の方々も大変に驚いておられました。
現地で生き物について詳しい説明を受けた後、何種類かの生き物を学校に持ち帰り、水槽に放ちました。この後は、学校水族館として魚たちが住みやすい環境づくりを進めていく予定です。また、この取組は「水みらいプロジェクト」の一環として、テレビ取材を受けながら進めていくことになります。
9月の敬老の日に向けて、村内のおじいちゃん、おばあちゃんへ敬老カードをかきました。
みんなで考えたメッセージやおじいちゃん、おばあちゃんの絵、自分の好きな物の絵等、気持ちを込めて丁寧に仕上げました。
村民の皆様、いつも見守っていただき、ありがとうございます。
先週のきゅうりに引き続き、村で有機栽培された野菜が給食に登場しました。今回は「なす」です。
具沢山のみそ汁の中に「有機なす」が入っていました。なすが苦手だからと、食べるかどうか迷っている子もいましたが、一口食べてみると、「食べれた!」とうれしそうな顔をする姿が見られました。
くせがなく、皮もやわらかく食べやすいなすでした。
今日は、村で育てられた有機野菜をいただく、エコ給食の日でした。
どろんこ農園から、今朝、竹鼻で収穫されたばかりのきゅうりが届きました。
農薬や、化学肥料を使わずに育てられたきゅうりで、やさしい甘味があるそうです。
給食では、塩のみで味付けされた「塩有機きゅうり」がでました。シンプルな味つけのため、有機きゅうりの甘味をほんのり感じることができました。一緒に食べた酢豚との相性も抜群でした。
給食室前の展示コーナーでは、「有機きゅうりはどれでしょう?」クイズが置かれています。
子供たちは、「このきゅうりは、給食にでたものと同じにおいがする」「これはあまりにおいがない」と、実物のきゅうりを触ったり、においをかいだりしながら、有機きゅうりはどれなのかを考えていました。
ふなはしこども園の年長さんが、小学校の見学に来られました。
「こども園と同じで、先生たちのお部屋があるね」
「保健室っていう場所があるんだね。こども園にも、怪我を見てくれる先生がいるよ」
と、こども園と小学校で同じところを一生懸命に探していました。
また、
「なかよしのお友達が、一生懸命に勉強していたよ。ぼくも頑張りたい」
「1年生になったら、図書室で本をたくさん読みたいな」
と、入学を楽しみにしている様子もありました。
見学した後は、5年生と交流しました。
グループになって1人ずつ名前を伝え合ったあとは、
みんなで「じゃんけん列車」をしました。
5年生は年長さんと一緒に遊ぶために、ゆっくりじゃんけんをしたり、かがんで歩いたりして、工夫していました。
じゃんけんは、5年生も年長さんも真剣に勝負していましたが、勝っても負けても楽しくできました。
「また今度遊ぼうね」と約束をしました。
年長さんにとっても、5年生にとっても、充実した時間になりました。
6月22日(木)京坪川と細川の合流地点にて、サクラマスの稚魚を放流しました。
昨年12月に富山漁協協同組合から発眼卵50粒をいただき、卒業生が3月末まで育ていました。その後、4年生と6年生が活動を受け継いで育ててきたものです。「元気に戻ってきてね」「がんばれ」とそれぞれに声をかけ、稚魚が泳いでいく様子を見守っていました。
6月19日(月)1学期最後のクラブ活動でした。前回まで釣果に乏しかった「釣りクラブ」の面々でしたが、今日はようやく様々な魚と出会うことができました。
ウグイに、チチブと次々と釣り上げる中、逃しはしましたが50センチ級のコイまでかかりました。次こそは大物を釣るぞと意気込むクラブ員たちでした。