ふなっこ日記

卒業式を行いました

3月29日(火)、舟橋小学校の卒業式が行われました。
臨時休校のため延期した卒業式でしたが、本日は6年生41名が全員出席しての卒業式を行うことができました。
卒業生一人一人の卒業証書を受け取る姿や、「旅立ちの言葉」を言う姿は堂々としており、小学校生活の中で立派に成長したことが伝わりました。また、「変わらないもの」を心を込めて歌うことができました。今回の卒業式は1~5年生は参加できませんでしたが、式の中で「中学校でもがんばってね」という在校生からのビデオメッセージが紹介されました。
6年間の長きにわたり、子供たちを見守ってくださった保護者の皆様、地域の皆様、これまでのご支援に感謝いたします。ありがとうございました。
   

 

令和3年度修了式を行いました

 3月24日(木)に修了式を行いました。新型コロナウイルス感染症の予防のため、修了証は校長室で、各学年の代表児童に渡しました。その後、校内放送で修了式を行いました。3年生と5年生の「1年間を振り返って」の作文や校長先生の話を真剣に聞き、一人一人がこの1年間、どんな成長があったかを考えることができたようでした。

竹鼻リバーサイド公園や竹鼻用水で活動しました(5年生)

 3月22日(火)に5年生の子供たちが、竹鼻リバーサイド公園や竹鼻用水で、ホタルを増やすための活動や球根を植える活動などを行いました。ホタルが幼虫からさなぎになるための場所づくりやホタルの幼虫の餌となるカワニナの採集、用水の環境を守るためのごみ拾いや看板立てなど、一人一人が目当てをもって取り組みました。子供たちは、夏になって、またたくさんのホタルが見れることを願っています。

 

子供たちの元気な声が戻ってきました

 新型コロナウイルス感染症が校内で拡がり、先週、学級閉鎖や臨時休業としましたが、本日22日(火)にようやく学校を再開することができました。
 まだまだ全員が登校できる状況ではありませんが、それでも多くの子供たちが、元気よく登校しました。子供たちも久しぶりに友達と会えて、とてもうれしそうでした。

 

竹鼻リバーサイド公園プロジェクト  完成!!(6年生)

3月11日(金)に竹鼻リバーサイド公園へ行ってきました。門柱、ベンチ、川や川に生きる生物についての看板、公園名の入った看板、花壇の看板、パンジーの花植え、ラベンダーの苗植えを行ってきました。1年間続けてきた総合的な学習の時間の集大成としての活動でした。よりよい公園を目指し、多くの方々の協力のもと、今日で活動を完成させることができました。卒業後も自分たちが作り上げた公園へ遊びに行き、村の公園を大切にしてほしいと思います。そして、地域の方々にもぜひ、公園へ遊びに行ってもらえると、6年生も嬉しいです。

お世話をしてきたサケの稚魚を放流しました

 3月9日(水)に、5年生と4年生、そして、2年生が、約300匹のサケの稚魚を細川に放流しました。5年生と4年生は、12月から毎朝水槽の水換えやサケの観察を協力して行ってきました。サケの稚魚とお別れするのは寂しいと感じている子供もいましたが、たくさんの稚魚が大きくなって、またこの細川に戻ってきてほしいと願いを込めて放流しました。

 

 

6年生とあそんだよ(1年生)

 6年生から招待を受けて、楽しく遊びました。体育館で、ピンポンカップイン、空き缶積みと空き缶当て、ペットボールボーリングの4種類の遊びがありました。しかも、そのゲームのポイントで、折り紙や塗り絵用紙がもらえます。6年生に優しく声をかけてもらった、やり方を教えてもらった、「すごいね」と言ってくれたなど、1年生は大喜びでした。

卒業プロジェクト(6年生)

 6年生の総合的な学習の時間では、「学級文庫の本棚作り」「カレンダー作り」「レクリエーション」の3つのグループに分かれて、卒業プロジェクトを行っています。

 3月7日(月)には、レクリエーションのグループが5年生との交流を行いました。「ピンポンカップIN」「あきかんつみ」「ペットボトルボーリング」の3つのゲームを準備し、参加したゲームのポイントを景品と交換できるというイベントをしました。ゲームの進行や準備物など、自分たちで工夫しながら準備を進めてきました。当日は少し緊張気味の子供たちでしたが、5年生が楽しそうにゲームに参加してくれる姿を見て、6年生も喜んでいました。今後、他の学年ともレクリエーションをして、楽しい思い出をつくっていきたいと思います。

卒業式に向けて心をこめて作りました(2年生)

 卒業式が間近に迫ってきました。各学年が役割を分担して、卒業式に向けて準備を進めています。2年生は校内の飾り付けとして、「おはながみ」で花を作りました。2年生は初めての花づくりのため、5年生が教えに来てくれました。おかげで、とても上手に花を作ることができ、2年生の子供たちは大満足でした。

粘土こねこね(6年生)

6年生では、卒業前最後の図工作品として、「6年間の思い出」「将来のぼく・わたし」をテーマに、粘土で立体作品の製作をしています。ポーズを決めてお互いに撮り合った写真を見ながら、手や足の形など細かいところまで再現しようと粘土での作業を進めています。しっかりと形を作り、粘土が乾いたあとには、絵の具で着色をしていきます。子供たちは、久しぶりの粘土の感触に歓声をあげながら捏ねたり、伸ばしたりして、制作を楽しんでいました。

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