ハーティ会食を行いました
3月5日(水)、冬のハーティイベントとしてハーティ班ごとに縦割りで給食を食べるハーティ会食を行いました。子供たちは最初、いつもと違う教室やメンバーでの給食にドキドキしている様子でしたが、しばらくすると班ごとに仲良く話しながら給食を楽しんでいました。
給食中の放送では、運営委員会が考えた「謎解きクイズ」を行いました。子供たちは班ごとに相談しながら、クイズを楽しんでいました。
3月5日(水)、冬のハーティイベントとしてハーティ班ごとに縦割りで給食を食べるハーティ会食を行いました。子供たちは最初、いつもと違う教室やメンバーでの給食にドキドキしている様子でしたが、しばらくすると班ごとに仲良く話しながら給食を楽しんでいました。
給食中の放送では、運営委員会が考えた「謎解きクイズ」を行いました。子供たちは班ごとに相談しながら、クイズを楽しんでいました。
3年生は、総合的な学習の時間に、6つのグループに分かれて舟橋村について調べる活動を行いました。
そのうち、村の食べ物について調べた「地図ホークスグループ」は、村の食べものを使って、給食のメニューを考えました。
「かぼちゃ」や「ミディトマト」「フリルレタス」「富富富」など、たくさんの村産の食材が使われています。
『「彩り」がよく、「みんなが好きな料理」になるように!』とグループでアイディアを出し合って考えたそうです。
今日は、その3年生が考えたオリジナル給食が登場しました。
(この時期に村産が用意できない食材は、他の産地のもので代用してあります。)
3年教室では、「僕が書いたイラストの通りだ」「富富富はやっぱりおいしい」「かぼちゃのスープに舟橋村産のねぎを入れたらいい」「みんなが好きな料理を考えるのは難しいな」と様々な声が聞かれました。
「おいしく食べてくれるかな」と心配していた人もいましたが、どの料理もおいしく、今日は残食ゼロの日となりました。
今日は、舟橋村のひまわりの種から抽出された「ひまわり油」を使った給食が実施されました。
「サンフラワーピラフ」は、ひまわり油で炒めた具が入っていました。
ひまわりをイメージした黄色で、カレー味のピラフでした。
グリーンサラダは、「ひまわり油」と「塩」のみで味付けされ、「ひまわり油」の味がよく分かるようになっていました。
3年教室では、ひまわりの種植えや、搾油体験でお世話になった方々を招待して、会食が行われました。
「こんなにきれいな油がとれるんだね」「サラダは、ほんのりひまわりの味がするよ」と初めてのひまわり油に興味深々の様子でした。
サンフラワーピラフの上に、ハンバーグをのせて、マヨネーズで模様を書くことで、お皿の上にひまわりが作れるという仕掛けがあり、子供たちは楽しそうに食べていました。
(3年生の様子)
(1年生の様子)
(2年生の様子)
来週行われる、3年生の「ひまわり会食」の招待状を、舟橋村の渡辺村長さんと、生活環境課の田中係長さんへお届けしてきました。
今年度、総合的な学習の時間で、村の「サンフラワープロジェクト」の活動をさせていただいた3年生は、ヒマワリの種植えや搾油の体験をしてきました。
ヒマワリの種から採れる油は「本当に食べられるのかな」と不思議に感じている子供もたくさんいます。
そこで、栄養教諭がヒマワリ油を用いた献立を作成し、今年度、総合的な学習の時間でお世話になった方をお招きして会食を開くことになりました。
今日は、3年生の有志の子供たちが役場を訪れて招待状を渡しました。
来週の会食が楽しみです。
2月は2回に分けて、誕生会食が行われました。
1回目の様子(2月6日)
2回目(2月10日)
給食委員会からの「2月の昔の言い方は?」というクイズでは、正解者が一人もおらず、自分の誕生月が「如月(きさらぎ)」ということを知って、みんなで顔を見合わせていました。
その他、「節分の豆はいつ投げるでしょう?」「節分にはどんな大豆を使うでしょう?」など、2月らしいクイズをして楽しみました。
校長先生からのバースデーソングや、切り絵のプレゼントの後、今月は「ドラゴンを作ってほしい」「にわとりにして」など、難しい切り絵がリクエストされ、校長先生を悩ませていました。
今月も校長室で誕生会食が行われました。
2回に分けて行われた様子を紹介します。
1回目の様子(1月16日)
2回目の様子(1月30日)
今月は、自己紹介の時に、偶然「隣の人と同じ誕生日!」ということが続き盛り上がりました。
また、給食委員会からは、なぞなぞが出題され、簡単そうで難しい問題に周りの人と答えを相談し合う姿が見られました。
校長先生から、ギター演奏や切り絵のプレゼントをいただいた後、「ブリ」や「ホタルイカ」「カニ」など富山県ならではの切り絵を作る様子を見て楽しみました。
今年度の給食週間は、「100年フード」がテーマでした。
一週間を通して、全国各地の100年フード(めん編)をいただくことができました。
【100年フード(後半)】
高知県「にら塩焼きそば」
愛知県「きしめん」
大阪府「うどんギョーザ」
めん料理は、お椀によそうのが難しいのですが、長いめんを、おたまや、うどん用の杓子を使って一生懸命よそう姿が見られました。
最終日の「うどんギョーザ」は楽しみにしている人が多く、「うどんかな」「ギョーザかな」「ギョーザの中にうどんが入っているのかな」と話題になっていました。
実際は、ギョーザの具に細かく切ったうどんを混ぜて焼いたものです。
調理員さんが一つずつ丸めて作ってくださいました。
また、給食室近くには、調理員さんのお仕事体験コーナーがあり、プレートの上にハンバーグを並べる体験をすることができました。
各教室では、調理員さんのお仕事の動画を見る時間もあり、全校分の給食を作る大変さに気付いた人もいたようです。
これからも感謝の気持ちをもって給食をいただきたいと思います。
毎年、1月24日から1週間は「全国学校給食週間」です。
給食の大切さや楽しみを広めるの取組が全国で行われます。
本校では、22日からの1週間を給食週間として特別献立を実施しています。
今年度のテーマは「100年フード」です。
地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化として、文化庁で認定された料理が毎日登場します。
初日は「富山県」の100年フードでした。
富山県では、「大門素麺」「氷見のぶり食文化」「五箇山かぶらの甘酢漬」等が100年フードに認定されています。
給食では「そうめん汁」「ブリカツ」や「赤カブ」が入ったあえものがでました。
2日目は「福島県」の100年フードでした。
福島県で認定されている料理の中から、「郡山ブラック」がでました。
大きな焼豚が入ったラーメンの上に、なるとやほうれん草をトッピングしていただきました。
また、給食時間の放送では、各学年の代表者が調理員さんへお手紙を読んでいます。子供たちは緊張しながらも、自分の好きなメニューや、美味しい給食を作っていただいていることへの感謝の気持ちを伝えていました。
この後の特別メニューも、作ってくださる方々に感謝の気持ちをもって味わっていただきたいですね。
今日は終業式や大掃除の後に、給食をいただきました。
「チキンライス」「もみの木ハンバーグ」「ツリーサラダ」など、クリスマスイブにぴったりのメニューです。
子供たちは、ハンバーグに星形チーズを飾ったり、オニオンスープに入っているマカロニを見せ合ったりと、楽しそうに食べていました。
(サンタクロースやリボン、プレゼントなど、いろいろな形のマカロニが入っていたようです。)
給食当番が、「今年最後の後片付けをするよ!」と声をかけあって配膳台を動かす様子も見られました。
冬休みもごはんをしっかり食べて、元気に3学期を迎えましょう!