学習参観を行いました
4月19日(土)、学習参観、学年・学級懇談会を開催しました。
新しい学年になって初めての学習参観。子供たちは、張り切って学習に取り組んでいました。
お忙しい中、たくさんのご家族の皆様にご来校いただきました。子供たちの様子を温かく見守っていただき、ありがとうございました。
4月19日(土)、学習参観、学年・学級懇談会を開催しました。
新しい学年になって初めての学習参観。子供たちは、張り切って学習に取り組んでいました。
お忙しい中、たくさんのご家族の皆様にご来校いただきました。子供たちの様子を温かく見守っていただき、ありがとうございました。
4月9日(水)、交通安全出発式を行いました。
佐々木祐樹駐在所長さん、野村和宏防犯協会支部長さん、吉川孝弘交通安全協会支部長さんに参加していただきました。
駐在所長さんからは「いつも皆さんが登下校する姿を見て元気をもらっています。横断歩道に気を付けて登下校してください。」と激励の言葉をいただきました。
代表の子供たちが「いつも登下校を見守ってくださりありがとうございました。これからも交通安全に気を付けて登下校します。」と挨拶をしました。
出発式の後、1年生も入った登校班で、班ごとに集団下校を行いました。今年度も、地域の方々にご協力いただきながら、安全に気を付けて登下校してほしいと思います。
4月8日(火)、新入生39名の入学式を行いました。6年生が事前に準備をしてくれたこともあり、無事に式を終えることができました。
1年生は、名前を呼ばれると元気のよい返事ができました。また、来賓の方から「おめでとうございます」と言われると、「ありがとうございます」と声を合わせて挨拶していました。
式の中で、6年生が小学校生活について紹介しました。大きな声で、分かりやすく発表していました。
1年生が入学して、今年度の舟橋小学校の児童数は207名となりました。1年生が早く学校生活に慣れることができるよう、上級生と教職員でサポートしていきます。
4月7日(月)、今日から舟橋小学校の令和7年度が始まりました。
新2年生から新6年生までの子供たちが元気に登校し、さわやかな挨拶を校内に響かせていました。
本日は着任式、始業式を行いました。
-着任式-
今年度は、9名の先生方が赴任し、挨拶をされました。子供たちは「どんな先生だろう」と、ステージ上の先生方の自己紹介を、期待いっぱいの眼差しで話を聞いていました。また、その後に転入生の紹介もありました。新しい先生や友達との出会いに、嬉しそうな子供たちでした。
-始業式-
初めに校長先生のお話を聞きました。校長先生からは、「笑顔かがやく、魅力ある学校」をつくっていくために、「優しい心で、友達と仲良くすること」「難しいことにもどんどんチャレンジすること」「下級生のよいお手本になること」の3つを大切にしていきましょうという話がありました。子供たちは、赴任されたばかりの校長先生を見つめながら、静かに話を聞いていました。
その後、先生方の紹介や、担任の先生の発表がありました。発表の際には子供たちから歓声や驚きの声が上がったり、拍手が起きたりしていました。そして、先生に「よろしくお願いします。」と大きな声で挨拶していました。その後は、全校で校歌を歌いました。大きな声で、元気に歌っていました。
始業式の後、新しい担任の先生と学級活動を行いました。子供たちは、担任の先生との授業を楽しみにしている様子でした。
新しく転校してきた子供たちも加わり、新しい出会いがいっぱい、ドキドキワクワクがいっぱいの一日になりました。今年度も、元気に楽しく学校生活を送ってほしいと思います。
3月28日(金)、今年度で異動・退職される7名の先生方の離任式を行いました。
離任される先生方のお話を、子供たちは静かに、真剣な様子で聞いていました。先生と過ごした日々を思い出し、目に涙を浮かべている子供もいました。
その後、代表の子供たちが、先生との思い出や感謝の言葉を添えて花束を渡しました。
最後に、全校生で「お別れの道」をつくり、先生方をお見送りしました。子供たちはハイタッチをしたり、握手をしたり、プレゼントを渡したり、感謝の言葉を伝えたりと、様々な形で別れを惜しんでいました。ありがとうございました。
3月24日(月)、令和6年度修了式が行われました。
はじめに、3・5年生の代表の子供が「3学期のあゆみ」を発表しました。総合的な学習の時間や卒業を祝う会で、頑張ったことや活動を通して学んだことなどを発表していました。聞いている子供たちも、真剣な表情で自分の3学期のがんばりを振り返りながら聞いている様子でした。
その後、各学年の代表の子供たちが修了証を受け取りました。子供たちは緊張しながらも、堂々と受け取っていました。代表以外の子供たちも、自分の学年が呼ばれるとまっすぐ立って見守っていました。
校長先生の話では、年度の初めに話されていた、「笑顔かがやく、魅力ある学校」をつくっていくための「挨拶」「挑戦」「協力」の3つについて振り返りを行いました。子供たちは、自分の1年間を振り返りながらピンと手を挙げていました。
また、修了式の後には、長年本校に勤務されたALTの先生の離任式がありました。目に涙を浮かべながら、別れを惜しんでいる子供もいました。
子供たち一人一人の式に臨む態度や表情から、とても充実した3学期、とても充実した1年間だったことが伝わってきました。保護者の皆様や地域の皆様には、今年度も教育活動にたくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
3月18日(火)、卒業式が行われました。さわやかな青空の下、6年生30名が舟橋小学校を巣立ちました。卒業生一人一人の卒業証書を受け取る姿は堂々としており、学校生活の中で立派に成長したことが伝わりました。
「旅立ちの言葉」では、卒業生全員が心を込めて、「自分の番 いのちのバトン」の群読を行ったり、呼びかけで6年間の思い出や感謝の気持ちを伝えたり、「いのちの歌」の合唱をしたりしました。在校生も、呼びかけで6年生への感謝の気持ちを一生懸命に伝えました。全校合唱「ぼくらのふるさと」では、卒業生と在校生が向かい合い、別れを惜しみながら歌っていました。
卒業式後の門出の式では、1年生から卒業生に花束を渡した後、卒業生代表と村長さんが万歳を行いました。最後に、卒業生を参加者全員の拍手で見送りました。
いつも元気で、協力して物事に取り組める卒業生のみなさん。中学校へ行ってもがんばってください。
2回に分けて校長室で行われた、誕生会食の様子を紹介します。
1回目の様子(3月4日)
2回目の様子(3月10日)
今月は、給食委員会から「クジラの潮はどんな形?」「とかげは敵からどうやって逃げる?」など、動物に関するクイズや、「ひなまつりに食べるお寿司は何?」「三色団子の真ん中の色は?」といった3月にちなんだ問題が出題されました。
これで校長室での誕生日お祝い会食は終了です。
1年を通して、順番に司会を務めた給食委員は、校長先生のギターに合わせて手拍子をして盛り上げたり、時間を見ながら上手に進行ができるようになりました。
初めての試みでしたが、いつもと違う場所で、いつもと違う仲間と、少し緊張しながら給食を食べるとてもよい機会となりました。
3月12日(火)、1・2限を通して、卒業式の予行練習を行いました。卒業生、在校生ともに、緊張しながらも真剣に練習に取り組んでいました。旅立ちの言葉(よびかけ)では、全校で歌い合う場面もあり、子供たちはそれぞれの思いを歌に込めて合唱していました。予行練習の後は、「6年生に『ありがとう』の気持ちを届けようと頑張って歌うことができてよかったです。」と感想を言う子供もいました。6年生が登校する日も残りわずか。心に残る式となるよう、心を込めて最後の準備にあたります。
3月5日(水)、児童会引継ぎ式を行いました。6年生から「舟橋小学校の伝統を大切に、力を合わせてがんばってください」という言葉とともに、5年生に「伝統の鍵」が渡されました。5年生の代表は「伝統を受け継ぎ、よりよい学校になるようにがんばります。」と、堂々と答えていました。6年生のよい姿を受け継ぎ、新たな学校のリーダーとして頑張ってほしいと思います。