夏休み中もお世話をがんばっています(4年生)
4年生では、総合的な学習として、トミヨやカジカ、ホタルの幼虫、メダカ等の水生生物の飼育や観察を行っています。
夏休み中も子供たちは学校に来て、水生生物のお世話を行っています。生き物のために、舟橋村の自然のために、がんばっています。
4年生では、総合的な学習として、トミヨやカジカ、ホタルの幼虫、メダカ等の水生生物の飼育や観察を行っています。
夏休み中も子供たちは学校に来て、水生生物のお世話を行っています。生き物のために、舟橋村の自然のために、がんばっています。
7月19日(水)魚津水族館の方々の指導を受けながら、京坪川に住む生き物の本格的な調査を行いました。わずか30mほどの区間ではありましたが、珍しい魚が次々と捕獲され、子供たちだけではなく水族館の方々も大変に驚いておられました。
現地で生き物について詳しい説明を受けた後、何種類かの生き物を学校に持ち帰り、水槽に放ちました。この後は、学校水族館として魚たちが住みやすい環境づくりを進めていく予定です。また、この取組は「水みらいプロジェクト」の一環として、テレビ取材を受けながら進めていくことになります。
7月10日(月)、4年生はガラス美術館に校外学習に行ってきました。
ガラス美術館へは、富山地方鉄道と市内電車を乗り継いで出かけました。電車を使っての校外学習に、子供たちは大喜びでした。ガラス美術館では、富山県の伝統工芸であるガラスを使った作品を、静かに、かつ熱心に鑑賞していました。
子供たちにとって、思い出に残る校外学習になったようでした。
6月22日(木)京坪川と細川の合流地点にて、サクラマスの稚魚を放流しました。
昨年12月に富山漁協協同組合から発眼卵50粒をいただき、卒業生が3月末まで育ていました。その後、4年生と6年生が活動を受け継いで育ててきたものです。「元気に戻ってきてね」「がんばれ」とそれぞれに声をかけ、稚魚が泳いでいく様子を見守っていました。
6月17日(金)に学習参観を行いました。今回は、各学年2時間の授業を公開しました。お足元の悪い中、たくさんのご家族の皆様にご来校いただきました。
子供たちは、とても張り切って学習に取り組んでいました。
子供たちの様子を温かく見守っていただき、ありがとうございました。
6月15日(木)梅雨の晴れ間を見て、竹鼻リバーサイド公園で3度目の活動してきました。前回よりも多くの種類の生き物を捕獲することができた4年生は興奮気味。ラベンダーも大きく育っており、やさしく接する姿がとても印象的でした。6年生は清掃活動の後、ホタルのオスとメスを捕獲し、学校で卵を産ませることにしました。
移り行く自然を感じながら、今日も生き生きと活動する子供たちでした。
6月7日(水)火災時における避難訓練を実施しました。子供たちは避難指示をよく聞いて、「お(さない)は(しらない)し(ゃべらない)も(どらない)」の合言葉を胸に、学級ごとにきびきびと行動することができました。今年度に入り、1年生から6年生まで全員が一堂に会するのは初めてでしたが、とても立派な態度で取り組めました。災害はいつ起こるか分かりませんが、今日のように、まず話をしっかりと聞き、安全に行動することを学んでいってほしいと思っています。
5月18日(木)竹鼻リバーサイド公園に再び出掛け、それぞれの活動をしてきました。
4年生は学校で育ててきたラベンダーの苗を丁寧に植えていました。また、タモを自在に操り、生き物調査を行っていました。今回は、新たにメダカ、ミズカマキリが発見されました。
6年生はホタルが住みやすい環境づくりにと、カワニナの餌となるキャベツを沈めたり、土手を耕したりしていました。また、前回同様、川の中に入って熱心に清掃活動を行いました。
今年もホタルが飛び交う風景が見られるといいですね。
5月12日(金)最近、能登半島を震源とする地震が多発していることを受け、臨時の避難訓練を実施しました。
また、教職員においては、内線電話を活用した報告方法やカードを利用した校舎確認の仕方等についても検証してみました。
災害はいつ起こるか分かりません。ご家庭でも地震が起きた時の対応について、ぜひ話し合ってみてください。
5月11日(木)総合的な学習の時間に、4年生と6年生が思い思いの活動を行いました。
4年生は「公園をきれいにしよう」と、生き物調査をしたり、ラベンダーを植えたりしました。生き物調査では、ドジョウやアカハライモリの他、トミヨも見つかり大興奮でした。
6年生は「舟橋スマイル1(ワン)プロジェクト」をテーマに、竹鼻用水の清掃活動に取り組みました。また、ホタルが住みやすい環境づくりも進めていました。
今後の子供たちの活躍がとても楽しみです。