ふなっこ日記

3、4年生が合同で体力テストをしました

4月18日(火)に、3年生と4年生が合同で体力テストを行いました。協力しながらシャトルラン、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈に取り組み、前年度からの成長を感じていました。互いに声援を送り合うなど心が温まる姿を見ることができました。

 

保健に関する教育講演会を行いました(3~6年生)

 2月15日(水)、保健に関する教育講演会を行いました。今回は、富山大学学術研究部医学系 疫学・健康政策学講座 准教授の山田正明先生に「医師から見た子どものネット依存」という演題で講演いただきました。

 講演の中で、ネットゲームという「依存物」が脳に与える影響について、医学的な知見からとても分かりやすく教えていただきました。子供たちは山田先生の話に引き込まれ、真剣な表情でスクリーンを見つめたり、問いかけに応じて手を挙げたり、近くの人と話し合ったりしながら講演を聞いていました。
 講演の後の質問タイムでは、「テレビも依存物になりますか?」「平日にやらなければ、休日に長時間ゲームをしても大丈夫ですか?」「ネット依存で死んでしまうことはありますか?」など、子供たちが様々な質問をしていました。

「さくら さくら」を箏で弾こう(4年生)

3学期の音楽は、日本の楽器に親しむことから始めています。

1月17日(火)先週からの学習内容を基に、実際に箏に触れる時間を設けました。箏爪を親指にはめ、緊張した面持ちの子供たちですが、美しい音色に感動し、夢中で取り組んでいました。

今日は、「さくら さくら」の出だし部分を弾くことができたので、次回は最後まで弾いてみたいと多くの子供たちが意気込んでいました。これからもこのような体験を大切にしていきたいと思っています。

不審者対応の避難訓練を行いました

 11月24日(木)に、富山県防犯協会の2名の方と上市警察署の4名の方に見守られながら、不審者対応の避難訓練を行いました。学校職員が不審者に扮し学校敷地内に不審者が現れたと想定して、その対応手順や子供たちの行動の仕方等について助言いただきました。教職員も子供たちも真剣に訓練に臨みました。本日の反省点を生かして、対応マニュアルを見直すとともに、子供たちには「自分の命は自分で守る」という意識を高めていきたいと思います。

 

ギコギコトントンクリエイター(4年生)

図画工作科で、「ギコギコトントンクリエイター」の学習を行っています。

のこぎりやとんかち、くぎを使って、1枚の板から動物を製作します。

子供たちにとって、初めての道具を使った学習です。お互いに協力しながら、安全に、楽しく取り組んでいます。

舟橋村防災訓練に参加しました

 9月25日(日)に舟橋小学校で舟橋村防災訓練があり、約20名の4・5年生児童と保護者が参加しました。はじめに、体育館北側広場で、富山県東部消防組合の消防士の方々の説明を受け、消火器の使い方を学んだり煙体験をしたりしました。その後、実際のはしご車や救急車を見ながらその働きについて説明いただきました。その後、体育館で日本赤十字社富山県支部の方からコロナ対策の講習を受けたり災害時に避難所で役立つグッズづくりを教わったりしました。
 子供たちはとても真剣に取り組み、災害が起こらないようにするためにどうすべきか、また、災害が起こった時にどう行動すべきかについて学ぶことができました。

宿泊学習に行ってきました(4年生)

 4年生は、9月7日(水)、8日(木)の1泊2日で、国立立山青少年自然の家において宿泊学習を行いました。
 1日目は、ポイント探しを行いました。6つのグループに分かれて、自然の家周辺の森の中に入り、隠れているポイントを探しました。どのグループも作戦を立て、声を掛け合いながら協力して取り組んでいました。ゴールした後は、「疲れたけれど、ポイントをみんなでたくさん探せてよかった」と、清々しい笑顔で話していました。
 2日目は、こざるの森を散策した後、野外炊飯を行いました。子供たちは自分の仕事を一生懸命行い、できあがった焼きそばをとても美味しそうに頬張っていました。
 子供たちにとって初めての宿泊学習でしたが、会った人に挨拶をすることや時間を守って準備や行動を行うこと、使った場所をきれいに整頓・清掃することを進んで頑張っており、頼もしく見えました。宿泊学習で学んだことを、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。

ガラス美術館に行きました(4年生)

 6月23日(木)、4年生はガラス美術館に校外学習に行ってきました。
 ガラス美術館へは、富山地方鉄道と市内電車を乗り継いで出かけました。電車を使っての校外学習に、子供たちは大喜びでした。ガラス美術館では、富山県の伝統工芸であるガラスを使った作品を、静かに、かつ熱心に鑑賞していました。
 子供たちにとって、思い出に残る校外学習になったようでした。

お世話をしてきたサケの稚魚を放流しました

 3月9日(水)に、5年生と4年生、そして、2年生が、約300匹のサケの稚魚を細川に放流しました。5年生と4年生は、12月から毎朝水槽の水換えやサケの観察を協力して行ってきました。サケの稚魚とお別れするのは寂しいと感じている子供もいましたが、たくさんの稚魚が大きくなって、またこの細川に戻ってきてほしいと願いを込めて放流しました。

 

 

6年生に感謝の気持ちを伝えました(卒業を祝う会)

 2月25日(金)に、卒業を祝う会を行いました。今回のスローガンは「最高に楽しい祝う会を心に刻もう!!」です。1年生はプレゼント、2年生は招待状を作り、6年生に渡しました。3年生と5年生は、クイズなどの出し物を担当しました。4年生は、6年生の入退場に合わせて演奏をしました。どの学年も6年生に感謝の気持ちを込めて、練習をし発表をしました。特に、会を成功させようと中心となって準備を進めてきた5年生の働きぶりは見事でした。
 6年生にとって、心に残る楽しい会になったのではないかと思います。

 

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