9/20(金)に4年生が校外学習に行ってきました
9/20(金)に4年生が校外学習で、株式会社ALTへ行ってきました。
1学期から環境チャレンジ10の活動を行ってきました。その一環として、株式会社ALTでは、資源ごみがどのように処理され、再利用されているのか教えていただきました。環境問題に関する説明を聞いたり、缶やペットボトルの処理作業の様子を見たりすることで、地球の資源の重要性について考えていました。
9/20(金)に4年生が校外学習で、株式会社ALTへ行ってきました。
1学期から環境チャレンジ10の活動を行ってきました。その一環として、株式会社ALTでは、資源ごみがどのように処理され、再利用されているのか教えていただきました。環境問題に関する説明を聞いたり、缶やペットボトルの処理作業の様子を見たりすることで、地球の資源の重要性について考えていました。
図工は版画を制作しています。テーマは「まぼろしの生き物」です。
空想した生き物を版画で表現します。どんな作品になるのか、楽しみです。
理科では、熱の伝わり方の実験をしました。
鉄片の熱はどのように伝わるのか、予想を立てて実験を行いました。
子供たちの目は釘付けになり、予想した結果になるのか興味津々。
科学の好きな子供たちに育ってほしいです。
体育では、「マット運動」をしています。
きれいな前回りをするポイントをみんなで考え、
「ひざを伸ばすといいよ」「手を前の方につくといいよ」など
ペアでアドバイスし合って学習しています。
12月21日(金)、終業式を行いました。
始めに、2学期がんばったことについて、
1年生と4年生の代表が発表しました。
全校児童に堂々と自分の経験や思いを伝えました。
続いて、宮田校長先生から、新年に向けての心構え等について
お話を聞き、2学期の善行賞を2名の児童が受け取りました。
終業式後に、冬休みの過ごし方について、教職員による寸劇を見ました。
「スイ(水)カ(火)マン(人)シャ(車)-ク」や
「いかのおすし」についての意識を高めました。
教職員の熱演に、児童は大きな笑い声を上げ、楽しんでいました。
4年生は、総合の学習で関わっているガラス工房K’s studioの吉田さんを講師に招き、粘土作品を制作しました。テーマは「そうぞうのオリジナルの生き物」で、子供たちは制作手順をしっかり聞き、イメージを膨らませて制作していました。吉田さんにやさしくアドバイスをもらい、子供たちは、とても楽しそうに活動していました。
4年生39名は、11月9日に株式会社ALT(アルト)と富山市科学博物館に行ってきました。
アルトでは、家庭で出すゴミを減らすことが、地球の環境をよくすることにつながることや、資源物(ペットボトル、ビン、アルミ缶など)がどのように分別され、どのような物にリサイクルされるかについて話を聞いたり、実際に見学したりしました。
日本で出るゴミの量は、年間4317万トンで、このままゴミを出し続けると、ゴミの埋め立て場は50年もたないということを聞き、驚いていました。
また、人の手で行われる分別作業もあり、その大変さを肌で感じることもできました。
科学博物館では、グループごとの課題に取り組みました。また、プラネタリウムでは映し出された、富山の星空に感嘆の声が聞こえました。また、富山の高山(こうざん)のことから浅い海や深海までについての自然科学の展示をじっくり見る様子もありました。
4年生は呉羽宿泊学習に行ってきました。
ガラス美術館では、ガラス作品の形や色に感動し、作品の作り方への関心が高まりました。また、建物の美しさにも驚きました。野外炊飯では、食材を切ったり、火を起こしたりする準備を手際よく行い、おいしいカレーを作ることができました。夜の星空観測では、星座早見盤を活用して星座の探し方を教わったり、とても大きな望遠鏡を利用して木星や火星、月を見たりしました。国際宇宙ステーションが上空を通過する時には、子供たちから「見つけたー!」と驚きの声が聞こえました。
森の寺子屋教室では、森の役割や自然の不思議についてゲストティーチャーに教わりました。また、池遊びでは、ターザンロープやいかだ遊びで楽しく遊びました。
学校に戻って来てからは、宿泊学習で学んだことを学校生活に生かそうとやる気に満ちあふれています。