ふなっこ日記

2学期終了!

運動会から始まり、行事等で忙しい2学期も終わりました。

終業式では、校長先生から「善行」という言葉と、2020年に開催される東京オリンピックのマスコットを3学期に決めるので、冬休みの間に考えてきてほしいと伝えられました。

 

生徒指導の先生からは、「あいすはいい」の合言葉で

「あ」 歩こう雪道ゆっくりと

「い」 いけない火遊び危ないよ

「す」 進んでやろうお手伝い

「は」 早寝早起き朝ごはん

「いい」 いろんなことに挑戦しよう

と、安全に冬休みを過ごすための決まりを話していただきました。

 

安全で楽しい冬休みを過ごしてほしいと願っています。

 

生産者との会食がありました。

11月28日(火)、舟橋村で野菜等を生産しておられる方々を招待して、会食をしました。食物の生産に関わる人々や自然の恵みに感謝する気持ちが高まりました。

 

 

餅つき体験をしました。

学校の田んぼで育てた餅米と古代米で、餅つきをしました。どの学年の児童も、上手についていました。その後に、ついたお餅にごまやきなこを付けて、おいしくいただきました。ほっぺたが落ちるほどのおいしさで、もっと食べたいという児童も多くいました。

 

 

餅つきにご協力していただいた保護者や地域の皆様方、本当にありがとうございました。

6年生が、文部科学省委託「小中一貫教育推進事業」で、中学3年生と防災マップを作りました。

11月17日(金)、6年生と中学3年生と、小中一貫教育の推進で、舟橋村の防災マップを作成する授業をしました。地区ごとに分かれ、6年生児童たちは、水害が起きたときの危険場所について調べたことを話し合い、マップにまとめていました。中学生が調べた地震のときの防災マップと比べながら、舟橋の安全について学習を深めました。また、授業後には、白川村教育長倉様や柏原市教育委員会指導課長野間様に出席いただいたパネルディスカッションや、文部科学省専門職青島様による後援会が行われました。

 

 

脱穀・脱粒体験をしました。

11月1日(水)に1・2年生が脱穀体験、3年生が脱穀・脱粒体験をしました。お米1粒1粒の大切さを感じながら活動していました。

 

 

 

3年生が図書館とお※食堂に校外学習に行ってきました。

3年1組の児童が、総合的な学習の時間「舟橋村のすてきを見つけよう」の学習で、お※食堂に校外学習に行きました。お店の中野さんに、お米や味噌等、食材はなるべく舟橋産のものを使っていることや、味噌汁は、出汁をとってから作っているというこだわりを教えていただきました。

 
 

 

3年2組のAグループ10名の児童が、舟橋図書館に校外学習に行きました。図書館では、折り紙で栞を作ったり本の前出しをしたりしました。本の前出しでは、力がいらないと思っていたけど、とても力がいる仕事で、毎日4人でやっていることがすごいことなんだなと感心していました。また、腕に腕章をはめると、目を輝かせながら図書館の方のお手伝いをしていました。

 

 

6年生が戦争体験のお話を聞きました。

10月25日(水)に、戦争の語り部の佐藤進さんに、太平洋戦争や富山大空襲などについて話していただきました。授業の後半では、佐藤さんが持参した防空頭巾や焼夷弾の一部、高熱で溶けた茶碗などの資料を見させていただきました。

 

 

頑張った学習発表会!楽しかったマジックショー♪

10月21日(土)に、学習発表会がありました。子供たちは、練習した成果を発揮しました。

1年生の発表の様子

 

 

5年生の発表の様子

 

 

3年生の発表の様子

 

 

4年生の発表の様子

 

 

2年生の発表の様子

 

 

6年生の発表の様子

 

 

 

午後からの「ふなっこフェスティバル」では、マジシャンのコンプレッサーさんによる、マジックショーを鑑賞しました。考えながらマジックを見ることで、より一層楽しめることを教えていただきました。間近で見られるテーブルマジックやイルージョンに、観客全員が驚かされていました。

 

 

トマトおいしかったよ♪

10月11日(水)に3年1組が、13日(金)に3年2組が、総合的な学習の時間「舟橋村のすてきを見つけよう」の学習で、今年6月にオープンした東芦原にあるふれあい農園に行きました。ふれあい農園では、トマトの摘み取りの体験をさせていただきました。また、ふれあい農園の方から、舟橋村を元気にしたいという思いを聞かせていただき、舟橋村のすてきをまた1つ見付けることができました。

 

 

 

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