ふなっこ日記

様々な魚が釣れました!(地域探検クラブ)

12日(月)地域探検クラブのみんなで京坪川に出かけ、釣りをしました。

10年前まであった「釣りクラブ」の釣り具も活用し、浮き釣りに挑戦。ウグイやハゼ、カワムツ等がたくさん掛かりました。一匹釣り上げる度に大きな歓声が上がり、地域の方も見にこられました。

ただ、以前はいなかったブラックバスも数匹かかり、川の環境への危機感も高まりました。次回も竿を持って川を探検します。どんな魚が掛かるのか、とても楽しみです。

宿泊学習に行ってきました(4年生)

 4年生は、9月7日(水)、8日(木)の1泊2日で、国立立山青少年自然の家において宿泊学習を行いました。
 1日目は、ポイント探しを行いました。6つのグループに分かれて、自然の家周辺の森の中に入り、隠れているポイントを探しました。どのグループも作戦を立て、声を掛け合いながら協力して取り組んでいました。ゴールした後は、「疲れたけれど、ポイントをみんなでたくさん探せてよかった」と、清々しい笑顔で話していました。
 2日目は、こざるの森を散策した後、野外炊飯を行いました。子供たちは自分の仕事を一生懸命行い、できあがった焼きそばをとても美味しそうに頬張っていました。
 子供たちにとって初めての宿泊学習でしたが、会った人に挨拶をすることや時間を守って準備や行動を行うこと、使った場所をきれいに整頓・清掃することを進んで頑張っており、頼もしく見えました。宿泊学習で学んだことを、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。

稲刈りに向けて(3年生)

 来週の稲刈りに向けて、9月7日に学校の裏庭で鎌の使い方の練習をしました。最初は、緊張気味に鎌を扱っていた子供たちですが、慣れてくると上手に草を刈り取っていました。今日の練習を生かして、来週の稲刈りも頑張ってほしいと思います。

魚津水族館の飼育研究係員の方に教えていただきました

 6年の総合的な学習の一環として、9月7日(水)に魚津水族館の飼育研究員 齋藤真里さん、泉 拓朗さんにおいでいただき、舟橋村に生息する水生生物や6年生が育ててきた生き物について学びました。はじめに、体育館に集まり、ホタルやトミヨ、サケの特徴や育ち方、適した環境などについて教えていただきました。その後、実際に竹鼻用水で生き物調査をし、捕まえた生き物について詳しくお話をお聞きしました。
 これまで熱心に育ててきたホタルやトミヨ、サケ、そして、これら以外の水生生物について、新たに知ることができたことも多く、これからの学習に活かすことができそうです。

貸し出しが始まりました(図書室)

 夏休みの間、本のデータベース化の作業が図書室で行われていました。
 そして今日、新しく生まれ変わった図書室で、本の貸し出しがスタートしました。ずっと本を借りたくて待ちわびていた子供たちで図書室が賑わいました。 お気に入りの本を読む子、初めて触れるジャンルの本を読む子、工作やあやとりを楽しむ子、みんな思い思いの楽しみ方で図書室を利用していました。
 データベース化により、小学校にある本はもちろんのこと、舟橋村立図書館や中学校の図書室にある本の検索もできるようになりました。これからもどんどん図書室を利用して本に親しんだり、学習に生かしてほしいです。

タブレット端末を使って学習しました(2年生)

 8月31日(水)、生活科の時間にタブレット端末を使って学習しました。タブレット端末での学習に、子供たちは大喜び!とても集中して取り組んでいました。
 今回はロイロノートを使い、「夏休みに出かけたところ」や「2学期に頑張りたいこと」などを友達と共有しました。子供たちは友達の意見が表示された画面を見て、「私と一緒だ!」「〇〇に行けて、いいなー」など、様々な話をしていました。
 今後も、一人一台のタブレット端末を活用した学習を、継続して行っていきたいと思います。

 

力作揃いです!

 今年の夏休み作品展は、保護者の方々への公開を中止し、校内でのみ行っています。
 工作やポスターは図工室(下学年)と家庭科室(上学年)、自由研究は各教室の廊下等に展示してあります。
 作品はどれも力作で、頑張って取り組んだ子供たちの顔が浮かんでくるようなものばかりです。子供たちは展示してある作品を興味深そうに見て、「すごいね!」「私も作ってみたい!」と話していました。

今日は防災の日です

 9月1日(木)は防災の日です。
 県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~に合わせ、舟橋小でもシェイクアウト訓練を実施しました。子供たちは、地震の放送が入ると、静かに素早く机の下に入り、次の放送が始まるまで落ち着いて待つことができました。日頃から訓練を行うことで、災害に備えていきたいと思います。
 また給食では、防災の日に合わせて、非常食を取り入れた献立を実施しました。今日の給食に出た「給救カレー」は、災害が起きた時に「命をつなぐための非常食」として全国の栄養教諭によって開発されました。災害時を想定して温めなくても食べられます。どの教室でも、子供たちが珍しそうに食べていました。
 加えて、富山県災害救援備蓄倉庫で保管されていた非常食のビスケット缶が、子供たちに配られました。ビスケット缶をもらった子供たちは、とても嬉しそうでした。
 一日を通して、防災について考える機会になりました。この機会に、ぜひご家庭でも災害の備えについてお話をしてみていただきたいと思います。

 

結団式を行いました

 9月1日(木)、運動会の結団式がありました。
 まずはじめに、各団の団長・副団長の自己紹介と、スローガンの説明がありました。子供たちは背筋を正し、真剣な表情で話を聞いていました。
 次に、各団対抗で全校児童が参加する、「折り返しバトンパスリレー」の練習を行いました。あいにくの雨でしたが、室内の割り当てられた場所を上手に使い、練習に取り組んでいました。練習を行ううちに、子供たち同士の息が合い、バトンパスがスムーズになっていきました。
 自分たちで考え、協力し合い、工夫して練習に取り組んでいる子供たちの姿を見ると、運動会本番が今から楽しみです。まだまだ暑い日が続くと思いますが、体調に気を付けながら、運動会の練習をがんばってほしいと思います。

   

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