ふなっこ日記

ぼくたち・わたしたちの学校自慢(3年)

 3年生は、国語で「わたしたちの学校じまん」という学習をしています。グループに分かれて、舟橋小学校の自慢だと思うことについて話し合い、自慢だと思う理由を考えたり、必要な資料を集めたりしました。3月7日には、発表会を行いました。給食がおいしいことやぐんぐん広場での学習等、相手に伝わりやすいように工夫して発表することができました。

鮭の稚魚放流会を行いました

 2月27日(月)、鮭の稚魚放流会を行いました。
 6年生が中心となって毎日水替えや餌やり等の世話を行い、ふ化させた鮭の稚魚400匹を、全校で川に放流しました。子供たちは「元気でね!」「帰ってきてね!」と声をかけながら放流していました。サケの稚魚とお別れするのは寂しいと感じている子供もいましたが、たくさんの稚魚が大きくなって、またこの川に戻ってきてほしいと願いを込めて放流しました。

    

大きくなあれ!ラベンダー(3年生・6年生)

 2月17日(金)に6年生に植え方を教えてもらって、ラベンダーを植え替えました。ポットに入ったラベンダーの持ち方や土の被せ方を教えてもらいながら、無事に大きな鉢に植え替えをすることができました。ラベンダーは、今後リバーサイド公園へ植える予定です。きれいな花を咲かせてくれる日が楽しみです。

メッセージカードをプレゼント(3年生)

 3年生みんなで、先日ねぎ農家の喜田さんからたくさんのねぎをいただいたお礼にメッセージカードを作りました。1月19日(木)に、給食のねぎを届けに来られた喜田さんに代表の子供たち2名で渡しました。とても喜んでいただき、子供たちも嬉しそうでした。

 1年を通して、総合的な学習の時間にたくさんの地域の方々と関わり、様々な体験をすることができました。本当にありがとうございました。

総合的な学習の時間の取組を発表しました(6年生)

12月21日(水)に舟橋村役場の大ホールで、6年生が4年生の時より取り組んできた総合的な学習の時間の成果を「村への提案」としてまとめ発表しました。渡辺村長様をはじめ、村議会議員の皆様、総務課・教育委員会の皆様など、たくさんの方々に聞いていただきました。水辺の環境や川の中の生き物を守るための川そうじや看板設置、村の豊かな自然を体験できるイベントの開催等、様々な提案をしました。発表することに、かなり緊張していた子供たちでしたが、自分たちの思いを精いっぱい伝えることができ、子供たちはとても満足そうでした。

 

みんなのヒーローへインタビューIN舟橋分遣所(3年生)

 12月5日に社会科「火事からくらしを守る」の学習で、舟橋分遣所へインタビューと見学へ行ってきました。舟橋村では、分遣所ができてから火事が1件も起きていないことや、消防自動車のタンクに入っている水の量を教えてもらい、とても驚いていました。また、子供たちは、近くで見る消防自動車や救急車に興味津々でした。学校に帰ってきてからも、「職員の人たち、かっこよかった!」「救急車の中すごかった」と、村民の命や生活を守るヒーローに大興奮の様子でした。

 今日の学習を生かして、子供たちも火事への対策をし、ヒーローたちへの感謝の気持ちをもって過ごしてほしいと思います。

 

ねぎ&さつまいも 収穫体験(3年生)

11月17日にねぎとさつまいもの収穫体験に行ってきました。

農家の方にねぎの収穫の仕方や作業の手順を教えてもらい、元気いっぱいに活動しました。

子供たちは最初、簡単に抜けると思っていたようで、思っていたよりも力が必要なことに驚きながら、何本も抜き取り、収穫を楽しみました。

さつまいもの収穫では、宝探しのように土を掘り進め、大きなさつまいもを見つけた子供たちは、大喜びでした。

お土産にねぎをいただいた子供たちは、どんな料理を作ってもらおうかなと盛り上がっていました。

 

サケクイズを行いました(6年生)

6年生は「共につくろう輝く舟橋村」をテーマに、総合的な学習の時間に舟橋村に棲む様々な水生生物の生態調査や環境整備を続けてきました。
 6年生の子供たちは下級生に自分たちの取組を伝え、「舟橋村の自然を大切にしたい」という思いを引き継いでいってもらいたいと考えました。そのために、サケの生態に関するクイズを作り1~5年生に出題しました。下級生は興味津々でクイズを聞き、楽しそうに答えていました。クイズの後に、教室に戻った下級生の子供たちは「ぼくもサケを見に行きたいな。いつ見られるのかな」と嬉しそうに話していました。

舟橋村文化祭で発表しました(6年生)

11月3日(木)に開催された舟橋村文化祭で、6年生の子供たちが、「共につくろう輝く舟橋村」をテーマに、これまで総合的な学習の時間に取り組んできたことについて発表しました。舟橋会館大ホールには、たくさんの地域の方、保護者の方にお集まりいただきました。
 子供たちは、少し緊張気味でしたが、堂々とした態度で発表することができました。今後は、下級生を巻き込み、地域の方、保護者の方にも協力していただき、自分たちが取り組んできた活動を引き継いでいきたいと考えています。

 

ふふふ インタビューINスマイルリーフ スピカ(3年生)

10月21日(金)にスマイルリーフ スピカへ「ふふふインタビュー」に行ってきました。前回の見学から子供たちが疑問に感じていることを質問し、答えていただきました。子供たちは、物価高騰や電気代の値上げのニュースを見て、レタス栽培への影響をとても心配しており、興味津々で話を聞いていました。最後に、前回とは違う種類のレタスをお土産にいただき、大喜びの子供たちでした。家族とどのように調理して食べるかとても楽しみにしていました。

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