ふなっこ日記

委員会が発足しました(5・6年生)

 4月18日(火)、委員会活動が始まりました。今年度は、運営、運動、環境、給食、図書、報道、保健の7つの委員会が発足しました。
 
第1回の活動では、委員会の目当てや、常時活動についての話合いを行いました。様々なアイディアを出し合いながら、委員会活動に張り切って取り組む様子が見られました。

卒業制作中です(6年生)

 6年生は、家庭科の学習でウォールポケットを製作しています。これは、小学校の各教室へプレゼントする卒業制作です。2~3人のグループを作り、キルトの布地のポケットを縫い付けたり、フェルトで飾りを作って貼り付けたりしています。理科室はフラスコや虫眼鏡等の実験道具をモチーフにした飾り、3年生教室は社会で学習する地図の飾りと、その教室に合ったプレゼントになるように工夫しています。プレゼントする日が楽しみです。

   

児童会引継ぎ式を行いました(5・6年生)

 2月28日(火)に児童会引き継ぎ式を行いました。6年生の「舟橋小学校の伝統を大切に、これからも素敵な学校をつくっていってください」という言葉とともに、5年生に「伝統の鍵」が渡されました。5年生は来年度の最上級生としての自覚をもち、真剣な表情で6年生の話を聞いていました。

大きくなあれ!ラベンダー(3年生・6年生)

 2月17日(金)に6年生に植え方を教えてもらって、ラベンダーを植え替えました。ポットに入ったラベンダーの持ち方や土の被せ方を教えてもらいながら、無事に大きな鉢に植え替えをすることができました。ラベンダーは、今後リバーサイド公園へ植える予定です。きれいな花を咲かせてくれる日が楽しみです。

保健に関する教育講演会を行いました(3~6年生)

 2月15日(水)、保健に関する教育講演会を行いました。今回は、富山大学学術研究部医学系 疫学・健康政策学講座 准教授の山田正明先生に「医師から見た子どものネット依存」という演題で講演いただきました。

 講演の中で、ネットゲームという「依存物」が脳に与える影響について、医学的な知見からとても分かりやすく教えていただきました。子供たちは山田先生の話に引き込まれ、真剣な表情でスクリーンを見つめたり、問いかけに応じて手を挙げたり、近くの人と話し合ったりしながら講演を聞いていました。
 講演の後の質問タイムでは、「テレビも依存物になりますか?」「平日にやらなければ、休日に長時間ゲームをしても大丈夫ですか?」「ネット依存で死んでしまうことはありますか?」など、子供たちが様々な質問をしていました。

舟橋中学校入学説明会に参加しました

1月27日(金)に6年生及び6年生の保護者の皆様が舟橋中学校の入学説明会に参加しました。子供たちは、中学校の先生や生徒会からの話を真剣に聞いていました。中学校入学まで2か月余りとなりました。説明会に参加し、中学校に入学するという意識が高まったのではないかと思います。

総合的な学習の時間の取組を発表しました(6年生)

12月21日(水)に舟橋村役場の大ホールで、6年生が4年生の時より取り組んできた総合的な学習の時間の成果を「村への提案」としてまとめ発表しました。渡辺村長様をはじめ、村議会議員の皆様、総務課・教育委員会の皆様など、たくさんの方々に聞いていただきました。水辺の環境や川の中の生き物を守るための川そうじや看板設置、村の豊かな自然を体験できるイベントの開催等、様々な提案をしました。発表することに、かなり緊張していた子供たちでしたが、自分たちの思いを精いっぱい伝えることができ、子供たちはとても満足そうでした。

 

まかせてね、今日の食事(6年生)

 先日、家庭科の学習で「野菜のベーコン巻き」を作る調理実習を行いました。グループでベーコンに巻く野菜を選ぶ際には、仲間の好みに加えて、無農薬であることや地産地消であること、予算に合わせて買うことを考えて選ぶことができました。調理中は、水を出しすぎないようにしたり、洗剤の量を少なめにしたりなど、環境にも配慮して調理しようと気を配っていました。野菜を優しく巻いてしまい焼いているうちに野菜がベーコンから外れてしまったり、濃い味付けになりすぎてしまったりというハプニングもありましたが、みんなで行う実習はとても楽しかったようで、「この味、忘れられない!小学校での思い出になる~」とおいしそうにほおばっていました。

 

不審者対応の避難訓練を行いました

 11月24日(木)に、富山県防犯協会の2名の方と上市警察署の4名の方に見守られながら、不審者対応の避難訓練を行いました。学校職員が不審者に扮し学校敷地内に不審者が現れたと想定して、その対応手順や子供たちの行動の仕方等について助言いただきました。教職員も子供たちも真剣に訓練に臨みました。本日の反省点を生かして、対応マニュアルを見直すとともに、子供たちには「自分の命は自分で守る」という意識を高めていきたいと思います。

 

サケクイズを行いました(6年生)

6年生は「共につくろう輝く舟橋村」をテーマに、総合的な学習の時間に舟橋村に棲む様々な水生生物の生態調査や環境整備を続けてきました。
 6年生の子供たちは下級生に自分たちの取組を伝え、「舟橋村の自然を大切にしたい」という思いを引き継いでいってもらいたいと考えました。そのために、サケの生態に関するクイズを作り1~5年生に出題しました。下級生は興味津々でクイズを聞き、楽しそうに答えていました。クイズの後に、教室に戻った下級生の子供たちは「ぼくもサケを見に行きたいな。いつ見られるのかな」と嬉しそうに話していました。

過去の記事