プール掃除をしました(5、6年生)
6月7日(金)の5・6限を使って、5年生と6年生がプール掃除を行いました。体育主任の先生の話をよく聞いて、自分の担当箇所の掃除に一生懸命取り組みました。
例年に比べるとプールの汚れも少なく、予定していた作業は時間内にきちんと終わることができました。新しい水を張って、今年も安全に水と親しむことができたらいいですね。
6月7日(金)の5・6限を使って、5年生と6年生がプール掃除を行いました。体育主任の先生の話をよく聞いて、自分の担当箇所の掃除に一生懸命取り組みました。
例年に比べるとプールの汚れも少なく、予定していた作業は時間内にきちんと終わることができました。新しい水を張って、今年も安全に水と親しむことができたらいいですね。
5月15日(水)、立山区域のスポーツ交流フェスティバルが、立山中央小学校のグラウンドを会場に開催されました。この学年の6年生が集まるのは、昨年度のGOGOフェスティバル以来になります。
種目は、男女分かれての100m走と50mハードル走、クラス対抗のリレーでした。詳しい結果はまだ届いていませんが、個人走では多くの子供たちが自己記録を更新したようです。
また、リレーでは、クラスメイトの大きな声援の下、最初の組で1位となりました。先輩方が築いてきた上位入賞へのプレッシャーは大きかったと思いますが、とてもよく頑張っていました。
最後は、レクリエーションで他校の6年生との絆もさらに深めていました。猛獣狩りでは、代表者がルール説明を堂々と行ってくれました。よい思い出になったことでしょう。
5月7日(火)令和6年度のクラブ活動がスタートしました。今年度は、つり、ゲーム、コンピュータ、室内スポーツ、写真、科学、公園、ミュージック、料理、手芸、ミシンの11のクラブになります。地域ボランティアの皆さんの力もお借りして、楽しい時間を過ごしてほしいと思っています。
3月30日(土)、子供たちの1年間の取組が富山テレビで放映されました。自然との関わりからも豊かな思いやる心をが育っていることを実感しました。大変よくできました!
3月15日(金)、卒業式が行われました。
卒業生一人一人の卒業証書を受け取る姿は堂々としており、学校生活の中で立派に成長したことが伝わりました。
「旅立ちの言葉」では、卒業生全員が心を込めて、6年間の思い出や感謝の気持ちを伝え、「心の中にきらめいて」を歌いました。在校生も、呼びかけや全校合唱「Smile Again」で、卒業生への感謝の気持ちを伝えました。卒業生も在校生も涙を流しながら、別れを惜しんでいました。
卒業式後の門出の式では、まず、卒業生から担任の先生方に感謝を伝え、花束を渡しました。その後、1年生から卒業生に花束を渡し、卒業生代表と村長さんが万歳を行いました。最後に、卒業生を参加者全員の拍手で見送りました。
6年間の思い出を胸に、新たな希望を抱いて舟橋小学校を巣立つ子供たちへ、精いっぱいのエールを送りたいと思います。6年間の長きにわたり、子供たちを見守ってくださった保護者の皆様、地域の皆様、これまでのご支援に感謝いたします。ありがとうございました。
3月7日(木)4・6年生が竹鼻リバーサイド公園に出向いて、ラベンダーとシャクナゲの手入れや植え替えを行いました。6年生にとっては、これが小学校最後の公園との関わりになります。
4年生は、生き物調査も行いました。結果、絶滅危惧種であるトミヨを11匹も捕獲。明らかに用水の環境が改善されてきていることが分かります。春に向け、生き物が増えていくことが楽しみな様子でした。
2月28日(水)、4年生、6年生が総合的な学習の時間を中心に飼育活動を続けてきたサケの稚魚400匹を、細川と京坪川の合流地点に放流しました。
まず始めに、4年生と6年生が、サケの飼育活動への思いや、これからも自然あふれる故郷を作っていきたいという思いを話しました。放流会には村長さんや議員さんも参加していただき、舟橋小学校の子供たちの思いを汲んで制定した舟橋村の環境に関する条例についての説明をしていただきました。
その後、4,6年生を先頭に、全校児童や地域の方々がサケの稚魚を放流しました。「元気でね。」「がんばれよ!」と稚魚に声をかけながら放流している子供もいました。
これからも舟橋村の自然を守る活動を続け、放流したサケが成魚になって故郷に戻ってきてくれることを願っています。
3学期から家庭科の学習で製作してきたティッシュケースカバーを、お世話になった地域のみなさんに届けてきました。
舟橋村立図書館のみなさんや上市消防署舟橋分遣所のみなさん、舟橋村役場のみなさん、舟橋村駐在所のみなさん、村立舟橋会館のみなさん、ふなはしこども園のみなさん、すきっぷ園のみなさん、お忙しい中、ありがとうございました。
子供たちは緊張しながら、
「〇〇の学習では、インタビューに答えてくださって、ありがとうございました」
「楽しい思い出になりました」
と、お礼の気持ちを伝え、プレゼントしました。
挨拶に行った先々で、
「卒業おめでとう。立派になりましたね」
「中学校に行っても頑張ってください」
「これからも、みなさんを見守っていますよ」
と励ましとお祝いの言葉をかけていただきました。
中には、久しぶりに会えた方もおられ、
子供たちは懐かしさを感じながらも「いよいよ卒業だ」という思いを新たにしていました。
卒業前にとても貴重な経験になりました。
家庭科「あなたは地域のたからもの」の学習で、6年生の子供たちは、
小学校生活でお世話になった方に感謝の気持ちを伝えたいと考えました。
家庭科で学んだことを生かして、布でできた贈り物を作成しています。
アイロンのかけ方やミシンの使い方、裁縫の仕方などを友達と確認しながら、丁寧に作っています。
5年生は「食べて元気!ごはんとみそ汁」の学習で、
一人一人が家族が元気になるみそ汁を考えました。
調理実習では、その中から3つのメニューを選び、調理しました。
煮干しの頭とはらわたを取って出汁を取るところからスタートし、
野菜の皮をむいたり、火の通りやすい大きさや形に切ったり、
具を入れるタイミングを見極めたりなど、
グループの仲間と相談しながら進めていました。
6年生は「まかせてね 今日の食事」の学習で、
一人一人が忙しい中でも手早く簡単に作れるおかずを考えました。
6年生も、その中から3つを選んで調理しました。
切ったさつまいもを水にさらして電子レンジで加熱したり、
ちょうどよい味付けに調味料を混ぜ合わせたりと、
難しい工程もあったのですが、
宿泊学習での野外炊飯や調理実習など、たくさんの調理の学習を積み重ねてきた分、
手際よく調理をすることができました。
どちらの学年も、
自分の作った料理を味わったり、
他のグループが作った料理を少し食べさせてもらったりしました。
「出汁に使った煮干しもおいしい」
「家でも作って家族に食べさせてあげたい」
と、嬉しそうな様子でした。