6年生から5年生へバトンタッチ!
3月4日(金)に児童会引き継ぎ式を行いました。児童会長の喜渡心太さん、副会長の嶋田理子さんからの言葉のあと、5年生に「伝統の鍵」が渡されました。5年生から6年生への「ありがとうございました」の力強い言葉に、6年生への感謝と最上級生への意気込みが感じられました。
3月4日(金)に児童会引き継ぎ式を行いました。児童会長の喜渡心太さん、副会長の嶋田理子さんからの言葉のあと、5年生に「伝統の鍵」が渡されました。5年生から6年生への「ありがとうございました」の力強い言葉に、6年生への感謝と最上級生への意気込みが感じられました。
2月25日(金)に、卒業を祝う会を行いました。今回のスローガンは「最高に楽しい祝う会を心に刻もう!!」です。1年生はプレゼント、2年生は招待状を作り、6年生に渡しました。3年生と5年生は、クイズなどの出し物を担当しました。4年生は、6年生の入退場に合わせて演奏をしました。どの学年も6年生に感謝の気持ちを込めて、練習をし発表をしました。特に、会を成功させようと中心となって準備を進めてきた5年生の働きぶりは見事でした。
6年生にとって、心に残る楽しい会になったのではないかと思います。
2月19日(土)に6年2組では、国語「今、私は、ぼくは」の学習で、「将来の夢」「憧れの人」「中学校で頑張りたいこと」をテーマにスピーチの発表会を行いました。分かりやすくなるように短い言葉を選び、タブレットを使ってイラストやグラフを入れた資料を作り、提示しながら話をしました。「学校の先生になりたい」「憧れの人は、お父さん、お母さん」「中学校では、部活を頑張りたい」など、自分の決めたテーマに合わせて話の構成を考え、それぞれの工夫された内容の発表ができました。
1月28日(金)に舟橋中学校へ入学説明会に行ってきました。説明会前には、中学校1年生が作った学校紹介の掲示物が届き、それを見た子供たちは中学校生活を想像して、楽しみにしていました。説明会では、中学校の先生方の話を少し緊張気味に聞いているようでした。小学校生活も残り少なくなってきましたが、思い切り楽しみ、たくさん思い出をつくって、卒業してほしいと思います。
1月19日に、6年2組の体育の授業で雪上活動をしました。雪上リレーやソリ遊びをして、雪の上での運動を楽しみました。初めは、「え~、ソリ!?」と言っていた子供たちも滑り始めると楽しくなり、何度もスキー山に登り滑っていました。雪の日が多く、なかなか外で体を動かす機会がありませんが、晴れ間には外での雪遊びを通して体を動かしてほしいと思います。
6年生では、総合的な学習の時間に公園プロジェクトの製作作業を進めています。
整備チームは、入り口に設置する門柱づくりやベンチづくり
川チームは、川の近くに設置する魚についての看板づくり
宣伝チームは、公園の名前の入った看板やポスター、活動の様子を紹介する掲示づくり
花壇チームは、先週植えてきたシャクヤクについてのポスターづくり
提案から企画、作業と進めてきた公園プロジェクトも少しずつ形になってきています。卒業まで、より素敵な公園になるように頑張っていきます。
11月30日に花壇チームが竹鼻リバーサイド公園へ行き、シャクヤクを植えてきました。畝にかかっているマルチに穴を開け、一つ一つ丁寧にポットから苗を取り出して、植え替えをしました。風の強い中での作業は大変でしたが、作業を終えた子供たちは満足そうでした。冬を越したシャクヤクが咲く日が今から楽しみです!
11月13日(土)に教育文化会館で、富山県小学生火災予防研究発表大会がありました。4年生6名が参加し、「舟橋火災0(ゼロ)大作戦」について発表しました。この大会は、県内の13の小学校が参加して行われました。舟橋小学校以外はすべて5・6年生で参加していたので、委縮してしまうのでは、という心配もありましたが、顔を上げてはきはきした声で、しっかり発表することができました。
そして、結果は見事銀賞を獲得。今回の大会では6名の発表の頑張りがありましたが、4年生全員で取り組んできた学習の成果の発表であり、4年生全員で獲得した銀賞と言えるでしょう。
11月3日(水)の文化の日に、舟橋中学校で「ふなはし村民大会」が開催されました。この大会で、6年生と4年生が総合的な学習の時間での取組について発表しました。
いよいよ、明日10月16日(土)は運動会です。
6年生は、7月から応援パフォーマンスの準備を進めてきました。
コロナの影響で夏休みの登校日もなくなり、開催自体が危ぶまれる時期もありましたが、無事開催できることとなりました。
2学期になり本格的に準備を進めてきましたが、初めはアイディアが思い浮かばず話合いが上手く進みませんでした。全校での応援が始まってからも、下級生にどのように伝えたら分かりやすく伝わるのか、色団をどのようにしてまとめていったらよいのか試行錯誤を繰り返しながらの日々でした。
しかし、一人一人の成長が色団としての成長、6年生としての成長につながり、下級生を引っ張り応援パフォーマンスをする姿はとても頼もしく感じられるようになりました。
子供たちが頑張ってきた姿をぜひ、見守っていただけたらと思います。
明日は、みんなで最高の運動会にするぞー!!