ふなっこ日記

「細川のサケを伝え隊」としての活動最終日(5年生)

 5年生は、地域の方々に細川に遡上するサケのことや自分たちの取組を知っていただくために、パンフレットを作成したり、「細川のサケを伝え隊」として細川に訪れた方に説明したりする活動を行ってきました。11月19日(金)が「細川のサケを伝え隊」として活動最終日でした。子供たちの様子から、子供たちがどれだけ愛情を込めてサケのお世話を続けてきたか、よく分かりました。今日も10匹ほどの遡上してきたサケを見付けました。サケを観察しながら、今年もまたサケを育てて放流したいという思いを強くしていました。

シャクヤクを植えました(5年生)

 11月19日(金)、グラウンド東側のフェンス付近に5年生がシャクヤクを植えました。このシャクヤクは、花と緑の銀行の森田勝さんのご尽力により、富山県薬用植物指導センター薬草園からいただいたものです。10種類以上、約70本のシャクヤクを植えました。大きな株になり、きれいな花を咲かせるには3年ぐらいかかるそうです。まだ先のことですが、どんな花を咲かせるのか、とても楽しみです。

サクラマスを放流しました(5年生)

 10月1日(金)に5年生の子供たちが、学校近くの川にサクラマスを放流しました。このサクラマスは昨年12月より、5年生の子供たちが卵からずっと育ててきました。富山県農林水産総合技術センターの副主幹研究員 瀬戸陽一 先生に放流を見守っていただき、授業もしていただきましたが、瀬戸先生によると、サクラマスを学校で10か月間も育てることはとても難しいそうです。子供たちは、サクラマスにとってよりよい環境をつくるために、毎朝水汲み、水替えをしたり、水槽の掃除をしたりと、心を込めてお世話を続けてきました。
 子供たちは、ずっと元気に育ってほしいという願いを込めて放流しました。

夏休み中もお世話を続けています(5年生)

 5年生では、総合的な学習の時間「舟橋村の自然のためのプラスワンを作ろう~シーズン2~」の学習として、サクラマスやトミヨ、ホタル、メダカ等の生き物の飼育や観察を行っています。
 夏休み中も子供たちは学校に来て、生き物の様子を見守っています。生き物のために、舟橋村の自然のために、がんばっています。

フラワーロードの花壇に花の苗を植えました(5年生)

 学校のグラウンドの東側に、歩道に沿っていくつもの花壇が並んでいます。名付けて「フラワーロード」です。すでに宿根草や球根植物、パンジーやビオラなどが、きれいな花を咲かせていますが、これから、花壇の空いている場所に、4年生以上の子供たちが新しく花の苗を植えていきます。
 6月2日(水)の朝には、5年生の子供たちが花の苗を植えました。子供たちは、土を柔らかくほぐし、一本一本の苗を丁寧に植えました。
 子供たちが心を込めて植えた植物が成長して、色鮮やかな花を咲かせ、きっと近くを通った方々の目を楽しませてくれることでしょう。

 

学年末(3月)集金の変更について

学年末(3月)集金額の変更について、お知らせします。

新型コロナウイルス感染の拡大防止のための臨時休校によって、給食費に余剰金が生じました。この給食余剰金を各学年会計に入れ、3月の教材費に当てますので、学年末(3月)は集金引き落としを行いません。また、各学年、学年費が残りますので、1~5年生は次年度に繰り越します。6年生は返金とし、3月中に学校集金用の通帳に振り込まれます。詳しくは、後日、会計報告でお知らせいたします。

ハーティウォークラリーを行いました

1月21日(火)、今年度最後のハーティ活動としてハーティウォークラリーを行いました。6年生が縦割り班のみんなが仲よくなれよう企画・準備したゲームやクイズに、5年生が中心になって協力し合いながら取り組みました。どの班も声を掛け合ったり、助け合ったりして楽しんでいました。

         

ねぎの収穫を体験しました

12月10日(火)に2・5年生、11日(水)に3年生が、ネギの収穫体験を行いました。

地元農家の喜田さんに教えていただき、見事に育ったねぎを収穫しました。真っ青な空のもと、気持ちのよい汗を流し、子供たちは満面の笑顔でした。取り立てのねぎをたっぷり食べて風邪を吹き飛ばし、元気に過ごしたいと思います。

   

もちつき体験会をしました

11月26日(火)、地域の皆さんのご協力をいただき、もちつき体験会を行いました。

舟橋村農業アドバイザーの河﨑さんをはじめ、地域ボランティアの中田さんや喜渡さん、老田さん、5年生の保護者や育成会役員さんに準備をしていただきました。ありがとうございました。

子供たちは、もちのつき方を教えていただき、力いっぱいもちをつきました。体育館いっぱいに「よいしょ!」の掛け声が響き、楽しい時間を過ごしました。教室では、つきたての温かいおもちをいただき、学校田で育てたもち米を味わいました。

      

令和初の田植えです

5月27日(月)、田植えを行いました。

舟橋村農業アドバイザー 河﨑 進さんの指導を受けながら、子供たちは、おいしいお米ができるよう、暑さにも負けず、一生けんめい、田植えをしました。

 

 

初めに、5年生が「ころがし」を行いました。

子供たちは、泥に足を取られ苦戦していましたが、進めていくうちに、友達と息を合わせ進むことができました。

「ころがし」の後、全校児童が田植えを行いました。

   

最後に6年生が、慣れた手つきで稲を植え、他の学年の場所も整えてくれました。

5年生が、収穫まで草取りなどのお世話をする予定です。

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