ふなっこ日記

第2回 地域学校保健委員会がありました(5年生)

 12月7日(木)、第2回地域学校保健委員会を舟橋小学校体育館で開催しました。テーマは「マイベスト生活リズムをつくろう~睡眠を通して~」です。舟橋中学校の2年生と本校の5年生が参加しました。
 前半は、養護教諭から睡眠やメディアに関するアンケート結果の報告がありました。その後、子供たちが10のグループに分かれてマイベスト生活リズムを実践していくための話し合いを行いました。
 後半は、富山大学名誉教授 神川康子先生に指導助言をいただきました。睡眠と脳の関係や、健康な生活をおくるための睡眠の重要性について学習しました。
 中学生との合同学習を継続して行うことで、よりよい睡眠をとり、「マイベスト生活リズム」を実践する意欲を高めた子供たちでした。

GoGoフェスティバルに参加しました(5年生)

11月24日(金)、立山区域の5年生が立山中央小学校体育館に集い、同世代の仲間との交流を図りました。昨年度から始まったこのイベントは、交流会の運営を子供たちが分担して行うことで、自ら考え、判断し、実行していく主体性と実践力を養うことをねらいとしています。

今回、舟橋小学校はポスターとレクリエーションの司会を担当しました。司会は交代しながら、表情豊かに話していました。レクリエーションの内容は、交流を第一目的としたもので、学校ごとの工夫が随所に見られました。来年度5月のスポーツ交流フェスティバルを前に、顔合わせができたことは何よりでした。

就学時健康診断を手伝いました(5年生)

 11月16日(木)、来年度入学する年長さんが来校し、就学時健康診断を行いました。
 5年生は、受付や会場設営、年長さんの誘導等のお手伝いをしました。健診後は、待機室で年長さんと一緒にぬり絵や折り紙をしたり、紙芝居の読み聞かせをしたりしました。来年度の最高学年として、年長さんや保護者の方に優しく丁寧に接していました。

保健の授業を公開しました

 11月7日(火)、小学校教育課程研究集会 県東部保健部会(初年度)を開催しました。県内から120名以上の先生方を招き、「心と体の健康づくり」に関する保健の授業を公開しました。
 3年生は、「はるかさん」「たかしさん」という架空の子供たちの生活を比較したり、「健康バロメーター」で自分の生活を振り返ったりしながら、健康に過ごすためにはどのような生活の仕方をすればよいのかを考えました。
 5年生は、友達と話し合ったり、養護教諭からアドバイスをもらったりしながら、不安や悩みへの対処法を考えました。
 子供たちは、
課題を自分事と捉え、積極的に話し合いながら学習を進めていました。

         

自分の心を見つめよう(5年生)

 10月20日(金)、5年生の「かがやく自分のために! 心の健康について考えよう」の学習が始まりました。1回目のテーマは「自分の心を見つめよう」。子供たちは「心メーター」を使って、1日の自分の気持ちを振り返りました。
 その後、自分たちが感じた様々な気持ちについて話し合ったり、養護教諭の話を聞いたりする中で、「感情には様々な種類があるんだね。」「僕たちは小さいころよりも、感情が豊かになっているんだね。」という気付きを得ていました。

ふなはしこども園の年長さんと交流しました

5年生がこども園の年長さんと交流しました。

楽しく遊んで仲良くなろうとめあてをもち、

ハンカチ落としやはないちもんめ等、

いろいろなゲームを考えて訪問しました。

小グループに分かれてゲームを始めると、

年長さんと一緒になって楽しく遊んでいました。

振り返りでは、

「楽しんでもらえるように笑顔で話しかけました」

「ルール説明がうまくいかなかったので、次は少し変えて説明したいです」

と、うまくいったことや次に頑張りたいことを考えていました。

次の交流が楽しみです。

 

新聞紙タワーを作ろう(5年生)

 5年生は心の健康に関する学習の一環として、人間関係づくりゲームに取り組んでいます。9月27日(水)は、新聞紙タワー作りに挑戦しました。ランダムに決められたグループに分かれて、糊やテープ、はさみ等を使わず、1mを超える新聞紙タワーを作るという課題に取り組みました。
 子供たちはグループ内でアイデアを出し合いながら、積極的に話し合っていました。中には、他のグループを手伝いに行く子供もいて、子供たち同士の温かい関わりがたくさん見られました。

 

第1回 地域学校保健委員会がありました(3~6年生)

 月21日(木)に地域学校保健委員会を舟橋小学校体育館で開催しました。テーマは「マイベスト生活リズムをつくろう~睡眠を通して~」です。舟橋中学校の2年生と本校の5年生が体育館で直接参加し、3・4・6年生はリモートで各教室から講演を聞きました。
 前半は、富山大学名誉教授 神川康子先生から「マイベストな健康・生活習慣をつくろう!」という演題で講演をしていただきました。神川先生からは、睡眠と記憶は深く関係していることや、平日と休日の就寝時刻と起床時刻のズレを小さくすることが重要だということ、睡眠を大切にするとかしこく・美しく・優しく・元気になれること等、たくさんのことを教えていただきました。講演を聞いた5年生は、「睡眠が少ないと眠くなるだけだと思っていたけど、身長が伸びなかったり肥満になったりすると聞いて驚きました。今日聞いた話を家でも話したいと思います。」と話していました。

 後半は、舟橋中学校の2年生と本校の5年生が10のグループに分かれて、「食事」「睡眠」「メディア」といったテーマに沿って現状と改善策を話し合いました。どのグループも中学生を中心に積極的に話し合いが行われ、「夜しっかり眠るために、夜はメディアを使う代わりに読書をしよう。」「メディアを長時間使いすぎないように、アラームを使おう。」といった、具体的な改善策がたくさん出ていました。
 舟橋村
の子供たちにとって、自分の睡眠のとり方や生活習慣を見直し、マイベスト生活リズムを考えるきっかけになればと思います。

 

けがの手当ての仕方を考えよう(5年生)

 9月1日(金)、保健の学習で、怪我の手当てについての学習を行いました。子供たちは、グループごとに擦り傷、打撲、捻挫、火傷等の怪我の手当ての方法を考え、養護教諭にアドバイスをもらいました。
子供たちは、「出血した時は足を高く上げたらいいんだね。」「これなら明日からできそうだ!」など、養護教諭の話や友達の話を聞いて、様々な学びを得ているようでした。

鼻血の止め方の話をしているときに、なんと本当に鼻血が出てきた子供も現れ、教わった正しい方法で止血するときちんと止まりました。みんなびっくりでした。

実際の生活に役立つ体の大切な学習になりました。

ゆで野菜に挑戦(5年生)

家庭科の学習で、野菜を茹でる活動に取り組みました。

水から茹でるじゃがいもやさつまいも、

お湯から茹でるブロッコリーやホウレンソウなど、

自分の好きな野菜をおいしく茹でられるように、グループで協力しました。

水から茹でる野菜は、お湯から茹でる野菜と違って、なかなか好みのかたさに茹で上がらないので、

竹串を刺しながら「まだかな~」と相談し合っていました。

茹でた野菜は、塩やバターなどを付けておいしく食べました。

片付けまで丁寧に行い、初めての調理実習は大成功でした。

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