ふなっこ日記

第2学期が始まりました

 9月1日(水)、いよいよ2学期がスタートしました。コロナ禍のなか、子供たちの体や心の状態が心配されましたが、1学期と変わらぬ元気のよさ、明るい表情にほっとしました。
 また、今日から2年生に2名、3年生に1名が舟橋小学校に転入しました。全校児童が209名となりました。
 始業式では、校内放送を通して校長先生から、新型コロナウイルス感染症が拡大していることから、これまでの予防の取組をよりしっかり実行してほしいこと、そして、こういうときにこそ、クラスの友達、学校の仲間と力を合わせてがんばること、楽しむことがとても大切だという話がありました。
 通常の学校生活を継続していくことができるかどうかわかりませんが、子供たちにとって、心に残る楽しい2学期にしていきたいと思っています。

 

 

 

防虫酢の贈呈式を行いました(2年生・3年生)

 5月28日(金)、3年生が昨年度に野菜作りの学習で使っていた防虫を目的とした合成酢「やさお酢」を、2年生に贈呈してくれました。この防虫酢は、2年生で毎年使われているものです。
 その際に、防虫酢の使い方や野菜の世話の仕方について、2年生が3年生に質問をしました。2年生は、積極的に手を挙げ、たくさん質問をしました。3年生は、身振りを交えながら、丁寧に質問に答えました。
 次の週、2年生はさっそく防虫酢を活用して虫よけをしていました。上級生の力も借りながら、2年生は野菜のお世話をがんばっています。

3年生が校外学習に行ってきました。

社会科の学習で、アピアショッピングセンターに電車で行ってきました。

1人1人が電車の切符を買い、マナーよく乗ることができました。

お店の人に、準備していた質問をすると、商品の仕入れ先や並べ方の工夫等、たくさんのことを教えていただけました。スーパーマーケットのバックヤードでは、冷蔵庫の部屋にも入らせていただき、新鮮な野菜や果物をお客さんにお届けする工夫を見せていただきました。

おこづかいで買い物もすることができ、充実した学習になりました。

 

ねぎの収穫を体験しました

12月10日(火)に2・5年生、11日(水)に3年生が、ネギの収穫体験を行いました。

地元農家の喜田さんに教えていただき、見事に育ったねぎを収穫しました。真っ青な空のもと、気持ちのよい汗を流し、子供たちは満面の笑顔でした。取り立てのねぎをたっぷり食べて風邪を吹き飛ばし、元気に過ごしたいと思います。

   

小中合同学習会を行いました

11月13日(水)、6年生が舟中3年生と舟橋中学校体育館で平和学習に関する合同学習会を行いました。中学3年生の平和に関する学習発表会VTRを視聴したり、富山大空襲について学習したことを発表したりしました。また、「2度と戦争を起こさないために」をテーマにグループで話し合いました。6年生は、中学生から出される意見だけでなく、中学生らしい話し方や聞き方などの学習態度にも感心しているようでした。最後に、合同学習会の感想を代表の3名が発表して、会を締めくくりました。6年生にとって、中学校に向けてよい刺激を受ける機会となりました。

        

11月14日 3年生 子供大工さん 奮闘中!

3年生は図画工作科で「トントン ドンドン くぎうち名人」に取り組んでいます。

初めてのくぎ打ちに挑戦ということで、最初はくぎがうまく刺さらずに

ななめに刺さったり、くぎ自体が曲がってしまうこともありましたが、

学習を重ねていく中で、くぎ打ちもめきめき上達してきました。

これからの子供大工さんに乞うご期待です。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。

卒業を祝う会がありました。

3月2日(金)、卒業生を祝う会がありました。1年生は6年生と手をつないで入場、2年生は入場の音楽の合奏、3年生は3曲を合唱・合奏、4年生はダンス、5年生は○×クイズをしました。そして、6年生がお返しとして、ダンスを披露してくれました。また、サプライズとして、先生方がにゃんこスターのものまねをしました。

 

 

 

3年生が豆腐作り体験をしました。

1月24日(水)、3年生が豆腐作りをしました。地域の方や保護者の方に協力していただいたおかげで、とても素晴らしい活動になりました。

一から豆腐を作ったのは初めてで、呉汁を豆乳とおからに分けたり、豆乳を80℃になるまで混ぜ続けたりと、1つの豆腐ができあがるまでに多くの行程があることに驚いていました。みんなで協力して作った豆腐は格別で、感動する子供の姿が見られました。

 

 

6年生が、文部科学省委託「小中一貫教育推進事業」で、中学3年生と防災マップを作りました。

11月17日(金)、6年生と中学3年生と、小中一貫教育の推進で、舟橋村の防災マップを作成する授業をしました。地区ごとに分かれ、6年生児童たちは、水害が起きたときの危険場所について調べたことを話し合い、マップにまとめていました。中学生が調べた地震のときの防災マップと比べながら、舟橋の安全について学習を深めました。また、授業後には、白川村教育長倉様や柏原市教育委員会指導課長野間様に出席いただいたパネルディスカッションや、文部科学省専門職青島様による後援会が行われました。

 

 

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